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中部学院大学短期大学部
> 幼児教育学科
岐阜県(所在地都道府県)/短期大学(部門種別)
中部学院大学短期大学部
中部学院大学短期大学部
幼児教育学科
学科の特色
学科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
子どもと共に感動できる保育者になる〜「あそびすと」養成講座〜
子どもたちのあそびを誘発し、子ども達に寄り添い、子ども達と共に感動できる保育者を、幼児教育学科では「あそびすと」と名づけています。
1年次には、あそびを体系的に学び「あそびすと」の基礎を築きます。
「あそびすと」として活躍するための3STEP
STEP1 あそびの面白さを発見
STEP2 あそびの創造
STEP3 あそびへの誘い
これらについて学んでいく過程で、それぞれの持つ価値を実感し、あそびの技を身に付け、その価値を高めていく方法を学ぶのです。保育・教育実習、ボランティア活動の際には、あそびを介して子ども達との関係づくりができるようになります。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
子どもとかかわる力を地域の保育現場で発展させる〜3つの専門コース〜
2年次の専門ゼミでは、コース制を採用しています。
「あそびすと」「障がい児支援」「子育て支援」
の各コースではゼミ担当教員と学生たちが協働して、あそびの実践計画を作成します。各ゼミでは、地域の保育関係機関(本学の附属幼稚園・近隣保育園・隣接特別支援学校など)と連携し、あそびの実践を繰り返すことで、その提案の仕方を工夫し、発展させていきます。
つまり、
企画→課題の共有→実践→省察(振り返り)→新たな企画
を繰り返すことにより、学生たちは知識・技術のみならずコミュニケーション力も高めていくことができます。
各ゼミでの実践を基に、研究を深め、卒業レポートを作成します。
このようにして、幼児教育学科の学生たちは2年間の充実した学びを経て、あそびを子どもたちに実感させることのできる保育者として巣立っていきます。保育現場では、即戦力としてのみならず、地域にも目を向けることのできる保育者として活躍しています。
●特色の目的
学生生活支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
学生の心身に関する支援(学生生活の支援)
活躍できる場を拡大する〜幼稚園教諭・保育士資格に加え8つの資格取得が可能〜
幼児教育学科では、「保育士資格」と「幼稚園教諭二種免許」の両方の資格を取得することを基本としてカリキュラムを編成しています。そして、プラスアルファの授業科目を履修し単位を取得することで、さらに8種類もの資格を取得することができます。
それぞれ「児童厚生2級指導員資格」「認定ベビーシッター資格」「社会福祉主事任用資格」「レクリエーション・インストラクター」と本学認定資格「認定幼児英語」「認定あそび実技指導士」「認定発達支援士(インクルーシブサポーター)」「キッズフードマイスター」です。
とくに「児童厚生2級指導員資格」を取得できる短期大学は、岐阜県では本学科のみとなっています。資格取得に際し、児童館・児童クラブの機能・役割について幅広く学ぶ事ができます。児童館での実習も、学生にとっての魅力の一つとなっています。
また「認定ベビーシッター資格」は現代社会の保育の多様化に応じる資格といえましょう。岐阜県で認定ベビーシッター資格を取得できる学科は、本学科を含み2校のみです。
このように資格取得の機会が豊富にあることにより、進路の選択肢も広がります。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
キャリア教育(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
本学科の目的
目的
幼児教育学科では、乳幼児教育及び保育に必要な基礎理論と技術について教授・研究し、幅広い教養及び深い専門的知識を習得した保育者を養成することを設置の目的としています。
幼児教育学科では、乳幼児にかかわる将来を想定した3コースで魅力ある保育者への育成をめざします。
1年次にあそびスト養成講座によりあそびに関する知識と技術を身につけると同時に、実践力と人間関係力が育成されます。
2年次には、「あそびすと」「障がい児支援」「子育て支援」の各専門コースのフィールドで展開します。繰り返し展開と省察を行う事により、自己の学びを深める事ができます。
こうして、2年間で即戦力となり得る保育者へと成長していきます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.chubu-gu.ac.jp/d...
3つの方針
●ディプロマポリシー
幼児教育学科では、基礎科目16単位、専門科目50単位の合計66単位を取得し、以下の3つの能力を身につけた者に対して学位(短期大学士(幼児教育))を授与します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.chubu-gu.ac.jp/d...
●カリキュラムポリシー
幼児教育学科では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で示した目標を達成するために、教育の基本的な視点を以下の3点にまとめ、教育課程編成の方針としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.chubu-gu.ac.jp/d...
●アドミッションポリシー
幼児教育学科は、職業人としての使命感と責任感を持ち、豊かな教養、確かな技術を備えた保育の専門家を養成したいと考えています。
保育者としての専門性の基礎となる学問やコミュニケーションの方法を身につけます。そして専門分野を三つの視点から学ぶことを特徴として、教育を進めています。子どもたちの生活全体を支援でき、保護者や地域と協同の下、自ら考え行動できる人材育成を目標にしています。これらを実現するために以下のような興味・関心・実感できる人を求めています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.chubu-gu.ac.jp/d...
学科の特色目次
特色
本学科の目的
学部・学科情報
幼児教育学科
社会福祉学科