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高野山大学
> 文学研究科(修士)
和歌山県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
高野山大学
高野山大学
文学研究科(修士)
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基本情報
本研究科の目的
目的
高野山大学大学院は、学術の理論及び応用を教授研究し、その深奥を究めもって文化の進展に寄与することを目的とする。
修士課程は、学部において履修した一般的並びに専門教養基礎の上にさらに広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又は専門性を要する職業等に必要とされる、高度な能力を養うことを目的とする。
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http://www.koyasan-u.ac.jp/i...
設置専攻の目的
密教学専攻
国際的・学際的な視野のもとに、広くアジア諸地域の密教文化を総合的に明らかにし、現代社会にその意義を発揚できる人材を育成する。
博士前期課程コース並びに、社会人コースと僧侶コースを置き、次の如くそれぞれの教育目的を定める。
博士前期課程コース(修士課程)は、密教、仏教の教理および実践を学術的に究めることによって、現代における諸問題にも柔軟に対応する知見を得て、高度な専門性を有して指導的役割をになう専門家を育成する。
社会人コースは、社会人が生涯学習の観点に立ち、実社会におけるさまざまな経験を生かしつつ、さらには、インド(チベット・東南アジア諸地域を含む)・中国・日本を中心にした密教学・仏教学の思想、歴史、文化、特に弘法大師の思想等の諸分野・領域において、伝統的且つ専門的な学問・教育を修得し、自由で独創的な研究を通して、社会に有用な人材の育成を目的とする。
僧侶コースは、高度にして伝統的・専門的な教育の展開と僧侶としての技能教育の実修を行い、独自の研究課題の深化を図り、本宗寺院後継者を中心として、それぞれの時代に即応し得る、有為な真言宗僧侶、青年教師を育成することを目的とする。
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http://www.koyasan-u.ac.jp/i...
仏教学専攻
国際的・学際的な視野のもとに、広くアジア諸地域の仏教文化を総合的に明らかにし、現代社会にその意義を発揚できる人材を育成する。
博士前期課程コース並びに、社会人コースと僧侶コースを置き、次の如くそれぞれの教育目的を定める。
博士前期課程コース(修士課程)は、密教、仏教の教理および実践を学術的に究めることによって、現代における諸問題にも柔軟に対応する知見を得て、高度な専門性を有して指導的役割をになう専門家を育成する。
社会人コースは、社会人が生涯学習の観点に立ち、実社会におけるさまざまな経験を生かしつつ、さらには、インド(チベット・東南アジア諸地域を含む)・中国・日本を中心にした密教学・仏教学の思想、歴史、文化、特に弘法大師の思想等の諸分野・領域において、伝統的且つ専門的な学問・教育を修得し、自由で独創的な研究を通して、社会に有用な人材の育成を目的とする。
僧侶コースは、高度にして伝統的・専門的な教育の展開と僧侶としての技能教育の実修を行い、独自の研究課題の深化を図り、本宗寺院後継者を中心として、それぞれの時代に即応し得る、有為な真言宗僧侶、青年教師を育成することを目的とする。
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3つの方針
●ディプロマポリシー
高野山大学大学院文学研究科では、修士課程、博士後期課程のそれぞれの課程を修了して、学位が授与されるためには、学生には以下のことが求められる。
(1) 修士課程にあっては、2年以上在籍し、文学研究科が教育と研究の理念と目標に沿って設定した、所定の専門科目について30単位以上を修得することが、学位授与の要件である。さらに、修士論文の審査及び最終試験に合格することが必須である。また、専門分野における研究能力と、高度な専門性を必要とする職業を担うための優れた能力とを身につけているかどうかが、課程修了の目安となる。
(2) 博士後期課程(中略)
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●カリキュラムポリシー
1. 修士課程では、密教学専攻と仏教学専攻にそれぞれ三つの履修プログラム(コース)と、密教学専攻通信課程を設定して、以下のような方針でカリキュラムを編成する。
(1) 博士前期課程コースでは、密教、仏教の教理および実践を学術的に究めることによって、現代における諸問題にも柔軟に対応する知見を得て、高度な専門性を有して指導的役割を担う専門家を育成することを方針として、在籍する大学院生には、次の教育目標を掲げる。
なお、標準修業年数は2年。入学後にコース変更を希望する場合は再度受験を要する。
(中略)
(2) 社会人コースでは、生涯学習の観点に立ち、社会に有用な人材を育成することを方針として、次の教育目標を掲げる。なお、本人の希望により最長8年までの在籍を認める。
(中略)
(3) 僧侶コースでは、伝統的・専門的な教育の展開と僧侶としての技能教育の実修を通じて、有為な真言宗僧侶・青年教師を育成すること、並びに、真言宗僧侶のリカレント教育を方針として、次の教育目標を掲げる。なお、本人の希望により最長8年までの在籍を認める。
(中略)
(4) 密教学専攻通信課程(中略)
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●アドミッションポリシー
高野山大学大学院文学研究科は、本学創設以来、弘法大師空海の教育観のもと、密教学・仏教学分野の研究を推進して、優れた研究者、ならびに高度専門職業人の養成に努めて来た。このような学風と伝統を理解し、本学が掲げる「『いのち』の営みを尊び、人間と環境・文化を理解し、人間性豊かで創造性にあふれた人材を育成する」という教育理念に共感し、密教・仏教の古典に学びながら自ら課題を設定して探求するための基礎的学力を備え、専門分野で積極的な研究を行う意思をもった人の入学を期待する。学士課程の卒業生だけでなく、すでに専門職を経験しさらに高い専門的能力を得たいと願う社会人もまた積極的に受け入れる。
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研究科の特色目次
本研究科の目的
学部・学科情報
文学部
文学研究科(修士)
文学研究科(博士)
文学研究科(修士)