特色

グラフィックデザイン、空間演出デザイン、イラストレーションのデザイナー系と、絵画・版画、工芸・立体デザインのアーティスト系、キャラクター・マンガ・フィギュア、アニメーション・デジタルクリエイション、アートサイエンス、ドローンのクリエイター系のコース計９つに分類。
 

1年次前期に9つの基礎演習から3つ以上を修得し、後期から専攻を選択。
基礎的な知識と技術を学んでから、次の段階としての専門スキルを身につけ、実制作へと取り組む。また、各コースの特徴的な科目を履修し、幅広い領域の素養を身につけることができる。

第一線で活躍しているプロのアーティストや日本の最もクリエイティブな分野を牽引する方々を教授や特別講義の講師として招いているのでプロの指導を直接受けることができる。

本学科の目的

目的

時代の新しい変化に即した機敏な対応ができ、社会が要求する新しい知識や技術を高度に備えたクリエイターの人材養成を教育目的とする。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://osaka-geitan.jp/depar...

3つの方針

●ディプロマポリシー

時代の新しい変化に即した機敏な対応ができ、社会が要求する新しい知識や技術を高度に備えた人材を育成することを目標とする。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生に「短期大学士」を与える。
・芸術に関わる基本的な知識と基礎的な造形力を修得している。
・専門を横断した学習を通して、柔軟な思考力と自由で豊かな発想力を身につけている。
・自己の主題を実現する表現手段を修得している。

●カリキュラムポリシー

デザイン美術学科のディプロマ・ポリシーを達成するために、以下の教育課程を編成する。
総合教育科目では、豊かな人間性と深い教養を身につけるため、人文科学系、社会科学系、自然科学系、語学関連の科目や日本伝統文化（茶道・華道）など多様な科目を設置する。
専門教育科目では1年次前期に、美術・デザインの基礎的な知識と技術を学び、自己の表現の幅を拡げることを目的としている。1年次後期より専門コースを選択し、より専門性の高い知識や技術を身につけながら、個性豊かな発想を追求し、創造性の高い作品づくりをめざす。卒業制作では、2年間の学びの集大成として、作品を制作し発表する。

●アドミッションポリシー

・芸術文化に対して幅広い興味、深い関心、強い好奇心を持っている人物
・表現に対する強い意欲を持っている人物
・自ら課題を発見し、解決ようとする意欲を持っている人物
・基礎的な学力や造形力、柔軟な思考力を持っている人物