ディプロマポリシー

　経営学部ビジネス学科では、卒業要件を満たし、以下の能力を修得した学生に卒業を認定するとともに学位「学士（経営学）」を授与する。

1. 多様化・グローバル化した経済社会において、それを主体的に調査し、情報を収集することができる。
2. クリティカル思考力を身に付け、複雑化するビジネスの現場や地域社会の課題について、専門的な知識にもとづいて考察し、解決策を探求・企画し、計画的に遂行することができる。
3. 人的ネットワークの大切さを理解し、コミュニケーション力（外国語によるものを含む）、ディスカッション力、傾聴・受信する力を活用し物事に対処することができる。

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カリキュラムポリシー

文字数超過のため、リンク先からご確認ください。

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学びの支援

学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

すべての専任教員・非常勤講師の授業を対象としてWEBアンケートを実施しています。アンケート終了後、授業担当者は教員コメントを作成し、以降の授業に反映させています。このコメントを、学生は、学生ポータルサイトから確認することができるようになっています。また、所属長による集計結果に対する総括も行い、フィードバックを行っています。

また、一方、学生支援の改善等のため、全学生対象に、「学生生活」に関するアンケートを実施しています。

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学修についての評価

GPAの活用？

●取り組みの内容

学修成果を評価する指標として、GPA「Grade Point Average」を導入し、学期終了ごとに学生ポータルサイトから学生に通知しています。また、年に１度４月下旬頃に、学業成績通知表に記載し保証人に通知しています。
GPAは、教務課職員の学修支援指導、スポーツクラブ生成績優秀者表彰の選考に利用されており、その活用機会は広がっています。
学生はGPAを意識することで、シラバスに記載された「授業科目の到達目標」に向けた学修に取り組むとともに、自己の成績を客観的に捉え、学修姿勢の向上につながることが期待されています。

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成績評価の厳格な運用？

●取り組みの内容

学位の質保証並びに教育の質的向上のため、厳格な成績評価に取り組んでいます。
すべての科目においてシラバスには授業内容や授業計画とともに、授業科目の到達目標や準備学習（事前・事後学習）の内容、準備学習時間、成績評価の方法、目標に準拠した評価（ルーブリック）等を明示しており、授業への出席を前提とし、定期試験時、最終成績評価時の２段階の成績発表により、客観的かつ厳格な成績評価を行っています。
なお、成績に関して不明な点がある場合は、定められた期間内に成績評価に関する質問を受け付けており、公平・公正で透明性の高い成績評価を行っています。

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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。

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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。