埼玉県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
日本保健医療大学
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保健医療学部
特色
- 保健医療学部教育の特色
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〇大学は学問を創生する場である
世の中は常に変化し、未知の課題に直面する。高校までの勉強は、あらかじめ問題が与えられ、正しい方法で解けば唯一の正解に辿り着けたかもしれない。でも社会はそうは行かない。そもそも何が問題なのか、まだ気づかれていない新たな問題も含め、真相を明確化するところから始め、新しい解決法を開発しなければならない。正解はひとつではないことや、正解かどうかさえわからないことも多いのが現実社会である。
大学は、各分野の専門研究者が教員となり、教科書にも未掲載の最新知見も紹介しながら、皆さんとともに議論し、学問を創生して行く場であり、時代がどんなに進んでもその作業に終わりはない。
〇失敗をおそれず自発的に努力する
大学ではまず、基盤理論や、統計・観察法・看護技術などの基礎知識をしっかり身につける。しかし基礎知識だけでは、時代のニーズに応えられる専門家にはなれない。開発力や実践力、そして同業者あるいは多職種と連携できるバランス感覚、対象者に合わせた応用力なども必要である。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上学生生活支援社会貢献●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 入学前教育（学びの支援） 学生アンケートの活用（学生生活の支援）
本学部の目的
- 目的
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【 1.人間性 】幅広い教養と豊かな人間性を備えた人材の育成
【 2.専門性 】高度な専門性と総合的な視野を持ち、創造性・指導性を発揮できる人材の育成
【 3.国際性 】グローバルスタンダードに対応できる国際性を備えた人材の育成
【 4.社会性 】協調性を有し地域社会を含む多様なニーズに貢献できる人材の育成
詳細リンク（外部サイトへ） - 設置学科の目的
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看護学科●保健医療学部看護学科の教育目標
１ 【人間性】深い教養と豊かな人間性を備えた人材（看護職者）の育成
２ 【専門性】高い専門性と総合的な視野を持ち、独創性・指導性の発揮できる人材（看護職者）の育成
３ 【国際性】グローバルスタンダードに対応できる国際性を備えた人材（看護職者）の育成
４ 【社会性】地域社会のみならず国際社会に貢献できる人材（看護職者）の育成詳細リンク（外部サイトへ）理学療法学科●保健医療学部理学療法学科の教育目標
１ 【人間性】深い人間理解に基づいた、人に寄り添える理学療法士の育成
２ 【専門性】責任ある専門家として他職種と連携できる理学療法士の育成
３ 【国際性】国際社会に貢献できる理学療法士の育成
４ 【社会性】変化する社会と進歩する科学に対応できる理学療法士の育成
５ 【総合性】多様で広範な理学療法ニーズに対応できる理学療法士の育成詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー■保健医療学部看護学科…学部所定の期間在学し、大学の教育理念を身につけ、大学並びに学部の教育目標に沿って設定した授業科目を履修して、基準となる単位数を修得し、卒業試験に合格することが学位授与の要件である。修得すべき授業科目には、講義科目のほか、学部の方針に応じて、演習や実習等の科目が含まれる。
■保健医療学部理学療法学科…（１）認知領域�（欸魄緡点賁膺Δ箸靴徳蟇�しい知識と深い教養��他文化の理解と国際的な視野に立ち、保健医療について考察�Ｂ人佑幣霾鵑鯤�析、合理的な思考�ど�要な問題解決方法を理解。（２）精神神運動領域）�―�課題を見出し、科学的考察による的確な判断と専門職として相応しい対応��確実な基本的技術を提供する能力、専門分野の先進技術を学ぶ姿勢�４擬塒諭△修硫搬押△修靴得賁膕判乎弔涼罎播�切なコミュニケーション、国際的なコミュニケーションが行える能力。（３）情意領域�＼験兇砲錣燭蠕賁臺�野を探求し、発展に寄与する意欲�⇒�学療法士の使命・責任、誇りを持った行動。��人権を尊重し、高い倫理観を維持。以上の要件を満たした者に学位を授与する。※全文はホームページを参照。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー■保健医療学部看護学科…教育課程の編成にあたり、学部の教育方針である幅広い視野と人格の陶冶、高度の専門的知識・技術を修得し、看護実践能力のある人材の育成を目標にカリキュラムを作成。カリキュラムの特徴は、学修を段階的に積み上げ、螺旋的に繰り返し、内容を充実していく学習。専門分野である「看護学専門科目」と看護学を支える科目として、「専門基礎系科目」を設定し、看護専門職に不可欠な人間理解につながる能力と広い視野を持つ判断力、人間性を培う科目として「基礎系科目」を設定。カリキュラムの中心に人間を置き、人々の健康生活の支援に関する知識・技術（「個人→集団」、「健康→健康障害・終末期」）に向かうように段階的に組み、学習者自身の人間的成長にもあわせた編成
■保健医療学部理学療法学科…・教育課程は、基礎科目、専門基礎科目、専門科目から構成される。・基礎科目は学士力の基礎としての深い教養、問題解決能力、コミュニケーション能力を身につけるための広範な科目を開設。・ディプロマポリシーを達成するよう、4年間を通して教育課程を体系的に配置。・臨床実習は全ての要素を総合的かつ統合的に涵養する機会として配置詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー１、日本保健医療大学の基本理念を充分に理解し、専門職業人として、「慈愛、正義、礼節、知識、誠実、及び、社会人としての責任感」を身につけ、また、「我が物を独りせず、他の物を欲せず、自他共存共栄の社会」の実現に強く貢献したいと考える人
２、これからの時代の健康、医療、福祉分野における科学技術の高度化、専門化、及び国際化に対応するための努力を継続できる人
３、幅広い教養と広い視野を備えた豊かな人間性を養うため、気品の泉源、智徳の模範たるべく、積極的に自らを磨いていける人
４、あらゆる人に対して自らの心を開き、協調性をもってコミュニケーションをとれる人
５、医療人としての使命のため、利他の精神をもって病める人々に貢献し、権利の主張より義務の全うに努力できる人
６、学業・社会貢献・技術・芸術・スポーツのいずれかの分野で優れた活動実績を有し、さらに日本保健医療大学での学びを活かして将来それぞれの分野で活躍したいという意欲を持つ人
７、日本保健医療大学での学びを活かし、将来、母国および国際社会における健康、医療、福祉分野の発展に貢献したいという強い意志を持つ人詳細リンク（外部サイトへ）
