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中部学院大学短期大学部
> 幼児教育学科
岐阜県(所在地都道府県)/短期大学(部門種別)
中部学院大学短期大学部
中部学院大学短期大学部
幼児教育学科
学科の特色
学科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
子どもと共に感動できる保育者になる〜「あそびすと」養成講座〜
子どもたちのあそびを誘発し、子ども達に寄り添い、子ども達と共に感動できる保育者を、幼児教育学科では「あそびすと」と名づけています。
1年次には、以下の5つのあそびの領域を体験し「あそびすと」としての基礎力を身につけます。
・音楽(楽器でリズム感を養い、合奏の楽しさを味わう)
・造形(紙粘土の素材の特徴を理解し、立体表現をする楽しさを知る)
・自然(自然の中で工夫して遊ぶ力を育てる)
・科学(日常生活の中の「なぜ?」を導き科学への関心を育てる)
・認知(折り紙を通して平面や立体を理解する算数脳を育てる)、
これらのあそびについて学んでいく過程で、それぞれのあそびの持つ価値を実感し、あそびの技を身に付け、その価値を高めていく方法を学ぶのです。保育・教育実習、ボランティア活動の際には、あそびを介して子ども達との関係づくりができるようになります。
さらに電子ポートフォリオの活用により学びを可視化します。 学生自身はもちろん、学生と教員、学生同士が実践から得た学びを共有し、より高次の学びへと移行していきます。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
学びの組織的な支援(学びの支援)
学修ポートフォリオ(学修についての評価)
子どもとかかわる力を地域の保育現場で発展させる〜3つの専門コース〜
2年次の専門ゼミでは、コース制を採用しています。
「乳幼児保育」「障がい児保育」「子ども家庭支援」
の各コースではゼミ担当教員と学生たちが協働して、あそびの実践計画を作成します。各ゼミでは、地域の保育関係機関(本学の附属幼稚園・近隣保育園・隣接特別支援学校など)と連携し、あそびの実践を繰り返すことで、その提案の仕方を工夫し、発展させていきます。
つまり、
企画→課題の共有→実践→省察(振り返り)→新たな企画
を繰り返すことにより、学生たちは知識・技術のみならずコミュニケーション力も高めていくことができます。
学生達はすべての学びを電子ポートフォリオとして蓄積し、自己の成長を可視化する事により、進路(どの保育機関がふさわしいのか等)を見通せるようになります。また、各ゼミでの実践を基に、研究を深め、卒業レポートを作成します。
このようにして、幼児教育学科の学生たちは2年間の充実した学びを経て、あそびを子どもたちに実感させることのできる保育者として巣立っていきます。保育現場では、即戦力としてのみならず、地域にも目を向けることのできる保育者として活躍しています。
●特色の目的
学生生活支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
アクティブラーニング(教育方法)
学生の心身に関する支援(学生生活の支援)
活躍できる場を拡大する〜幼稚園教諭・保育士資格に加え5つの資格取得が可能〜
幼児教育学科では、「保育士」と「幼稚園教諭2種免許状」の両方の資格を取得することを基本としてカリキュラムを編成しています。そして、プラスアルファの授業科目を履修し単位を取得することで、さらに5種類もの資格を取得することができます。
それぞれ「児童厚生2級指導員資格」「認定ベビーシッター資格」「社会福祉主事任用資格」「司書資格」「レクリエーションインストラクター資格」です。
とくに「児童厚生2級指導員資格」を取得できる短期大学は、岐阜県では本学科のみとなっています。資格取得に際し、児童館・児童クラブの機能・役割について幅広く学ぶ事ができます。児童館での実習も、学生にとっての魅力の一つとなっています。
また「認定ベビーシッター資格」は現代社会の保育の多様化に応じる資格といえましょう。岐阜県で認定ベビーシッター資格を取得できる学科は、本学科を含み2校のみです。
このように資格取得の機会が豊富にあることにより、進路の選択肢も広がります。
●特色の目的
学びの質の向上
就職支援・進学支援
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
キャリア教育(学びの支援)
就職支援(サポート体制)
本学科の目的
目的
幼児教育学科では、乳幼児教育及び保育に必要な基礎理論と技術について教授・研究し、幅広い教養及び深い専門的知識を習得した保育者を養成することを設置の目的としています。
幼児教育学科では、乳幼児にかかわる将来を想定した3コースで魅力ある保育者への育成をめざします。
1年次に5種のあそび領域(音楽・造形・自然・科学・認知)を体験します。体験によりあそびに関する知識と技術を身につけると同時に、実践力と人間関係力が育成されます。
2年次には、5種のあそび領域を「乳幼児保育」「障がい児保育」「子ども家庭支援」の各専門コースのフィールドで展開します。繰り返し展開と省察を行う事により、自己の学びを深める事ができます。
こうして、2年間で即戦力となり得る保育者へと成長していきます。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.chubu-gu.ac.jp/co...
3つの方針
●ディプロマポリシー
豊かな教養と短期大学士にふさわしい専門性を身につけた人。
一人ひとりの子どもの心と育ちをさまざまな角度から理解・尊重し、それに対応できる人。
子どもと保護者に寄り添いながら適切な支援をする力量と資質を有する人。
心身の健康に努め、自己実現のため意欲的にキャリアを高めていこうとする人。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.chubu-gu.ac.jp/co...
●カリキュラムポリシー
保育者としての役割やその重要性、そして多様化する保育ニーズなどについて十分に理解を深める。
子どものより良い発達の援助者となるために一人ひとりの子どもを理解し、共感できる力を育てる。
環境を通しての保育を実現するために、必要な専門知識や技術を学びそれらをさまざまな保育の場面で豊かに表現することのできる力を育てる。
実習体験を通して保育の営みを実感すると共に、常に自己評価を行い、自分の課題を意欲的に克服することのできる力を育てる。
実習を通して生まれた自己課題について研究的な視点を持ちながら問題解決していく力を育てる。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.chubu-gu.ac.jp/co...
●アドミッションポリシー
乳幼児の発達、子どもとのかかわり方に興味・関心のある人。
努力を惜しまず、積極的に学ぼうとする意欲のある人。
子どものあそびに重要性を実感できる人。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.chubu-gu.ac.jp/co...
学科の特色目次
特色
本学科の目的
学部・学科情報
幼児教育学科
社会福祉学科