北海道（所在地都道府県）／短期大学（部門種別）
帯広大谷短期大学
帯広大谷短期大学
地域教養学科
帯広大谷短期大学
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地域教養学科
特色
- 図書館司書・学芸員の学びから、人と文化をつなげられる人になろう
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高校生の皆さんにとって忘れられない本はありますか。夢中になりすぎて目を奪われた展示物はありますか。それは幼い頃に初めて触れた1冊の絵本かもしれませんし、初めて目にした恐竜の骨かもしれません。振り返ってみると、出会いは図書館や博物館だったのではないでしょか。帯広大谷短期大学では「人」と「文化」をつなげる仕事である図書館司書や学芸員任用資格、社会教育主事の資格取得が可能です。実際に人とふれあう実習など「体験」を大切にした学びから、地域の方々に喜んで頂けるサービスを提供することで、人と文化そして人をつなげられる力を手にすることができます。
詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上●特色を実現するための主な取組資格取得（国家資格受験資格）（学びの支援） - 「地域社会」という名の大きな学校で学び、「地域社会」へ羽ばたく
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仕事について真剣に考えたことがある高校生は少ないかもしれません。しかし、今、目の前にある商品の一つは、様々な業種・職種の人たちが手間をかけて私たちのもとに届いています。そこに気付くことが重要です。地元にある行政機関や地域にある企業でのインターンシップなど、教室の中にとどまらない地域と一体となった授業を行うことで、働くことの意義や意味を考え、「とかちで働く」心構えにつながります。
また、情報処理系検定、ビジネス系検定、簿記検定、色彩検定といった仕事をしていく上で活かされる資格についても取得可能で、社会人基礎力を磨いていくことが可能になっています。
●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援●特色を実現するための主な取組インターンシップ（学びの支援）
本学科の目的
- 目的
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地域教養学科は、地域を学びのフィールドに文学、文化をはじめ歴史、自然、経済など多様な視点から社会を学ぶことで、多様で重層的なものの見方を身につけ、自らの生き方を主体的に設計し、また、地域社会の活性化に積極的に貢献する教養のある知的な人を養成することを目標とします。
地域教養学科における教養とは、
�〕諭垢兵匆馘�な能力に先立つ人として備えるべき力
��学問に真摯に取り組むことのできる力
��人としての魅力、豊かさの源となる力
と考えています。こうした教養の涵養は多様な価値観が混在する社会状況の中ですべてにわたり冷静に対処できる基礎力となると考えます。
また、自分たちの感性を磨き心豊かな人間性を育てること、学びの対象に対する批判的検討を通じて私達を取り巻いている現代社会というものをとらえ直し、これからを生きるうえで必要な幅広い教養と専門職として自立しうる知識を身につけるとともに学習過程においてPDCAサイクルを実践することによって、学ぶ力、社会人基礎力、コミュニケーション能力を持った人となれるよう教育を展開します。詳細リンク（外部サイトへ）
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー地域教養学科（地域教養）
地域社会の事象を通して世界のあり方に関する幅広い教養を蓄え、社会の中で主体的に自己の生き方を思考し表現することのできる人。詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー地域教養学科（地域教養）
地域教養学科では、学位授与の方針に基づいて、教育課程に5つの学科専門科目カテゴリー（学科教養、日本文化ユニット、社会・経営ユニット、地域教養ユニット、キャリアサポート）と3つの資格関連科目カテゴリー（学芸員基礎資格、社会教育主事、図書館司書）を配置し、下記の目的の実現を図る。- 学科教養科目は基礎と地域学習に分かれ、基礎では学習並びにコミュニケーションのリテラシーを身につけ、地域学習では地域を教材に多様な教養を身につける。
- 日本文化ユニット、社会・経営ユニット、地域教養ユニットでは、学生個々の興味関心に基づいて様々な専門分野について学び、深い教養を身につける。
- キャリアサポート科目では、ビジネスに関する知識と技能、働く体験、情報処理、外国語、コミュニケーションを学び、働くうえでの基礎知識を身につける。
- 資格関連科目では、学芸員、社会教育主事、図書館司書に必要な専門知識を身につけるとともに各種実習を通じて社会での実践力を身につける。
詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー地域教養学科は、地域を担い、文化と経済を活性化する視点と知力と行動力を持った人の育成を目指しています。そのため、次の項目に該当する人を求めています。
・社会事象に対する幅広い興味と関心をもつ人
・文化への関心や敬意をもつ人・歴史に関心を持ち、過去の事象から現在と未来を考えられる人
・ヒト・モノ・コトに真摯かつ謙虚に向き合い取り組もうとする人
・多様な価値観を認め、協働の社会の形成へ主体的に参加しようとする人
・自らのキャリアデザインに主体的に取り組み、自分の成長を社会に還元する意欲をもつ人
初めの3つは主に知識や関心のもち方について、後の3つは主に態度・意欲に関するものです。地域教養学科では、講義によりこの知識や関心をさらに伸ばし、演習により思考力を養い、実習やインターンシップにより実践を繰り返すことによって行動力を涵養し地域社会を担っていける人を育成します。
求める人間像に示された資質を磨く意識（態度）を常に持ち、また、そのために必要な基礎的学力並びに学習意欲、そして協働の基礎となるコミュニケーション能力を磨く機会に積極的に参画する姿勢を培っておくことです。詳細リンク（外部サイトへ）
