埼玉県（所在地都道府県）／大学（学校種別）
日本保健医療大学
建学の精神
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高齢化社会にあって、すべての国民が豊かな老後を過ごすためには、国民一人ひとりが心身ともに健康で生甲斐をもって日々充実した生活を送ることが必須であります。このために医学の分野のみならず、保健医療福祉の分野の充実・拡充が急務となっております。
今日の医療現場では、医師のみならず看護師、臨床心理技術者、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士その他の医療専門スタッフがチームを組み、一体的にケアに当たるいわゆるチーム医療の必要性が叫ばれており、それぞれの専門職の養成と資質の向上が緊急の課題となっています。
このような社会の要請に鑑み、私たちは、保健医療分野の充実を図るため「日本保健医療大学」を設立し、気品の泉源、智徳の模範を目指し「人間性（儒教の三綱五常の精神を基本とする）の高揚（人間性の復活から、人間性の高揚へ）と、共存共栄の精神（共済主義精神）」を理想に掲げ、高度の専門性を持って幅広く活動できる医療専門職を育成し、人類の福祉と平和のために活力のあるより高度な社会の実現に貢献しようとするものであります。詳細リンク（外部サイトへ）
特色
- 保健医療学部教育の特色
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〇大学は学問を創生する場である
世の中は常に変化し、未知の課題に直面する。高校までの勉強は、あらかじめ問題が与えられ、正しい方法で解けば唯一の正解に辿り着けたかもしれない。でも社会はそうは行かない。そもそも何が問題なのか、まだ気づかれていない新たな問題も含め、真相を明確化するところから始め、新しい解決法を開発しなければならない。正解はひとつではないことや、正解かどうかさえわからないことも多いのが現実社会である。
大学は、各分野の専門研究者が教員となり、教科書にも未掲載の最新知見も紹介しながら、皆さんとともに議論し、学問を創生して行く場であり、時代がどんなに進んでもその作業に終わりはない。
〇失敗をおそれず自発的に努力する
大学ではまず、基盤理論や、統計・観察法・看護技術などの基礎知識をしっかり身につける。しかし基礎知識だけでは、時代のニーズに応えられる専門家にはなれない。開発力や実践力、そして同業者あるいは多職種と連携できるバランス感覚、対象者に合わせた応用力なども必要である。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上学生生活支援社会貢献●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 課題解決型学習（PBL）（教育方法） 資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援） - 看護学教育の特色
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本学の特長は丁寧な教育及び学生指導にある。教職員が学習面から生活面までサポートする
。〇担任制度：学生が教員とのふれあいを通じ、勉学に意欲的に取り組み、有意義な学生生活を送れるよう、各学年複数の担任教員を配置。〇学習指導教員の配置：学習指導教員は、日常学習や講義など学習面の相談に応じサポートし、目標への努力を支援。〇基礎ゼミ：４年間の学習に必要なリテラシー（読む、書く、聞く、話す）や看護学習の基盤となるクリティカルシンキング（批判的思考）や論理的思考、物事を探求する姿勢を1年前期で身につける。
��教養教育・専門教育の充実
人として身につけなければならない教養を十分に学ぶ。身についた教養をコミュニケーションに活かし、能力を高める。講義・演習・実習を通し、専門性を身につけ、学生一人一人の成長を最大限にのばす。
��最新の医療技術が学べる教育環境
専門知識を学び実践に活かすための医療現場に準じた教育環境。基礎看護演習室、成人・老年看護学演習室、母性・小児看護学演習室、在宅・地域・精神看護学演習室、情報処理室を整備。詳細リンク（外部サイトへ） -
�＾貎佑劼箸蠅法嵬棔廚鬚�け 「声」をかけ「時間」をかける 。
本学の特長は丁寧な教育及び学生指導にある。教職員が学習面から生活面まで学生一人一人をサポートする。〇少人数ゼミ：学生間だけでなく教員ともディスカッションの機会を設け、少人数ゼミ形式の演習を1年次から実施。〇時間外指導：担当教員が時間外指導も行うため、授業でわからなかったところもそのままにならない。 学生に合わせて予定を組み、個別指導を実施。〇担任制度：学年担任の教員を複数配置し、課題を提出する窓口を学生が選べる。 複数担任により、広く、きめ細やかなサポートを行う。
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大学生活では、学習面や生活面であらゆる悩みや迷いが生じる。教員が学生一人一人に寄り添い常に状況を把握できるよう、様々な取り組みやサポートを行う。大学生活4年間及び卒業後も学生と共に駆け続ける。
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専門知識を学び、実践にいかすため、最新の医療の場に準じた教育環境を完備。基礎医学実習室、運動学実習室、運動解析実習室、運動療法実習室、日常生活活動実習室、物理療法実習室、水治療法実習室を整備。
本学の目的
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー●保健医療学部 看護学科
学部所定の期間在学し、大学の教育理念を身につけ、大学並びに学部の教育目標に沿って設定した授業科目を履修して、基準となる単位数を修得し、卒業試験に合格することが学位授与の要件である。修得すべき授業科目には、講義科目のほか、学部の方針に応じて、演習や実習等の科目が含まれる。
●保健医療学部 理学療法学科
以下の要件を満たした者に学位を授与する。
（１）認知領域（知識・思考・判断）
（２）精神運動領域（技術・行動・表現）
（３）情意領域（関心・意欲・態度）
※詳細は、本学ホームページをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー●保健医療学部看護学科
教育課程の編成にあたり、本学部の教育方針である幅広い視野と人格の陶冶、高度の専門的知識・技術を修得し、看護実践能力のある人材の育成を目標にカリキュラムを作成している。
カリキュラムの特徴は、学修を段階的に積み上げ、螺旋的に繰り返し、内容を充実していく学習となっている。看護学の専門分野である「看護学専門科目」と看護学を支える科目として、「専門基礎系科目」を設定し、さらに、看護専門職に不可欠な人間理解につながる能力と広い視野を持つ判断力、人間性を培う科目として「基礎系科目」を設定している。
また、カリキュラムの中心に人間を置き、人々の健康生活の支援に関する知識・技術（「個人→集団」、「健康→健康障害・終末期」）に向かうように段階的に組み、学習者自身の人間的成長にもあわせた編成となっている。
●保健医療学部理学療法学科については、本学ホームページをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー１．日本保健医療大学の基本理念を充分に理解し、専門職業人として、「慈愛、正義、礼節、知識、誠実を身につけ、社会人としての責任態勢の確立に努力し、」また、「他の物を欲せず、自他共存共栄の社会」の実現に強く貢献したいと考える人
２．これからの時代の健康、医療、福祉分野における科学技術の高度化、専門化、及び国際化に対応するための努力を継続できる人
３．幅広い教養と広い視野を備えた豊かな人間性を養うため、気品の泉源、智徳の模範たるべく、積極的に自らを磨いていける人
４．あらゆる人に対して自らの心を開き、協調性をもってコミュニケーションをとれる人
５．医療人としての使命のため、利他の精神をもって病める人々に貢献し、権利の主張より義務の全うに努力できる人
６．学業・社会貢献・技術・芸術・スポーツのいずれかの分野で優れた活動実績を有し、さらに日本保健医療大学での学びを活かして将来それぞれの分野で活躍したいという意欲を持つ人
※その他詳細は、本学ホームページをご参照ください。詳細リンク（外部サイトへ）
