ディプロマポリシー

食物学科では、卒業までに身につけるべきこととして、以下に示すことが求められる。

1. キリスト教精神に基づく人間教育ならびに「基礎教育科目」を通して、豊かな知性と感性を養う。
2. 栄養士として必要な幅広い知識と技能を身につけ、実践力を備える。
3. コミュニケーション能力を高め、組織の中で協調性をもって仕事をこなす。

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カリキュラムポリシー

食物学科では、豊かな人間性と食に関する専門的な知識・技能・即戦力を兼ね備えた栄養士の養成を目指しています。

1. 教育課程は、「基礎教育科目」と「専門教育科目」から成り、「基礎教育科目」は短期大学部共通教育カリキュラムを編成しています。
2. 専門教育科目の内容は、栄養士養成の6領域(『社会生活と健康』、『人体の構造と機能』、『食品と衛生』、『栄養と健康』、『栄養の指導』、及び『給食の運営』)から構成されており、基礎から専門的な内容に至るまでの体系的な学習ができるようにカリキュラムを編成しています。
3. 食に関する幅広い知識と技能を修得できるように、履修モデルコースとして、フードスペシャリスト受験資格あるいはフードサイエンティスト認定資格を取得するための「展開科目」を設置しています。

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学びの支援

入学前教育？

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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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