千葉商科大学
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政策情報学部
- ディプロマポリシー
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ディプロマ・ポリシーの詳細はWebページをご確認ください。詳細リンク（外部サイトへ）
- カリキュラムポリシー
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カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容政策情報学部では、1年生には高校までの学習のリメディアル教育と2年次以降のコースに分かれて学ぶ学修への導線となるべき、教養科目を配置しています。
教養科目では、「情報」「外国語」の他、「基礎教養科目」を数多く配置しており、これらは全て、2年次から自分の将来に合わせて選択する「地域政策コース」と「メディア情報コース」の2つのコースでの学修に直結した内容になっています。
また、ゼミナールについても体系的なカリキュラム配置にしており、1年次には「入門ゼミ」において研究手法の基礎を学び、2・3年では「ゼミナール」として、学生の興味に合わせた研究テーマを設定して研究活動を行い、最終的には、４年次の卒業研究において卒業論文・卒業制作としての学修成果を修めます。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容政策情報学部では、1年生には高校までの学習のリメディアル教育と2年次以降のコースに分かれて学ぶ学修への導線となるべき、教養科目を配置しています。
教養科目の「情報」では、Word、Excel等のパソコンソフトの基礎から応用までを学び、「外国語」では、英語又は中国語のいずれかを選択して語学教育を行います。「基礎教養科目」では、2年次から地域政策コースを学ぶ者には、哲学、倫理学、宗教学、心理学などの一般教養科目や経済学基礎、法学基礎、政治学基礎などの専門科目の基礎科目を配置し、メディア情報コースへ進む者には、デッサン基礎、映像基礎、マルチメディア表現基礎、画像表現基礎 音楽基礎 デザイン基礎、Web基礎、プログラミング基礎など、専門教育の導入教育として重要な位置づけとしています。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容政策情報学部の学びは、アタマを使い、カラダを動かす、アクティブラーニングを取り入れた「全身学習」により、問題をどう解決すればいいのか、現場の中で行動しながら考える学修を行っています。
アクティブラーニングの方法としては、まず、「情報収集」（ニュースや文献、インターネットなどを駆使した幅広い情報収集やキャンパスを出ての取材・調査・フィールドワーク）を行い、次に、「情報を整理・分析」（問題の原因は何かを教室で学んだ知識を活かして、さまざまな視点から分析し、大量の情報の中から必要な情報を見抜き、どの分野の力が必要なのかを見極める）を行い、「解決策の検討」（どうすれば問題を解決できるのか、各分野の力を集め、ひとつの解決策が別の分野の問題にならないよう、各分野の意見を聞きながら、慎重に解決策を考える）をし、「社会で実行」（プランが固まったら、企業や自治体、街の人々など、学外からの協力も得て、実際の問題解決に挑む）し、最後に、「結果の検証」（問題をどこまで解決できたのか、活動内容を振り返り、整理して、次の学びの質を高め、より精度の高い問題解決へとつなげる）を行います。 - 少人数教育？
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●取り組みの内容政策情報学部では、1年次の「入門ゼミ」や２〜４年次のゼミナールなど、１０名〜２０名の少人数教育を実施しています。
１年次の入門ゼミでは、専任教員1名が20名前後の学生を担当し、学習や履修に関する質問や相談に応じるナヴィゲーター制度を採用しており、２年以上のゼミナールでも、同じく専任教員１名が１０名前後の学生を担当し、高等学校のような担任のような役割を担い学生一人ひとりの学びや学生生活をサポートしたり、保護者と学生とで個別に話し合う時間を設けるなど、学生へのケアを充実させています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容・オフィスアワー
各学部のゼミナール以外の教員から、個人的に指導を受け、相談できる時間帯を設けています。
・キャンパスライフセンター
学生同士の交流促進、学生生活相談、学修支援を活動の柱とした、キャンパスライフセンターがあります。不安や悩みを抱えた学生との面談や、授業の課題に対するサポートなど、学生生活全般の相談に応じています。
・ライティングサポートセンター
レポート論文作成など文章作成に関する疑問や悩みを相談できる専用の窓口を付属図書館2階に設置。相談員が文章作成を親切・丁寧にサポートすることで、学修に必要な文章への理解、資料の収集、書く力を習得します。
・瑞穂会
日商簿記検定、税理士試験科目（簿記論・財務諸表論）の指導を専用の教室を使い、無料で行っています。高い合格実績を誇る専任教員が常駐し、大学の授業と資格試験の両立に悩む学生に効率的な学習方法をアドバイスするなど、個々の学生の状況に応じた細やかな指導を行っています。 - 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容学修に関わる情報や成果（成績情報・履修情報・授業情報など）をWebシステム（CUC PORTAL）にて記録・蓄積することで、大学での学びや取り組みを可視化し、学生が自身のキャリアを考えるためのツールを導入しています。自身で取り組みに対する自己評価、次学期に向けた改善、計画作成を学期毎で行なうことでPDCAサイクルを回し、より良い大学生活へとつなげていきます。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容本学の基盤教育として、学部の枠組みを超えて全学部の学生が約150の科目から履修することができる「全学部共通カリキュラム」があります。 ディプロマ・ポリシーに基づき定めている、本学として育成する力（CUC 3つの力）である「高い倫理観」「幅広い教養」「専門的な知識・技能」のうち、主として、「高い倫理観」と「幅広い教養」を身につけるためのカリキュラムです。
また、全学部の学生が学べる「千葉商科大学・数理データサイエンス教育プログラム」は、CUC基盤教育科目群で構成され、データサイエンスに関する知識を体系立てて学べるようにデザインされた教育プログラムです。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容学生が意欲を持って学業や課外活動に取り組み、一人ひとりが得意を見つけて伸ばすことができる学生支援の環境を整備し実行しています。また成果を上げた学生への表彰や家計急変者への経済支援を充実させ、学生の不安や悩みへのサポート体制を強化しています。
- TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容教員の指導のもと、学生自身が自分の得意分野を後輩に指導し、他の学生に教える「TA・SA制度」を行っています。大学院生はTA（Teaching Assistant）、学部生はSA（Student Assistant）として、様々な授業で活躍しています。教わる学生も、先生には聞きにくい素朴な疑問も彼らには聞きやすく、教える側のTA・SAも、学生の気持ちがよくわかることから、アドバイスしやすいのが利点です。
- 入学前教育？
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●取り組みの内容充実した学生生活を過ごしてもらう準備として「CUCドリル（eラーニング）」の取り組みを行っています。「CUCドリル」は、5教科（国語・数学・理科・社会・英語）を効率よく学べる教材で、大学の授業を理解するために必要な基礎学力や就職試験に欠かせない一般常識の対策など、幅広く身につけることができます。また、パソコンだけではなく、スマートフォンでも利用でき、空いた時間を利用して学修することができます。
- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容授業に対する学生の満足度を計る一つの制度として、各学期ごとに（原則年2回）、学生による授業評価制度の一環として、授業評価アンケートを実施しています。
- インターンシップ？
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●取り組みの内容将来の仕事に必要な知識や自らの適性を考える機会として正課科目として取り入れているほか、CUCアライアンス企業や公式サポーター企業、国外（海外企業）へのプログラムを実施しています。インターンシップを通じて仕事選びや社会人能力と職業能力に対する理解を深め、自らの適性を客観的に判断し、社会人・職業人として自覚することを教育目標としています。
学修についての評価
- GPAの活用？
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●取り組みの内容一定期間の履修及び学修状況をより明確に把握するために、GPA（Grade Point Average：成績平均点数制）による成績・単位修得状況評価を行っています。 GPAは、2年次の研修先選定、成績優秀者の選考、給費生の継続給費、卒業代表者選考等の基準となる他、派遣留学生の選抜やSA選考の基準等に使用される場合があります。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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千葉商科大学では4つの学長プロジェクトに取り組んでいます。詳細は千葉商科大学Webサイトをご確認ください。
