福岡県（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
西日本短期大学
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ビジネス法学科
特色
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「生きる力」を身につける教育
今日の社会状況に目を向けると、経済の構造的変化・雇用形態の多様化など日々目まぐるしく変動している状況にあります。就職を目指す学生への企業のニーズも多様化し、学生にはより実践的な能力が求められています。こうした社会の要請に応えるため、本学科は２５年度よりカリキュラムを一新しました。
全国の短大の中で、唯一の法学科として法学教育を基盤に据え、ビジネス系科目、キャリア教育科目など各種実践的な科目群の充実化を行っています。もちろん、ただ科目を増やすだけで学生が育つわけではありません。１年次からのゼミナールの開講ならびに複数回の進路面談の実施などにより、学生一人ひとりの適性を見極め、その可能性を高める支援体制も敷いています。
法学科では、これら充実した科目群と学生への支援体制によって、厳しい経済情勢や困難な状況に直面しても、それに対応しうる「生きる力」を備えた人材を育てたいと考えています。 -
■商経ビジネスコース（民間企業への就職）
学生たちは入学後すぐに業界や企業の研究を始め、夏にはインターンシップへの参加も行います。就活指導では教員が徹底してエントリーシートや面接の指導を行います。一人ひとりにじっくり時間をかけた就活指導が当コースの特色で、学生の適性に合った企業への就職を目指しています。
■公務員コース（市役所職員・警察官等各種公務員）
公務員採用試験に出題される「判断推理」、「数的推理」などの教養科目を正課科目として設置しており、合格に必要な学力を身につけます。面接試験や集団討論等の対策では、指導実績のある教員が徹底した個別指導を行い、試験合格まで手厚くサポートします。
■アジアビジネスコース（外国人留学生対象）
外国人留学生を対象とした「アジアビジネスコース」では、日本での就職や４年制大学への編入に必要な日本語能力を身につけつつ、日本の経済・法律・ビジネスマナーなどを学んでいきます。各種演習科目では日本人学生とグループを組み、互いの文化や風習、言語や生活習慣などの理解を深めながら、チームで働く力を修得していきます。 -
学生生活支援
ビジネス法学科では、学生一人一人の特性に応じた指導を行うことを基本姿勢としています。全ての学生に対して在学中に４回個別面談を実施しており、特に多くの学生が不安を抱えている入学直後や生活が乱れがちな夏期・春期休業後の生活指導に力を入れています。
また、これ以外にも随時学生からの相談を受け入れており、学修上の悩み、進路選択、友人関係の問題に至るまで、教員は丁寧に対応しています。
本学科の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー詳細リンク（外部サイトへ）
更新情報
