地域教養学科
帯広大谷短期大学
帯広大谷短期大学
地域教養学科
- ディプロマポリシー
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地域教養学科（地域教養）
地域社会の事象を通して世界のあり方に関する幅広い教養を蓄え、社会の中で主体的に自己の生き方を思考し表現することのできる人。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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地域教養学科（地域教養）
地域教養学科では、学位授与の方針に基づいて、教育課程に5つの学科専門科目カテゴリー（学科教養、日本文化ユニット、社会・経営ユニット、地域教養ユニット、キャリアサポート）と3つの資格関連科目カテゴリー（学芸員基礎資格、社会教育主事、図書館司書）を配置し、下記の目的の実現を図る。- 学科教養科目は基礎と地域学習に分かれ、基礎では学習並びにコミュニケーションのリテラシーを身につけ、地域学習では地域を教材に多様な教養を身につける。
- 日本文化ユニット、社会・経営ユニット、地域教養ユニットでは、学生個々の興味関心に基づいて様々な専門分野について学び、深い教養を身につける。
- キャリアサポート科目では、ビジネスに関する知識と技能、働く体験、情報処理、外国語、コミュニケーションを学び、働くうえでの基礎知識を身につける。
- 資格関連科目では、学芸員、社会教育主事、図書館司書に必要な専門知識を身につけるとともに各種実習を通じて社会での実践力を身につける。
詳細リンク（外部サイトへ）
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容アクティブ・ラーニングをサポートするため、電子教卓やi Pad、 BIG PAD といった最先端のICT機器の講義システムを導入し、教育と研究の質の向上と質的充実を図っています。調査データや映像を活用した分析など、学生が主体となって講義を受けることができます。
- 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容各学科・専攻で展開されるキャリア教育は、社会的・職業的自立に向けた「基礎的・汎用的能力」を理解し、さらに各学科・専攻の主たる進路に則した知識や技能を修得します。なかでも課題解決能力の修得においては、地域の関係機関と連携し、具体的課題を理解して、その解決を考えるPBL型の演習に取り組むアクティブラーニングを実践します。
- 少人数教育？
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●取り組みの内容帯広大谷短期大学は少人数ゼミ担任または学科担任制を1年次から実施しています。少人数だからこそのきめ細やかな指導を受けることができ、学生一人ひとりが成長を実感することができます。例えば全教員がオフィスアワーを設けているので、学生の「もっと知りたい」や「チョット行き詰っている」などに応えることができています。
特に入学直後は高校生と違う学びの環境に不安を抱える学生も少なくありません。一人ひとりの個性や学びの進み具合を担任教員が見えやすい少人数で行うことにより、意欲的な授業への参加につながります。
学びの支援
- 初年次教育？
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●取り組みの内容独自の初年次教育科目として「思考と表現」を用意しています。この科目は高校から大学へのスムーズな移行を図るために、大学教育に必要な学習方法の習得等を目的としています。大学において必要となる基礎的な学習能力（情報の検索・収集・整理など）や意思疎通の技術（傾聴と質疑応答、議論など）、レポートの書き方などを習得します。
- 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容前年度の卒業生を採用して頂いた企業や施設等へ採用後１年間の勤務状況を聞くアンケートを実施しています。このアンケート調査は、「社会教育を含む一般職」、「栄養士職」、「保育士職」、「介護職」というくくりでデータを集計・分析しており、翌年度の就職ガイダンスやキャリア支援課が行う個別の支援に活かすようにしています。
- 入学前教育？
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●取り組みの内容入学試験合格者を対象に、合格から入学までの期間を有効に過ごしていただくことを目的とした、「プレカレッジ」を実施しています。内容は、入学前に専門教育に対する事前学習を行い、大学生活をスタートさせる心構えを養います。また、新しい仲間との出会いの場にもなっています。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容帯広大谷短期大学では、電子教卓やｉＰａｄ、ＢＩＧ ＰＡＤ（タッチパネル）といった最先端のＩＣＴ機器を導入した講義を行っています。
近年、学生の理解度向上のためにＩＣＴを活用した講義の質の向上が重要視されています。また、大学教育の充実と質の向上や地域との連携、地域に貢献できる人材の育成も急務となっています。そのため、最先端のＩＣＴ機器を導入し講義システムの高度化を進めることで、より地域に貢献できる人材の育成に努めていきたいと考えています。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容地域教養学科ではインターンシップという就業体験を通して、働くことの意義や大切さ、責任の意味を体験として学び、現在の自分のあり方や適性を見直し、将来の職業人としての心構えを身に付けることができます。就業体験を行うことは、仕事に必要な知識や技能、学生のうちに学んでおかなければならない目標を再設定することができ、卒業後の就職に大きく活かされます。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容各学科・専攻で展開されるキャリア教育は、社会的・職業的自立に向けた「基礎的・汎用的能力」を理解し、さらに各学科・専攻の主たる進路に則した知識や技能を修得します。なかでも課題解決能力の修得においては、地域の関係機関と連携し、具体的課題を理解して、その解決を考えるPBL型の演習に取り組むアクティブラーニングを実践します。
学修についての評価
- GPAの活用？
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●取り組みの内容本学では学修評価の指標のひとつにGPAを取り入れています。GPAの値は、学生の学修指導や履修指導に活用されます。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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