日本薬科大学
日本薬科大学
薬学部
- ディプロマポリシー
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学園の建学の精神「個性の伸展による人生練磨」を基本理念とし、薬学科においては6年間、医療ビジネス薬科学科においては４年間の教育課程を修了して所定の単位を修得することにより、以下の力（抜粋）を身につけた学生に対して学位を授与します。各学科とも全てを記載できませんので、詳細については、日本薬科大学のホームページをご覧下さい。
薬学科
１．知識：薬に関する基本的知識に加え、生活習慣病の治療と予防、セルフメディケーションおよび臨床に関する専門的知識を修得している。
２．技能：医療の現状について理解を深め、社会や他者と適切なコミュニケーションを図りながら、薬学の専門家として医療に積極的に参画できる実践的能力を修得している
医療ビジネス薬科学科
１．知識：医療関連産業や医療機関で必要とされる医療およびビジネス領域に関する幅広い専門知識を修得している。
２．技能：医療の現状について理解を深め、社会や他者と適切なコミュニケーションを図りながら、薬の専門家として医療ビジネス産業に積極的に参画できる実践的能力を修得している。詳細リンク（外部サイトへ） - カリキュラムポリシー
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学園の建学の精神「個性の伸展による人生練磨」を基本理念とし、薬学科及び医療ビジネス薬科学科の教育目標を達成するために、以下の方針（抜粋）に基づいて教育課程を編成し、教育を実践しています。
各学科とも全てを記載できませんので、詳細については、日本薬科大学のホームページをご覧下さい。
薬学科
１．教育課程は、薬学教育モデル・コアカリキュラム平成25年度改訂版に準拠した授業科目を約7割、統合医療をはじめとする本学独自の授業科目を約3割として編成する。
２．低学年の薬学導入教育科目、薬学教育専門科目から高学年の医療薬学の内容を主とする医療薬学教育科目へ体系的に順次性をもって学修するように編成する。
医療ビジネス薬科学科
１．教育課程は、薬学系教育科目とビジネス系科目を2本の柱として、それぞれ順次性をもって編成する。
２．低学年から、医療事務系資格およびビジネス系資格の取得可能なカリキュラムを編成することにより、本学科生の勉学へのモチベーションの向上を図る。詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容薬学科では、薬剤師に必要な知識・技能を修得するための薬学教育モデル・コア・カリキュラムに基づく教育を７割、大学独自の教育を３割として体系的なカリキュラムを編成しています。
医療ビジネス薬科学科では、ビジネスと薬の知識を兼ね備えた人材を育成するため、各種資格の取得を含めた実践的なカリキュラムを編成するとともに、令和６年度から教職課程（中・高理科教員の養成）を加えカリキュラムを再編成しています。
また、薬学部全体のカリキュラム編成において、データサイエンスに関する教育の充実を図っています。 - 教養・リベラルアーツ教育？
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●取り組みの内容薬学科は、1年次に教養教育の学部共通選択科目を人文科学系科目、社会科学系科目、語学系科目、データサイエンス系科目に配置しています。人文科学系科目は「哲学」や「倫理学」等、社会科学系科目は「法学」や「社会福祉学」等、語学系科目は「英会話」や「中国語」等を、データサイエンス系科目として「データサイエンス」等をそれぞれ配置して、幅広く教養を身に付けられるようにしています。英語教育は、1年次の「英語�機廚�ら4年次の「薬学原書講読�供廚忙蠅襪泙婆�学に必要な英語力が身に付きます。
医療ビジネス薬科学科は、1年次に「生物の基礎」、「生活の化学」など自然科学系の４科目及び語学を必修科目とし、選択科目は「日本史」、「民法」など人文社会系の科目及び「経営学入門」、「コミュニケーション」などのビジネス系の科目の他、「診療報酬請求論」等の医療情報系の科目を選択可能とし、薬とビジネスに関する教養が身に付くように編成しています。また、語学教育は留学生を対象とした「日本語�機銑検彭�の科目も用意しています。
両学科とも海外研修プログラムが自由科目として単位化されており、語学を含めた教養研修を行うことができます。
教育方法
- アクティブラーニング？
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●取り組みの内容問題解決型学習（PBL）や少人数グループでの議論による学習（SGD）を授業に取り入れています。また、卒業論文作成を通して能動的な学習を行っています。
- 課題解決型学習（PBL）？
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●取り組みの内容薬学科では、「薬学教育モデル・コアカリキュラム」に基づき、各種の「実習」、「演習」を始め、多くの科目で課題発表形式やワークショップ形式を取り入れたPBL形式を積極的に取り入れています。
医療ビジネス薬科学科では、「コミュニケーションスキルトレーニング」、「プレゼンテーションスキル」、「発想法と問題解決研究（SGD）」などの科目では、与えられた課題をテーマとした発表形式やワークショップ形式を取り入れたPBL形式を取り入れています。 - サービスラーニング？
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●取り組みの内容薬学科では、1年次の「フレッシャーズセミナー」で、献血キャンペーン、薬物乱用防止キャンペーン等のボランティア活動を組み入れています。
医療ビジネス薬科学科では、地元の湯島天満宮のお祭り（例大祭、夏祭り）の支援、湯島地区の廃品回収、文京区たばこ投げ捨て禁止運動の手伝い等のボランティア活動に参加しています。 - 少人数教育？
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●取り組みの内容卒業研究は各指導教員のもとに、少人数で教育研究指導がなされています。
薬学科では、1年次〜2年次の必修科目「英語�機↓供↓掘↓検廖�1年次選択科目「入門英会話」、「実践英会話」などの英語教育において少人数教育を実施しています。
医療ビジネス薬科学科では、1年次必修科目である「英語�機廚砲�いて1対１のオンライン英会話を一部導入しています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容アドバイザー（担任）制度を採用しています。すべての学生が大学生活全般に対して、きめ細かい指導を受けています。また、自習室を開放して、学生同士が教え合えるような環境を整備しています。
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容定期試験等の結果は、インターネットを通じて学内外から各自が確認できるシステムになっています。また、成績状況等は保護者に通知し、情報を共有しています。
- 初年次教育？
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●取り組みの内容教養・基礎薬学部門に専任教員を配置し、「学び方を学ぶ」を目標とした初年次教育を行っています。
薬学の専門科目を学ぶための基礎を固めるため、入学時に実施する「基礎学力テスト」の成績と高校時代の履修状況を考慮し、補習講義の計画を作成しています。特に数学分野については履修状況に合わせた補習を前期・後期に計画し、未履修分野ならびに不得意分野を自由に受講できる体制を整えています。更には化学、生物、物理分野においても未履修、不得意分野を中心に自分でカリキュラムを立案できるように「総合薬学科学」を必修科目として学生の学習環境を充実させる工夫を行っています。また、英語も含め、教養教育や薬学導入教育の内容を充実させ、高学年次の専門科目への円滑な橋渡しをしています。初年次における教育効果を高めるため、学部共通必修科目「大学での学び」を実施し、入学前のスクーリングやフレッシャーズ研修（地域貢献活動など）で人間関係を構築し、国立科学博物館研修、麻薬取締官や科学捜査研究所所員の講演、奉仕活動等、多彩な内容で構成し、科学リテラシーおよび医療人としての意識の醸成を図っています。 - 卒後調査の活用？
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●取り組みの内容本学の卒業生を対象に定期的に卒業生の就職・就業動向調査を行っています。
- 中途退学防止？
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●取り組みの内容教員が各学年数名の学生のアドバイザー（担任）となり、大学生活や学習面での指導をきめ細かく行う制度を採用しています（アドバイザー制度）。
授業の欠席が多い等、修学意欲が低下気味の学生に対しては、アドバイザーが個別に呼び出し、親身な個別面談をして指導しています。
休学を検討している学生や中途退学を考える学生に対しては、アド バイザーがじっくりと相談にのってベストな選択を探り、学業を何とか続ける道を見出し、中途退学を防止するように努めています。
また、休学した学生には、スムーズに復学できるよう、書面やteamsのチャット機能等で新学期の案内を個別に行うとともに、アドバイザーが個々の学生の指導に当たっています。
なお、休学・退学・復学など、学籍の異動を伴う場合には、書類には保護者の承認に加えて、必ずアドバイザーの所見をつけています。 - TA・RA・SA・メンターの活用？
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●取り組みの内容薬学科では、上級学生が下級学生の学生実習の補助を行い、下級学生の理解促進とともに、上級学生の教育力の醸成を図っています。
医療ビジネス薬科学科では、すでに各種資格を取得している上級生が下級生に指導することにより、学びの支援を行っています。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容入学前教育の一環として、本学では添削指導及びスクーリングを実施しています。
添削指導は、薬学ゼミナールのリメオンラインやテキストを使用し数学、化学、生物、英語の添削指導を行っています。添削は薬学ゼミナールや本学教員が行い、コメントをつけて返却しています。
スクーリングは約1〜2回実施しています。スクーリングは、1回につき1〜3日間ほど実施し、入学内定者を対象に、各キャンパスにて実施しています。スクーリングは、入学生同士の交流、さらに、SAとして在学生の協力を得て、先輩との交流も図ることにより、入学後の学生生活を円滑にスタートさせることに軸足を置いています。また、各分野で活躍している卒業生にも参加してもらい、卒業生との交流の場ともしています。
添削指導で弱点を克服し、スクーリングで多くの友人を作ることで新しい「絆」が生まれ、入学前教育によって有意義な大学生活を送るための礎ができています。 - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容全講義室へのＷｉＦｉ設置および全学的な学習支援システムの導入により、対面授業で実施される一般科目においてはアクティブラーニングの推進、授業録画の実施、一部の配慮が必要な学生への対面授業のインターネット配信等を行っています。また、データサイエンス系科目においては素養に応じて時間制約なく学習できるようオンデマンド授業を活用する等、学生の利便性の向上を図っています。
- 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容教務委員会の各学年ワーキンググループでは、学生アンケートを適宜実施し、学生の学修状況や意見を把握するよう努めています。
FD委員会が学期終了時に全科目で実施する「授業評価アンケート」では、各授業に対する学生の声を聞くことにより授業の改善を図っています。 - インターンシップ？
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●取り組みの内容両学科とも夏期及び冬期のインターンシップを推奨しています。そのためのインターンシップ関連情報を就職課で提供しています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容就職活動は早い段階からの意識付けが大切です。
薬学科では、インターンシップ、就職ガイダンス、業界研究セミナー等を開催しており、医療ビジネス薬科学科では、4年間を通してビジネスマナー、コミュニケーション能力の向上を意識した授業、演習を行っています。
教職員が一丸となって、低学年から卒業に至るまで、きめ細かくキャリア形成を支援しています。 - 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容薬学科では、薬剤師国家資格を取得することを目標としています。
医療ビジネス薬科学科では、ビジネス薬学コースで登録販売者の資格を、情報薬学コースで診療情報管理士の資格を取得することを一つの目標に掲げています。各コースでは、導入資格として、調剤事務管理士、医療事務管理士など、段階的な自学自習の積み重ねを目標としています。中学校・高等学校教諭一種免許状(理科)が取得可能です。
学修についての評価
- 外部テストの活用？
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●取り組みの内容薬学科では、3年次から6年次にかけて模擬試験を受験し、薬学共用試験や薬剤師国家試験に向けた客観的な学力の確認を行っています。
- 学修ルーブリック？
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●取り組みの内容ヒューマニティー・コミュニケーション教育や医療安全教育関連科目に、ルーブリックによる評価を取り入れています。さらに2018年度から、学生実習のパフォーマンス評価やレポート評価、授業や演習などにおける課題レポート、卒業研究等の評価についてもルーブリックなど評価基準を可視化して評価を行っています。
- GPAの活用？
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●取り組みの内容学生の成績評価にＧＰＡを導入しています。
- 成績評価の厳格な運用？
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●取り組みの内容シラバスに科目ごとの成績評価基準と方法について明記しています。また、学期はじめの学生への履修ガイダンスで周知しています。
科目担当教員は、定期試験の問題用紙および解答用紙をすべて大学に提出し、事務部門で整理・保管しています。
複数の観点から成績評価を行っている科目については、担当教員は、総合点に対するそれぞれの観点の寄与の割合を記した内訳表を大学に提出しています。 - 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容定期試験等の結果は、インターネットを通じて学内外から各自が確認できるシステムになっています。講義への出席や成績状況等は保護者に通知し、情報を共有しています。
- 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容薬学科では「卒業までに身につける11の力」の目標到達度を評価するための指標（ルーブリック）が設定されており、学生は半期ごとに到達度評価（自己評価）し、「学修ポートフォリオ」を作成しています。また、各学年進級時には各科目の成績を11の力との関連性を考慮して点数化した「卒業までに身につける11の力に関する総合的達成度評価表」を成績表とともに学生に通知し、アドバイザー教員が面談を実施しています。「学修ポートフォリオ」や「卒業までに身につける11の力に関する総合的達成度評価表」はアドバイザー教員と共有しており、学習目標や生活面の改善点等についてアドバイザー教員のサポートが得られる体制となっています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『TA・RA・SA・メンターの活用』とは？
大学院生による教育補助（TA）、大学院生等による研究補助（RA）、学生による教育補助（SA）、後輩を多方面で支援する先輩（メンター）を教育研究活動などに活用する取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
カリキュラムの整備や授業内容の工夫などを行い、学生が正課の授業を受けることで国家資格試験を受験し、合格することを目的に支援する取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。
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『学修ルーブリック』とは？
表の縦軸に「学習目標」や「何を学習するのか」、横軸に「学生が到達しているレベルを示す特徴を記述した文言」を置いて、学生の学習成果を評価する方法を利用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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