特色

地域の自治体、医療現場からの強い要請を受けて誕生

　超高齢社会にむかい、保健・医療・福祉分野における看護職者の需要は年々高まっています。この東濃地域においても看護職者不足が深刻な問題となっています。当地域唯一の四年制大学である本学は、東濃5市の市長からの要望書を受理するという背景のもとで、大学の使命として看護学部を設置しました。
  そのため東濃5市全ての総合病院および保健・福祉施設の全面協力により臨地実習を展開します。また、講義等においても、優秀な指導陣の派遣等を通して、幅広い専門知識・技術を備えた看護職者を養成する環境が整っています。

早期の実習による現場体験

　看護の現場を一早く体験します。1年次入学直後の5月に地域の医療施設での実習を行います。早期から現場の雰囲気や状況を把握することで、講義内容の理解が深まるとともに看護職への自覚がより高まります。
 

小規模大学ならではのきめ細かなキャリアサポート体制で、進路決定率100％

　1年次から4年次まで成長段階に応じたキャリアサポート計画を立案し、小規模大学ならではの学生一人一人の個性に応じた支援を実現。また、国家試験への対策では、早期から模擬試験を導入し、学びの段階ごとに対策を講じます。
 

本学部の目的

目的

　看護学部看護学科では、看護学に関する専門的知識及び実践的技術を修得するとともに、これらを総合的に活用し、地域社会や国際社会における保健・医療・福祉の発展に寄与することのできる人材の養成を目的とする。

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設置学科の目的

看護学科

　看護学部看護学科では、看護学に関する専門的知識及び実践的技術を修得するとともに、これらを総合的に活用し、地域社会や国際社会における保健・医療・福祉の発展に寄与することのできる人材の養成を目的とする。

3つの方針

●ディプロマポリシー

ディプロマポリシー
　看護学科では、125単位（保健師課程は135単位）以上の単位取得と必修等の条件を充たしたうえで、 豊かで幅広い教養を基盤とする知識および看護学の専門知識・技術・態度を修得し、国際社会や地域 社会において看護専門職として貢献できる人材を育成するために、下記の能力・資質を修得し、それ らを総合的に活用できる人材に学位を授与します

１）問題発見力・課題解決力 　
２）実践力 　
３）コミュニケーション力 　
４）地域社会に貢献する力 　
５）専門的知識・技術力
　
　 ディプロマポリシーに関わる教育内容、教育方法、評価の詳細に関しては、本学のホームページに掲載しますので、ご参照ください。

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●カリキュラムポリシー

カリキュラムポリシー
　本学科では、本学の卒業認定・学位授与方針の目標を達成するために、基本教育科目、専門基礎科 目、専門教育科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を段階的に組み合わせた授業を展開します。 カリキュラムの体系を示すためにカリキュラムツリーおよびカリキュラムマップを作成し、科目間の 関連や構造を分かり易く明示します。

　カリキュラムポリシーに関わる教育内容、教育方法、評価の詳細に関しては、本学のホームページに掲載しますので、ご参照ください。

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●アドミッションポリシー

アドミッションポリシー 
　本学科では、卒業認定・学位授与の方針および教育課程編成の方針に定める人材を育成するために、 次に掲げる知識・能力・意欲を備えた人を求めます。
●　高等学校の教育課程を幅広く修得している。
●　看護職者への明確な目的意識をもち、看護を通して地域社会に貢献しようという意欲をもって いる。
●　高等学校までの履修内容のうち、「国語」と「英語」を通じて、話す・聞く・書く・読むという コミュニケーション能力の基礎を身につけている。
●　高等学校までの履修内容のうち、科学的思考力の基礎として理系科目（「数学」または「生物」） を身につけている。
●　身近な社会の問題について、知識や情報をもとに筋道を立てて考え説明することができる。
●　自らの健康状態や生活習慣に対する管理ができている。
 

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