京都府（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
嵯峨美術大学
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芸術学部
- ディプロマポリシー
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本学部の履修規程に定められた卒業必要単位を取得した者には、以下に示す能力を身に つけたものと認定し、学士（芸術学）の学位を授与する
〈芸術を通した創造力〉
・ 本源的な生命の力を感じつつ、主体的に制作活動に取り組むとともに、他者と共鳴 し合う場を創ることができる。
・ 芸術活動を通じて真理を探究しつつ、社会に向けて情報発信することができる。
〈論理的・批判的思考力〉
・ 他者との考え方や文化の相違を受け入れた上で、課題解決型の対話をおこなうこと ができる。
・ 諸情報から的確に論点を構築し、議論や解決策を組み立てることができる。
・ 社会事象を構成する様々な要因を的確にとらえ、健全な批判力をはたらかせること ができる。
〈知識・技能〉
・ 日本および世界各地の過去から現在に至る芸術文化の諸相を理解し、説明すること ができる。
・ 芸術作品の制作に必要な知識と技能を身につけ、実制作に応用することができる。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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１．「芸術の力」の探究
２．教養教育と専門教育のバランスと思考力育成
３．キャリア教育の位置づけ
４．地域連携教育の充実
５．学生による主体的な学習構築を可能とする柔軟な履修制度詳細リンク（外部サイトへ）
学びの支援
- 初年次教育？
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●取り組みの内容1年次前期の必修科目（ともに一般教養科目）として「教養ゼミ」を開講しています。
大学での各種授業を学び、大学生活を実り多いものにするためには基礎力の再構築だけでなく、知識を深めるための情報収集力、それを整理検討する力、応用力、洞察力、創造力と様々な力を身につけていくことが重要になります。
そのための導入となるこの科目では、様々な情報から重要な部分を把握するための文章の読解力、判断力、さらにはその内容をまとめ、他者に説明する表現力や発表力を養うこと、我々を取り囲む様々な情報への向き合い方について考えを深めることを目的に各週ごとに様々な課題に取り組ませることで力をつけることができます。 - TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容TA（ティーチング・アシスタント）制度を設けております。
本学のＴＡ業務については、科目担当教員の責任のもとにおこなわれ、その業務範囲は以下の範囲としています。
・実験・実習補助、学生への助言、グループワークなどの補助、授業評価アンケート等の実施、出席管理補助、情報機材の操作補助、資料配布、授業のVTR撮影、学外授業引率補助（授業時間内）、授業環境の維持、授業に関する学生の提出物などに関する指導、レジュメ・教材等作成補助、学期中のレポート・小テスト・資料などの整理。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容総合型選抜�鬼�・�挟�合格者、指定校推薦入学試験合格者に対し、事前準備プログラムとして２回程度の入学前教育を行っています。内容は合格された分野・領域毎に異なりますが、実技に関する基礎教育です。
- 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容http://www.kyoto-saga.ac.jp/about/museum/
学生達の成果発表の場所として各種展示施設を設置しています。 - キャリア教育？
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●取り組みの内容�．�ャリア支援に関する講座や説明会を年間40〜50回ほど開催しています。進路ガイダンス（計5回）選考試験対策講座（計6回）、資格取得講座、ビジネスマナー講座、業界研究会などを通して就職を控えた学生の職業意識を育成。選考試験対策講座では、職務適性テスト、一般常識テスト、SPIテスト、ポートフォリオ作成講座、グループワーク、模擬面接などを行っています。資格取得講座では、色彩検定1・2・3級対策講座、コミュニケーション検定初級対策講座、アドビ認定エキスパート試験対策講座、マイクロソフトオフィススペシャリスト対策講座、Webクリエイター能力認定試験初級・上級対策講座などを開催。
また、卒業生による講演、インターンシップ参加者による体験報告会、内定者による就職活動報告会を実施しています。
��1年次から調査を行い、入学から卒業までの個人記録簿「キャリアカルテ」を作成・運用しています。また、導入教育科目「教養ゼミ」において「キャリアカルテ」の記入方法や今後の活用方法についてのガイダンスを行い、学生に周知しています。
�８朕楊銘未鮃圓�際にも、「キャリアカルテ」のデータを随時更新しています。
学修についての評価
- GPAの活用？
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●取り組みの内容本学では、別途定める配点基準にもとづき、各評価にGP（Grade Point）を与え、年度ごとのGPA（Grade Point Avarage）および通算のGPAを算出します。
このGPAとは、1単位あたりの評価平均値であり、学修全体の達成度を計る値となります。
GPAの対象科目は次のとおりです。
1：卒業・修了に関わる科目
２：学園内単位互換により履修した科目で卒業・修了要件に関わる科目
なお、GPAの通知については、現在本学では成績一覧表および成績証明書等において、GPAを表示することは行っておりません。
ただし証明書等におけるGPAの記載が必要な場合は窓口にて確認いただくことで対応しております。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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