トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学部等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
宝塚医療大学
> 保健医療学部
兵庫県(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
宝塚医療大学
宝塚医療大学
保健医療学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
豊かな教養と人間性を持つ医療人を養成します
医療技術の高度化や専門化が進む中,医療や福祉の現場では,専門的な知識と技術を持ったスペシャリストが求められています。
宝塚医療大学は,先進医療の知識や技術を持ち,論理的思考力と高い創造性を持つ次代の医療人を育成する大学です。
理学療法学科,柔道整復学科,鍼灸学科の3つの学科に加え、令和5年度より口腔保健学科を新設しました。変化する環境に対応できる、社会に貢献できる医療のスペシャリストを育てます。
少人数での教育を行っており,実技科目では30人から35人を1クラスとした授業を行っています。担任制やメンター(チューター)制を導入しており,学生一人ひとりと向き合うきめ細かな教育を行っています。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
キャリア教育(学びの支援)
資格取得(国家資格受験資格)(学びの支援)
スポーツの現場に近い学びで実践力を身に着けます
本学に在学する学生の多くはスポーツを通して医療への関心を持ち、スポーツの現場に携わる仕事に就きたいと希望する学生が増えています。
そこで、スポーツの現場に近い学びで実践力を身につけるため、独自のトレーナー教育プログラム(年間)を実施しています。
当該プログラムでは講義・実習だけではなく、協定団体でのトレーナー活動の補助等の体験を通して、主体的に学び、問題解決能力を養う内容となっています。
●特色の目的
学びの質の向上
●特色を実現するための主な取組
アクティブラーニング(教育方法)
課題解決型学習(PBL)(教育方法)
社会貢献に努めています
宝塚医療大学附属治療院では,柔道整復と鍼灸の治療を提供し、地域住民の健康維持・促進に貢献しています。また,大学施設の開放や公開講座の実施、自治会等への講師派遣も行い大学の持つ資源を有効に活用し地域との交流を深めています。
本学は,平成29年4月に近隣の川西市と包括的な協力協定を締結しました。この協定に基づき、市が行うイベントへのボランティアの派遣や、災害時における連携など,一層の協力関係の強化を進めています。さらに、平成30年1月からは兵庫県川西市の阪急川西能勢口駅に隣接するアステ川西3階に、企業主導型保育園として「宝塚医療大学附属保育園」を開設し地域の待機児童問題解消の一助として近隣の乳幼児の受入れも行っています。また、大阪市東淀川区に「宝塚医療大学附属介護ステーション」を運営しています。日常生活や機能訓練等、地域で必要とされる介護等の援助を行っています。
●特色の目的
社会貢献
●特色を実現するための主な取組
地域連携(連携活動)
本学部の目的
目的
現代社会における保健・医療は,国民一人ひとりの個性的な人間的成長を支持し,身体と心の面のみでなく,社会生活の面をも含めた総合的な健康の保持増進が求められています。
また,今後,急速な高齢化社会の到来と生活習慣病の増加等に伴う疾病構造の変化に対応するために,医療技術専門職の果たす役割はますます重要となっています。
さらに,それぞれの専門分野における科学的思考力と適切な判断力,高い創造性,問題解決能力を有する医療技術専門職の養成が急務となっています。
このような時代背景に則って,医療技術分野の学問の体系化を図り,より高い資質の臨床家,教育者及び研究者を養成することは国民の医療・保健・健康・福祉にとっても期待は大きくなっています。
このことから,医療・保健・健康・福祉に携わる専門職を養成する保健医療学部を設置し,21世紀社会の将来に貢献します。
設置学科の目的
理学療法学科
近年,急速な高齢化社会の進展と生活習慣病の増加等に伴い,理学療法士の果たす役割が増大しています。高度に専門化し,複雑多様化した現在の国民のニーズに対応するために,理学療法士は,専門知識及び技術水準の向上を図るばかりでなく,多様な医療・保健・健康・福祉の問題を統合的,組織的に把握し,問題解決を図る能力が求められています。
また,様々なデータを分析・評価し,企画立案できる能力が求められており,これらの能力を有する理学療法士の養成が必要です。
加えて訪問リハビリテーションや保健福祉面における援助,在宅介護支援センターにおける指導助言などの新たな業務の追加により,看護師,理学療法士,作業療法士などの医療技術専門職の職域は拡大の一途にあり,理学療法士の需要が増大しています。
このような背景に則って,本学科では,理学療法に関する専門知識,幅広い視野を持ったより高い資質を有するとともに,人に対する心からの愛情を持った理学療法士を養成し,我が国の医療・保健・健康・福祉の向上に大きく貢献することを目的とします。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tumh.ac.jp/cours...
柔道整復学科
近年,我が国においては,急速な少子高齢化が進行するとともに,社会の環境や構造が急速に変化しています。超高齢化を迎える21世紀においては,国民の健康づくりを総合的に推進し,全ての国民が健康で明るく元気に生活できる社会の実現が求められています。
高齢者等の日常生活での怪我やスポーツ中の事故などで筋,骨,関節等の運動器外傷が多発しているなかで,人間が本来持っている自然治癒力を促し回復を図る柔道整復師の需要が高まっています。
このような社会的情勢から、柔道整復分野に係る21世紀の医療においては,「全人的なケア,伝承技術の継承といった伝統医学における知識や技術を基本とする柔道整復療法」に「現代医学の持つ分析と病態把握,科学的根拠の追求,高度な先端技術」を導入し,科学的知識と理論的判断力に基づく問題解決能力を持ち,人間の尊厳を理解できる医療技術専門職の養成が求められています。
このような背景に則って,本学科ではこれらの能力を有する柔道整復師を養成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tumh.ac.jp/cours...
鍼灸学科
少子高齢化社会の急速な進行など,社会の環境や構造が急激に変化をしている中で,患者個人中心の全人的医療が求められるようになっています。
東洋医学の一つである鍼灸治療は,主に中国医学やその影響を受けた伝統医学の理論に基づいて,専用の鍼を用いて皮膚,筋肉などを刺激することにより生理状態を変化させることで,疾病の予防と治療,健康の保持増進に大きく貢献してきました。
鍼灸治療は,人間の心身や環境などをホリスティックに捉える考え方を治療の根幹とするものであり,患者への全人的アプローチを通して予防医学・未病治療を実践することで患者のQOLを向上させます。今後は,科学的根拠に基づく理論・技術を有機的に取り入れることで大きな成果をあげると期待されています
このような背景に則り,本学科では東洋の伝統医学に科学的根拠に基づいた理論・技術を取り入れ,幅広い知識と高度な専門的技術を有し,豊かな人間性と高い倫理観を備え,臨床現場で即戦力となる鍼灸師を養成し,さらに地域医療の一端を担う鍼灸師のリーダーを育成します。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tumh.ac.jp/cours...
口腔保健学科
近年、歯科界で歯科衛生士不足の声が聞かれるようになっています。また、高齢者における誤嚥性肺炎予防や周術期管理、高齢者のフレイル予防等、従前の歯科衛生士業務に加えて、新しい分野での歯科衛生士の貢献が求められるようになっています。さらには、エビデンスに基づいて医療・保健・福祉サービスを提供することや、口腔保健学研究への貢献も求められるようになってきました。
これらの要望に応えるためには、歯科衛生士の4年制教育課程を設置しました。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tumh.ac.jp/cours...
3つの方針
●ディプロマポリシー
本学のディプロマポリシーは次のとおりです。
本学の教育理念・目標を達成するため,学部共通教育(教養教育)、専門基礎教育(基礎医学及び臨床医学の教育)専門教育を通じて、下記に掲げる幅広い教育を行い、基準となる単位数を修得することを学位授与の要件とします。
<豊かな人間性と高い倫理観>
「多様な文化、思想、歴史及び自然科学に関する幅広い素養」を持ち、生命を尊重し、人間の尊厳に関する深い洞察力を培います。
<社会の要請に応えうる知識と技術>
学部・学科に関わる職業の現場で要求される専門的な知識と技術に加え、コミュニケーションスキルや、情報処理能力などの社会人としての能力(コンピテンシー)を身につけます。
<論理的思考力>
自然や社会の現象を普遍的な尺度や数量的指標を用いて科学的に理解する能力を養います。
<高い創造性と問題解決能力>
思考プロセス(事実の把握、問題点の発見、さらに仮説の検証を自ら行う。)に基づき、自らすじみちを立てて解決策を見出すことができる能力を養います。
各学科のディプロマポリシーは、大学ホームページ等をご確認ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tumh.ac.jp/outli...
●カリキュラムポリシー
本学部のカリキュラムポリシーは次のとおりです。
保健医療学部では、学位授与の方針に掲げる知識・技能などを修得させるために学部共通科目、専門基礎科目、専門科目の3分野に授業科目を配置し、各学年(年次)に体系的に配当します。
学部共通科目は、幅広い教養と医療人として必要な高い倫理観・道徳心を身につけることを目的とした科目で構成され、主に1年次から2年次において開講します。
専門基礎科目は、医療の基礎となる内容を身につけることを目的とした科目で構成され、1年次に正常な人体の構造とはたらきを学び、学年の進行に従い、病気や障害、臨床に関する内容を学びます。
専門科目は各学科の専門的な領域の知識及び技術を身につけることを目的とした科目で構成され、1年次に概論的な内容を学び、学年の進行に従い、臨床に即した専門的な内容に進みます。また、臨床現場での教育を行う臨床実習や、卒業研究も専門科目に含まれます。
各学科のカリキュラムポリシーは本学ホームページ等をご確認ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tumh.ac.jp/outli...
●アドミッションポリシー
本学が求める学生像と受け入れの基本方針は次のとおりです。
思いやりと優しさを備え、協調性に富む人。
健康の維持・増進に強い関心があり、何事にも意欲的に取り組む姿勢のある人。
医療専門職業人として健康な社会の形成や発展に貢献したい人。
基礎的な学力とコミュニケーション能力を持っている人。
自主的に学ぶ姿勢と、論理的で柔軟な思考能力を持つ人。
各学科別のアドミッションポリシーについては、ホームページをご参照ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tumh.ac.jp/outli...
更新情報
2024/06/12 更新
令和6(2024)年度より大阪中津キャンパスを開校しました。
2024/06/12 更新
令和6(2024)年度より観光学部を開設しました。1年次は、宮古島キャンパスで学びます。
2024/06/12 更新
令和6(2024)年度より大阪中津キャンパスを開校しました。
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
保健医療学部
和歌山保健医療学部
観光学部