ディプロマポリシー

≪経済学研究科経済学専攻≫
1. グローバル化・複雑化する経済現象について、理論的、実証的及び歴史的アプローチから分析できる能力を身につけている。
2. これらのアプローチを用いて、国際経済と地域経済の双方の領域に関する専門的な学識を有し、複眼的な視点をもって、経済現象の本質を解明する能力を身につけている。
3. 修士課程の研究を通して、高度の専門的職業人に求められる、経済的諸問題の解決の方策を提案する能力を身につけている。
≪経済学研究科経営学専攻≫
1. グローバル化・情報化が進む現代企業経営について、理論的、実証的及び歴史的アプローチから分析できる能力を身につけている。
2. これらのアプローチを用いて、経営管理領域、経営情報領域及び会計領域をはじめとした研究に取り組むことにより、経営学に関する専門的な学識と高度の実践的応用能力を身につけている。
3. 修士課程の研究を通して、高度の専門的職業人に求められる、経営的諸問題に対する解決策及び、新たな経営戦略に対する企画を提案できる能力を身につけている。

詳細リンク（外部サイトへ）

http://www.keiho-u.ac.jp/fac...

カリキュラムポリシー

詳細はページをご参照ください。
≪経済学専攻≫
（1）経済学の基礎理論及び研究方法を修得するため、「研究基礎科目」区分を設置。
（2）経済現象の分析方法を修得するため 、「専門科目」区分に、理論的、実証的及び歴史的アプローチに対応する「経済理論科目群」を設置。
（3）経済学に関する高度の専門知識を修得するため、「専門科目」区分に、国際経済と地域経済の双方の領域に対応する「応用経済学科目群」を設置。
≪経営学専攻≫
（1）多様な領域にまたがる経営学の基礎理論及び研究方法を修得するため、「研究基礎科目」区分を設置。
（2）経営学に関する理論的、実証的及び歴史的アプローチを用いて、経営学に関する深い専門知識と高度の実践的応用能力を修得するため、「専門科目」区分として「経営管理」、「経営情報」、「会計」からなる3つの科目領域を設置。
（3）経営学の研究において不可欠な英語運用能力の向上を図り、経営学の研究動向を把握するとともに、企業経営の法的側面について研究できるようにするため、「関連科目」区分を設置。

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学びの支援

学修ポートフォリオ？

●取り組みの内容

　全学生を対象にした「学修ポートフォリオ」を運用しています。
　「学修ポートフォリオ」には、学生個々人の成績や出席状況、課外講座の受講と資格取得実績等が掲載されています。
　また、研究指導等における発表やレポート、レジメ等の学修成果を蓄積する機能もあり、これらをもとにして学修成果の振り返りを行っています。
　就職活動時期になると、キャリア支援機能として、各種のガイダンスや行事への参加状況とともに、公務員試験等の合格や就職内定状況等が掲載されます。
　以上の「学修ポートフォリオ」の運用により、教職員は、学修状況や学生生活がトータルに把握し、それに基づく学修、キャリア支援を行っています。また、学生は、学修プロセス管理を通じて、自らの自己管理能力を一層向上させることができます。

学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

春と秋の年2回、学生の声を授業方法等の改善に役立てることを目的に「学生による授業評価アンケート」を実施しています。
　アンケートは学生の出席状況や自学自習の取り組みのほか、授業の理解度や教員の授業方法や取り組みなどへの満足度をたずねる内容となっています。
　アンケート結果は、担当教員に報告され、以降の授業改善のために活用されています。
　学生に対しては、授業ごとのアンケート結果を、教員によるコメントとあわせて学内のホームページに、公開しています。

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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる

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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。