広島工業大学工学系研究科（博士前期課程）研究科での学び

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工学系研究科（博士前期課程）

ディプロマポリシー: 博士前期課程では、各専攻が定めた教育課程を履修し、高度な学力と研究・開発能力を備え、専攻分野における広い技術的視野を身に付け、博士前期課程の修了要件を満たすとともに、次の要件を備えた者に、修士の学位を授与します。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.it-hiroshima.ac....
カリキュラムポリシー: 博士前期課程では、高度な専門性を要する職業等に必要な学識を養成する専門科目、基礎的素養を応用し課題に対処する能力を養成する特別演習・特別研究科目及び幅広い視野を養成することを目的とした関連科目で編成します。

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学びの支援

学修成果のフィードバック？: ●取り組みの内容

各期の成績については、次の期の初めに、担当教員から成績表を手渡しで配付します。

●取り組みの目標

学生が自身の学修状況を把握し、次の期からの適切な履修計画を立てることを目標としています。
中途退学防止？: ●取り組みの内容

カウンセラー（臨床心理士）が常駐しており、学生生活上のさまざまな問題の相談に応じています。

●取り組みの目標

不安や悩みを持つ学生をあらゆる側面から早期発見し、きめ細やかな指導を行うことを目標としています。
TA・RA・SA・メンターの活用？: ●取り組みの内容

本学では「TA制度」を導入しています。
TAとは本学大学院に在学する学生で、定められた学部授業科目について教育実施のための補助を行っています。

●取り組みの目標

TA制度設置の目的は、以下の２点です。
・学部及び大学院教育の有機的連携の促進
・TAとして教育の補助を行う学生の資質向上
特色ある教育施設・設備の整備？: ●取り組みの内容

令和5年度には、三宅の森Nexus21　4階の3,000㎡を「nexus for.」として整備し、学生・教職員だけでなく、企業や地域などの様々な人々が交流を深める学びの場が誕生しました。nexus for.は4つのエリアとリニューアルした売店で構成されています。仲間とのくつろぎの場で和カフェを併設した「Café(カフェ)」、友人との語らいや意見交換を交わすことやプレゼンテーションを実施できる「Lounge（ラウンジ）」、未来につながる技術や発想を生み出すものづくりの場「Studio(スタジオ)」、さらにはものづくりを表現し、イノベーションを生み出し発信する「Theater(シアター)」、「Theater Wall（シアターウォール）」と様々な活動を支援するエリアとなっています。

●取り組みの目標

この新しい学び舎に集う若者に「２１世紀の知性」を育みたいと考えています。さらに、過去と未来、教職員と学生、先輩と後輩、男子と女子、大学と地域の「新しい絆（Nexus21）」がこの学び舎から形づくられていくことを目指しています。
資格取得（国家資格受験資格）？: ●取り組みの内容

・本学建設工学専攻及び環境学専攻における「インターンシップ及びインターンシップ関連科目」の修得が、建築士試験の実務経験に該当するための基準に従った授業内容になっています。
・インターンシップ受入れ企業の開拓、依頼及び契約書等の締結を進めることにより、実務経験に準じた経験を積むことができるとともに、建築士試験受験のための条件を整えています。

●取り組みの目標

・一級建築士資格取得を進めることにより、専門領域での就職を目指します。
・卒業後すぐに1級建築士を受験できるので、在学中のモチベーションを高めるとともに、より効果的に学習を進めることを目標にしています。

学修についての評価

成績評価の厳格な運用？: ●取り組みの内容

講義要綱（シラバス）に記載した各授業科目の「到達目標」「評価及び評価基準」「到達度評価」をもとに成績評価を行っています。

●取り組みの目標

授業の計画や到達目標を明確化することにより、学生があらかじめ評価基準を理解し、それぞれの習熟度に応じた学修計画を立てることを目標としています。
学修成果のフィードバック？: ●取り組みの内容

各期の成績については、次の期の初めに、担当教員から成績表を手渡しで配付します。
また、保護者に対しても成績表を郵送します。

●取り組みの目標

学生が自身の学修状況を把握し、次の期からの適切な履修計画を立てることを目標としています。