ディプロマポリシー

経済学研究科　博士課程(後期)

経済学研究科博士課程(後期)における所定の単位を修得し、研究指導を受けた上で、公聴会での報告等を経て、博士学位請求論文を提出し、最終試験に合格した者に対し、経済学の自立的な研究能力を獲得したものと認め、学位「博士（経済学）」を授与する。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tiu.ac.jp/about/...

カリキュラムポリシー

●カリキュラムポリシー
経済学研究科は、ディプロマポリシーの実現を目指し、次以下の狙い・内容・特色をもつカリキュラムを編成する。国際化に対応するため、日本語を使用言語として専門的な学術の理論と応用を教授研究する学位取得プログラムに加え、イングリッシュ・トラック・プログラムを開設し、英語を使用言語として専門的な学術の理論と応用を教授研究し、英語による講義と研究指導を通じて、英語のみの環境で修士あるいは博士の学位取得を可能とする。
※経済学研究科カリキュラムポリシーの詳細は、本学HPをご参照ください。

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学びの支援

学修成果のフィードバック？

●取り組みの内容

本学の研究指導は、学生が作成する「研究計画書」と教員が作成する「研究指導計画書」に基づいて行われています。特に「研究計画書」の作成前には、教員が学生の履修科目や論文作成についてのアドバイスを行います。また、「研究計画書」は指導教員だけでなく研究科全体で共有し、学生が多くの教員に相談し、アドバイスがもらえる体制を築いています。
研究内容についてのフィードバックは、制度化された論文作成の中間レビューにより、必ず行われるようになっています。

そのほか、ポータルサイトでの成績等の情報提供やオンライン学修支援システムにより、学修の効率化を図っています。また、オフィスアワー制度（対面およびオンライン）により、教員と学生がきめ細やかにコミュニケーションを取れる環境が整えられています。多角的に学修成果をフィードバックし、研究指導を行っています。

学修についての評価

成績評価の厳格な運用？

●取り組みの内容

　シラバスに「成績評価基準」項目を設け、個々の科目における評価基準を明記しています。
　教員には学期末試験、レポート、小テスト、平常点等の評価割合を明示することや、平常点においては単に出席だけで判断するのではなく、発表、討論における発言などの授業への参加姿勢等を考慮して評価するよう義務付けています。
 

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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。

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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。