福岡県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
西南女学院大学
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保健福祉学部
特色
- 看護・福祉・栄養の分野を越えて連携できる、これからの時代の専門職へ
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急激な少子・高齢化の進展により、医療や福祉、食に対するニーズは多様化、複雑化し、社会のシステムも大きく変化しています。このような時代に重要なのは、それぞれの専門職がお互いの役割を認識し、分野を越えて連携、協働することです。
西南女学院大学では、旧来の縦割り教育ではなく、横断的、総合的な学びに重点を置き、1994年に全国に先駆け、看護学科と福祉学科をひとつにまとめた「保健福祉学部」を開設。さらに2002年に栄養学科を開設しました。
これにより、看護・福祉・栄養の分野の総合的な教育を可能にし、地域社会や国際社会の高度なニーズに応えることのできる専門家の育成を目指しています。
本学部の目的
- 目的
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保健福祉学部は、豊かな教養と倫理観を培い、看護・福祉・栄養の知識と技術を教授し、専門職者としての実践力と協働力を育むとともに、平和を愛するグローバルな視野をもって人々の幸福、地域と社会の発展に貢献できる人材を育成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 設置学科の目的
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看護学科看護学科は、看護に関する専門的知識、技術を修得し、看護実践者として、保健、医療、福祉、教育等の幅広い分野で地域や社会に貢献できる人材を育成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）福祉学科福祉学科は、ヒューマンサービスの専門職に必要な知識、技術を修得し、想像力と創造力をもって、福祉、教育、保育等の幅広い分野で地域や社会に広く貢献できる人材を育成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）栄養学科栄養学科は、「人」と「食」の両面より、栄養に関する専門的な知識・技術を総合的に理解・修得し、保健、医療、福祉などの幅広い分野において、人々の健康の保持増進、疾病の予防・治療に貢献できる人材を育成することを目的としています。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー保健福祉学部の教育目的を達成するために設定された科目を履修して、各学科において定められた単位数を修得し、以下の要件を満たす者に学士の学位を授与します。
ＤＰ１【知識・理解】
１−１）看護学、福祉学または栄養学の各専門領域における基礎的知識を修得している。
ＤＰ２【思考・判断】
２−１）看護学、福祉学または栄養学の各領域において的確な考察および判断ができる。
ＤＰ３【関心・意欲】
３−１）保健・福祉の実践者として課題を発見し、関連領域との協働により現実に即した解決を図る意欲がある。
ＤＰ４【態度】
４−１）保健・福祉の理想を見出し、専門家として自己研鑽する力をもつ。
ＤＰ５【技能・表現】
５−１）看護学、福祉学または栄養学における基本的かつ確実な技能と、関連領域と意見交換ができる的確な表現力を身につけている。
各学科のディプロマポリシーは、以下の本学公式サイトをご覧ください。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー保健福祉学部は、以下のような教育課程を編成し実施します。
１．総合的な人間理解と倫理観、理論と技術に基づく実践力、多職種協働、系統的なキャリア形成という視点を踏まえた科目構成を行う。
２．専門職者としての実践力と協働力が備わった学士として成長するために、看護学、福祉学または栄養学領域における多様かつ高度な体系的専門教育としての科目構成を行う。
３．学科を越えた学際的交流・共同による教育が行えるよう配慮する。
各学科のカリキュラムポリシーは、以下の本学公式サイトをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー保健福祉学部は、以下のような学生の入学を期待しています。
１．人間の健康や生活の向上に関心をもち、人々を支える意欲のある人。
【関心・意欲】
２．基礎学力を備え、自ら学び続ける努力をする人。
【知識・理解】【態度】
３．地域や社会で活動できるための基本的な協調性や人を思いやる心をもつ人。
【技能・表現】
各学科のアドミッションポリシーは、以下の本学公式サイトをご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）
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