岐阜聖徳学園大学
岐阜聖徳学園大学
外国語学部
- ディプロマポリシー
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外国語学部は、建学の精神にのっとり、国際的視野に立ち、主体的に考え、表現し、行動する言語コミュニケーション能力を備えた人材を育成することを目的とし、そのために、6項目にわたる学位授与のための指標を定めています。
※文字数制限により全文を掲載できませんので、ディプロマポリシー全文はリンク先を参照してください。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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外国語学部は、建学の精神にのっとり、国際的視野に立ち、主体的に考え、表現し、行動する言語コミュニケーション能力を備えた人材を育成することを目的とし、そのために、6項目にわたる教育課程の編成及び実施に関する方針を定めています。
※文字数制限により全文を掲載できませんので、カリキュラムポリシー全文はリンク先を参照してください。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容外国語学部のカリキュラムは、教育課程の編成・実施方針に基づき、教養基礎科目と、専門科目とからなる体系的な教育課程を編成しています。
また、「科目ナンバリング」を設定し、学年等の水準に基づく段階や順序を整理し、教育課程を体系的に理解するためのツールとして活用しています。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容異なる学部の学生が共に学び、交流し、幅広い知識を身に付けて、柔軟性のある思考力を涵養する学部横断型の教養教育「Yawaragi Basis」を開設しています。「共に生きる」「共に支え合う」「共に学ぶ」「共に拓（ひら）く」の4つの科目群で構成され、教育学部・外国語学部・看護学部で実施しています。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容「キャリアデザイン�機廚任蓮⊆尊櫃隆覿箸硫歛蠅鯆未靴董⊆匆饋祐霑知呂箸覆襦峭佑�抜く力」を養成し、グループワークを通して「チームで働く力」の醸成を図ります。地元の特徴的な企業から「ミッション（課題）」を提供していただき、グループワークを通してミッション遂行の方策を検討する過程で理解力・想像力・創造力に基づく課題解決を体験します。また、グループ毎に遂行策のプレゼンテーションを行い、表現力やコミュニケ―ション力を養います。
※協力企業は岐阜流通センター協同組合連合会に所属する企業から前半と後半それぞれ2社ずつ選定
- 少人数教育？
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●取り組みの内容外国語学部では、入学時及び１〜４年次生に毎年TOEICテストを受験し、そのスコアに基づいて各学年において習熟度別に8クラスを編成しています。1クラスあたりの平均人数は18名程度であり、このクラスごとに英語コミュニケーションやディスカッション、読解等の授業を実施しています。プレゼンテーションや英文法の授業については、2クラス合同40名以下で実施しています。このことにより、学生のレベルに合った授業展開が可能になり、また、学生の発言や発表回数等が増えることから授業への参加度が高まり、より効果的な学習ができています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容外国語学部では、学生がそれぞれのゼミに所属する3年次生後期以降はもちろん、1年次生、2年次生においても指導教員を割り当て、教員が受け持つ学生に対して、必要に応じて修学上の指導、進路及び個人的な悩みを含め、さまざまな問題へのアドバイスを行っています。
また、オフィスアワーを設けて学生に周知し、学生が必要に応じて教員に相談・質問等できる体制を整えています。 - 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容外国語学部では、前・後期開始前に、4年間で卒業するための各学年での望ましい修得単位数を下回っている学生とその保護者に対して、単位修得状況を通知するとともに、大学において履修について指導すること、家庭においても確実に学修するよう励ましてほしいこと等を伝えています。
また、直前期のGPA値が低い、成績不振な学生に対しては、成績発表後に指導教員が個別に面談を行い、日頃の学習や生活について指導しています。 - 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容ポートフォリオを軸とした教育支援システム「Universal Passport」を導入しています。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容全学共通教養科目「Yawaragi Basis」の必修科目の1つとして、「基礎セミナー�機廚魍�講しています。外国語学部では1年次生を18名程度の少人数クラスに分け、各クラスで指導教員が授業を担当しています。ここではレポート・論文の書き方、図書館の利用の仕方等を実践的に学ぶほか、外部の専門家を招いて、就職、人権、薬物乱用、著作権等、多様なテーマについて身近な問題として考える授業を行っています。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容1年次生から4年次生のすべての学年において少人数のゼミを設け、指導教員を割り当てることで、学生同士や学生と教員とのつながりを深めるようにしています。人数が少なく、出欠状況が確認しやすいので、学生の出欠状況に応じて指導教員が学生本人に直接連絡を取る等積極的に学生と関わるようにしています。また、オフィスアワーを設けて学生に周知し、学生が必要に応じて教員に相談・質問等できる体制を整えています。
また、直前期のGPA値が低い、成績不振な学生に対し、指導教員が個別に面談し、成績不振の原因や生活態度について確認と指導を行っています。これらを指導記録として残し、以降の学習・生活指導に役立てるようにしています。
学生の悩みに対する相談の場として、学生相談室を設置しています。精神科医や臨床心理士、相談員が精神的なケアを含めたカウンセリングを行います。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容早期に合格が決定する総合型選抜入試・学校推薦型選抜入試等での入学者を対象に、入学前準備教育としての通信添削講座を実施しています。入学前までの期間に、ＤＶＤによる講義映像とテキスト学習を行い、複数回の課題を提出し添削指導を行います。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容外国語学部では、留学経験のある学生に対しては語学力の減退を防ぎ、留学経験のない学生に対しては外国語を練習する機会を授業以外にも与えるために外国語ラウンジ「Lounge MELT」を設けています。緊張せず、リラックスした状態では第二言語を習得しやすくなるという研究から、当ラウンジでは飲食やレクリエーション等を行いながら、学生同士、ネイティブ教員、ネイティブのファシリテーターと交流して、授業とは異なる環境で第二言語が習得できる環境を整えています。
- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容授業評価アンケートの取り組みは、学生の学修の活性化と教員の教育指導方法の改善を促進することを目的として平成13年度から実施しています。授業評価アンケートは、前後期に各1回ずつ、実習科目、卒業研究（専門ゼミ・専門演習）を除くすべての科目で実施し、授業に関する印象・興味・理解・学修内容のレベルの適否・教員の取り組み方などについて学生に評価いただき、各教員に結果を知らせています。
また、学生による授業評価アンケートの結果を教育改革等に反映させる組織的な取り組みとして、各授業担当教員は授業評価アンケート結果を受けて各授業における改善点等をコメントし、履修学生にフィードバックすることで授業の内容及び方法の改善を図っています。平成24年度からは学生による授業評価アンケート結果を踏まえてどのように授業改善を行っているのかを報告会形式で実施しています。 - キャリア教育？
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●取り組みの内容外国語学部では、専門科目として1年次生に「キャリアデザイン�機廖�2年次生に「キャリアデザイン�供廚魍�設しており、自己分析を行うとともに企業等の就職に必要となる知識を学び、就業を意識して大学生活を充実させる礎（キャリアデザイン）を形成し、就業に必要な「基礎就業力（筆記・社会人基礎力）」を得るよう指導を行っています。
キャリアデザイン�気任蓮�岐阜市の地場産業である製造やアパレルをはじめ、様々な業界に関心を持ち視野を広げるきっかけをつかむため、実際の企業の課題を通して、社会人基礎力となる「考え抜く力」と、グループワークを通して「チームで働く力」の醸成を図ります。
キャリアデザイン�兇任蓮◆峽从僂離哀蹇璽丱覯修鉾爾�国際的な背景」をテーマに、これからの就職活動に必要な経済的知識をグローバルという視点から考察し、主として今後の日本における企業選択の基礎的知識を習得することを目標とします。
学修についての評価
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容外国語学部では、入学時及び１〜４年次生に毎年TOEICテストを受験し、そのスコアに基づいて各学年において習熟度別に8クラスを編集しています。1クラスあたりの平均人数は18名程度であり、このクラスごとにコミュニケーションやディスカッション、読解等の授業を実施しています。
平成27年度から、海外留学中の学生はTOEICと互換性のあるIELTS、ケンブリッジ英検、TOEFLを留学中に受験し、帰国後のクラス分けTOEICテストのスコアに代えることができるようになりました。 - GPAの活用？
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●取り組みの内容履修した科目の成績評価（本学では秀・優・良・可・不可・失格）それぞれを、０〜４のグレードポイントに置き換えて単位数を掛け、その合計を履修単位数の合計で割って1単位あたりの平均点を算出し、半期毎に学生本人と保証人宛に送付する成績通知書に記載し、学修効果の把握に役立てており、状況によっては指導教員から指導を行っています。また、直前期のGPAにより、当該学期の履修可能上限単位数が決められています（CAP制）。
- 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容評価方法はあらかじめシラバスに明記することで学生に周知し、成績評価提出前には授業を担当するすべての教員に対して、評価基準について教授会及び文書で説明しています。非常勤講師に対しては、毎年度開始前に説明会を行い、その中でも周知しています。
また成績発表後、不明な点がある場合は一定期間内に「成績質問書」を提出し、問い合わせることができます。 - 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容外国語学部では、前・後期開始前に、4年間で卒業するための各学年での望ましい修得単位数を下回っている学生とその保護者に対して、単位修得状況を通知するとともに、大学において単位修得方法を指導すること、家庭においても確実に学修するよう励ましてほしいこと等を伝えています。
また、直前期のGPA値が低い、成績不振な学生に対しては、成績発表後に指導教員が個別に面談を行い、日頃の学習や生活について指導し、その記録を残しています。 - 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容ポートフォリオを軸とした教育支援システム「Universal Passport」を導入しています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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