北海道文教大学こども発達学研究科研究科での学び

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こども発達学研究科

ディプロマポリシー: こども発達学研究科のディプロマポリシーにつきましては本学HPをご参照ください。

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カリキュラムポリシー: こども発達学研究科のカリキュラムポリシーにつきましては本学HPをご参照ください。

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学びの支援

中途退学防止？: ●取り組みの内容

中途退学防止のため、大学として以下の取り組みを行っています。

１.オフィスアワー
　きめられた時間帯に教員が研究室で待機し、授業時間以外に講義での疑問点や関心のある
　問題の取り組み方等の勉学に関すること、そのほか学生生活に関する相談事があれば、
　教員に直接、話し合い・指導を受けることができます。

２.学生相談（カウンセリング）
　学生生活を送るうえで、履修・勉学方法等の修学上の問題、進学・就職等の進路上の問題、情緒・性格上の問題、家族や友人関係等、様々な問題を抱えて悩むことがある場合、公認心理師（カウンセラー）に相談することができ、その解決のため適切な助言・援助を行います。

●取り組みの目標

学生と教員の人間的な触れ合いを深め、コミュニケーションを大切にしています。

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TA・RA・SA・メンターの活用？: ●取り組みの内容

【TA（ティーチング・アシスタント）】
本学に在学する学業優秀な大学院生に対し、教育的な配慮の下に学部の教育補助業務に従事させ、将来、教育・研究の指導者になるためのトレーニングの機会を提供しています。学部教育におけるきめ細かい指導の実現等、大学教育の充実を図り、これに対する給与の支給により、大学院生の研究継続のための経済支援を行っています。

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ラーニングコモンズ？: ●取り組みの内容

2012年に第2閲覧室をラーニングコモンズとして活用開始しました。
2013年にはホワイトボードやパーテーションを設置してよりコミュニケーションをとりながら学習するスペースになるようにしました。
2014年5月に机と椅子を可動式のものに変更、ホワイトボードの増設、プロジェクターを設置するなどしました。
2017年3月、閲覧室改装に伴いラーニングコモンズを拡充し、プレゼンテーションなどが行えるグループワークコーナーも新設しました。
2018年6月にはデスクトップPCの増設をしました。

●取り組みの目標

学生の主体的学習を支援し、そのための学習の場を提供することを目標としています。
また学生同士、あるいは学生と教職員との間でコミュニケーション力を育む場として活用していくことも目指します。

●取り組みについての検証と評価

2017年のラーニングコモンズ拡充により、利用人数が大幅に増え、ディスカッションしながら利用している姿が毎日のようにみられるようになった。また、グループワークルームもゼミのプレゼンで毎日利用されている。
2020年度から新型コロナ感染症の拡大防止の観点から個人利用席にしていたが、2022年度より人数制限を設けて、一部ラーニングコモンズとして利用できる場所を設置した。
2023年以降はコロナ禍前と同じように、活発にコミュニケーションを取りながら学習している姿が見られている。
今後も、コミュニケーションを育む場として活用されるよう、利用促進を進めていく。