特色

豊かな人間性と高い専門性を備え、時代の多様性に対応する国際性豊かな保育者の養成

幼児教育保育科は、豊かな人間性と高い専門性を備え、時代の多様性に対応する国際性豊かな保育者の養成を目指しています。令和4年度からは、新たに「海外短期研修（韓国）」、長期(3年)履修コースに基づく「国際保育者養成プログラム」「特別支援学校教諭免許取得プログラム」がスタートしました。幼稚園や特別支援学校・保育所・インターナショナル保育園・認定こども園・児童養護施設・児童発達支援センター、その他の福祉施設などの幼児教育・保育現場ですぐに役立つ実践力を養うため、少人数クラスでの演習や実技による授業を行っています。また、ピアノレッスンでは、初心者にも基礎から丁寧に指導するとともに、個人レッスン用ピアノも数多く備えています。

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●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

国際化

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

アクティブラーニング（教育方法）

少人数教育（教育方法）

学生と教職員のふれあいとコミュニケーションの重視

保育者に必要な「コミュニケーション力」を高める観点から、学生相互や教職員とのふれあいを重視しています。各種の研修やイベント・行事（新入生歓迎会・オリエンテーションゼミナール・研修旅行・中四国保育学生研究大会等）やチューター制（クラス担任制）、オフィスアワー（教員と気軽に何でも相談できる時間）の設定をとおして、学生相互や教職員との日常的なコミュニケーションの充実化を図っています。

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●特色の目的

学びの質の向上

学生生活支援

就職支援・進学支援

●特色を実現するための主な取組

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

アクティブラーニング（教育方法）

少人数教育（教育方法）

短期大学部独自の資格取得

NPO法人日本食育協会の認定する食育指導士資格を有し、初級こども健康指導員資格の関連科目14単位を取得すれば、「初級こども健康指導員」（四国大学短期大学部認定資格）の資格が取得できます。
NPO法人日本教育カウンセラー協会が認定するピアヘルパー資格を有し、初級保育カウンセラー資格の関連科目12単位を取得すれば、「初級保育カウンセラー」（四国大学短期大学部認定資格）の資格が取得できます。
保育士資格または幼稚園教諭免許状に加えて、初級キッズ・ヨガインストラクター資格関連科目12単位を取得すれば、「初級キッズ・ヨガインストラクター」（四国大学短期大学部認定資格）、初級キッズ・ダンスインストラクター資格関連科目12単位を取得すれば「初級キッズ・ダンスインストラクター」（四国大学短期大学部認定資格）がそれぞれ取得できます。
児童厚生2級指導員資格関連科目6単位を取得すれば、一般財団法人児童健全育成推進財団が認定する「児童厚生2級指導員資格」が取得できます。また、令和4年度からは、星槎大学(通信制)との教職課程の大学間連携にて「特別支援学校教諭二種免許状」が取得できます。

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●特色の目的

学びの質の向上

就職支援・進学支援

各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）

●特色を実現するための主な取組

特色ある教育施設・設備の整備（特色ある施設）

教育内容の体系化とその充実（カリキュラム）

少人数教育（教育方法）

本学科の目的

目的

幼児教育保育科は、乳幼児一人ひとりの個性や発達状況に応じた対人援助ができる高い専門性や時代の多様性に対応できる広い視野をもった豊かな豊かな人間性を備えた保育者の養成を目標にしています。幼稚園・特別支援学校・保育所・インターナショナル保育園・認定こども園・児童養護施設・児童発達支援センター、その他の福祉施設や福祉関係機関において活躍できる人材を育成します。

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3つの方針

●ディプロマポリシー

幼児教育保育科では、次の知識・能力を修得した者に学位を授与します。
1.社会人として自立するために必要な基礎力を身に付け、自己の向上のために、絶えず努力することができる力
2.保育に関する専門知識・技術を身に付け、保育の現状を理解する力
3.乳幼児の発達段階や取り巻く環境を理解し、子どもの個性に応じて指導する力
4.保育者としての倫理観、価値観及び使命感を身に付け、自らの保育実践を省察する力
5.豊かな人間性と高い専門性を備えた保育者として、社会で活躍することができる力

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●カリキュラムポリシー

幼児教育保育科では、豊かな人間性と高い専門性を備えた保育者を養成するため、次の方針でカリキュラムを編成します。

1.教育内容
1年次では、全学共通科目により自己教育力やICT活用力を養いながら、地域・社会貢献力を育み、保育者として必要な保育・教育に関する基礎理論や技術を身に付けるとともに、実習を通じて保育の実際を体験します。
2年次では、保育の内容・方法の専門的な知識や技能を高めるとともに、保育を取り巻く環境について理解を深め、実習を通じて保育の総合的な実践力を修得します。
3年次（長期履修プログラム：保育英語・特別支援3年コース）では、2年間で身に付けた保育の専門的な知識や技能を基に、保育現場のニーズに対応できる即戦力を習得します。

2.教育方法
講義や演習では、アクティブラーニングやグループワークなどを取り入れ効果的な学びを行います。また、実習やインターンシップを通して保育の実際を体験的に学ぶとともに、実習の振り返りやポートフォリオを活用し、実践力を深めます。

＜３．教育評価を含む全文は、本学サイトでご確認ください＞

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●アドミッションポリシー

短期大学部では、各学科・専攻に係る専門的な知識や技術の修得に加え、幅広い教養と豊かな人間性を身に付け社会で即戦力として活躍できる人材を養成します。このため、それぞれの分野において、真摯に学修に励み、社会で活躍したいと考える学生を受け入れます。

幼児教育保育科では、次のような学生を受け入れます。
1.乳幼児の学びと成長に興味を持ち、高等学校までの学びにおいて、感受性や社会性を育みながら学習生活に取り組んできた人。
2.適切な思考力・判断力・表現力をもとに、主体性を持って自らの能力を高めようと努力し、多様な人々と協働して学ぶ態度を身に付けている人。
3.幼児教育に関心があり、さらにその知識・技能を身に付け、社会で活かしたいと考え、保育所、幼稚園、認定こども園、及びその他児童福祉施設等において活躍したいと考えている人。

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