ディプロマポリシー

国際教養学部では、卒業必修単位124単位及び加算評定平均値1.5以上を修得し、英語の習熟度要件を満たした学生に対し、学位「学士（比較文化）」を授与する。さらに、世界を舞台に活躍できる国際人として以下の素養ならびに能力の修得を求める。

1. クリティカル・シンキング（批判的・分析的思考法）をベースにした高度な思考（比較、分析、総合、評価）能力を身につけている。
2. グローバル・リベラル・アーツ、国際ビジネス・マネジメント、ホスピタリティ・観光マネジメント、英語教育の各コースの教育を通じて基礎および応用知識を身につけ、活用する能力を身につけている。
3. 課題発見及び問題解決能力を身につけている。
4. 日英両語における高度なコミュニケーション能力を身につけている。
5. 情報技術活用能力を身につけている。

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https://www.miu.ac.jp/course...

カリキュラムポリシー

1. 「フレッシュマン・セミナー」や「キャリアデザイン」等を通じて、よき社会人としての倫理観を育む。
2. グローバル・リベラル・アーツ、国際ビジネス・マネジメント、ホスピタリティ・観光マネジメント、英語教育の各コースを置き、それぞれの専門性を高める科目を配置する。
3. 学生一人ひとりが研究分野を自ら選択し、各々に研究を進めることを通して、課題発見及び問題解決能力を実践する科目を配置する。
4. すべての学生のクリティカル・シンキング能力を育むアクティブ・ラーニングに基づいた授業を実施する。
5. 日本語の能力を伸ばし、グローバル市民の基盤となる英語力を補完・向上させる言語科目（「日本語表現」「コミュニケーション英語」「アカデミック英語」）を配置する。
6. ICTの知識及び技術を修得し、eポートフォリオ及びプレゼンテーション等におけるICT技術の活用能力を身につけることができる科目を配置する。

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カリキュラム

教育内容の体系化とその充実？

●取り組みの内容

1年次は、グローバル・リベラル・アーツ、ホスピタリティ・観光マネジメント、国際ビジネス・マネジメント、英語教育の各コースにて各分野の基礎知識を学び、2年次は海外研修を通して異文化を学びます。英語だけの世界に飛び込むことで 英語コミュニケーション力と順応力を身につけます。 3，4年次は各コースにて、専門教育科目を学びます。専門分野に対する知識が深まるとともに、英語力の向上も実感できます。4年間の学びを通して、学生は現代社会の諸様相に対する理解を深め、また、真の国際人とは何かを自覚し、社会に飛び立つ準備をします。

教養・リベラルアーツ教育？

●取り組みの内容

本学部の使命・目的である「英語に通じた国際人の育成」のために、「英語で」リベラル・アーツ教育を行っています。アクティブ・ラーニングによるリベラル・アーツ教育は、学生に幅広い知識を習得させる過程において、物事を深く考え、課題をとらえて自ら積極的に問題解決しようとする姿勢を身につけさせます。

教育方法

アクティブラーニング？

●取り組みの内容

講義を聞いてノートをとるだけの授業ではなく、自分であるいはクラスメートとともに考え、ディベート、討論、プレゼンテーション等を通して、結論を得ていく過程を重要視する授業を行っています。

課題解決型学習（PBL）？

●取り組みの内容

ディプロマ・ポリシーに、課題発見力及び問題解決能力と掲げ、全教員が授業等で実践しています。

●取り組みについての検証と評価

授業方法に関するFD委員会研修や教授会において、課題の検証を行い、授業改善につなげています。

●取り組みを通した学生の成績評価

問題解決型学習に関する問題を期末試験において課し、その成果を図ります。また教員によっては、授業において課題(タスク)を設定し、レポート発表、プレゼンテーションによってその成果を見る場合もあります。学生は問題解決型学習の趣旨を理解し、積極的に取り組んでいます。

サービスラーニング？

●取り組みの内容

地域の小中学校の学習セミナーにおいて、児童生徒に学生がチューターを行っています。また、地域の英語活動では、学生が児童に英語を教えています。このような体験を通して学生は大学で学ぶ意味を考え学習意欲を高め、社会性を身につけていきます。

少人数教育？

●取り組みの内容

大人数の学生対象の講義による一方通行の授業形態ではなく、20人程度の少人数指導を実施しています。なお、語学教育における英語の授業に関しては、履修者は20人以下としています。

●取り組みについての検証と評価

少人数指導を実施している学生の習熟度調査により、指導方法について教員が情報交換を行っています。また、授業実践のFD研修会において改善を図っています。

●取り組みを通した学生の成績評価

少人数授業においての学生の態度、レポート発表、プレゼンテーションなどの主体的な取り組み状況を評価の項目に入れ、最終評価を実施している教員もいます。概して学生は、少人数指導の授業に慣れ、そのメリットを体感しながら積極的に取り組んでいます。

学びの支援

学びの組織的な支援？

●取り組みの内容

単位修得のための履修登録指導、アドバイザー制度、アドバイザーアシスタント制度、授業支援のためのティームティーチング、アカデミック・サポート・センター、学生教職支援センターなどの支援施設、奨学金等により、学生の学びの支援を行っています。

●取り組みについての検証と評価

現在実施されているさまざまな支援において、学生から出された悩み、相談などを基に、支援体制、支援方法が妥当であるか、担当者で情報交換をしています。必要があれば教授会で審議することもありますが、現体制でうまく機能していると捉えています。

●取り組みを通した学生の成績評価

多くの学生が単位を修得して卒業するが、中には単位未修得のまま留年になったり、退学する学生もいます。卒業する学生のアンケートによると、学修支援については概ね満足しているとの結果が得られています。

学修成果のフィードバック？

●取り組みの内容

前期・後期終了後に学修成果について、本学（教務部）から、学生本人及び保護者に対して文書による通知を行う他、各学年の学生は全体的、また個別にアドバイザー教員から学修成果の概要を詳細に説明しています。また、教員採用試験現役合格の可能性について、取得GPAと教員採用試験現役合格の相関係数から、学生個々の努力目標を指導しています。

●取り組みについての検証と評価

履修状況についての中間評価の実施、また修学が困難だと予想される場合、迅速な三者面談、保護者への連絡等は効果的であり、学生の留年や卒業延期、退学などを事前に防止する措置にもなっています。

●取り組みを通した学生の成績評価

履修規定によれば、学生は学習成果について異議申し立てができますが、これまではそのようなケースはないので、学習成果のフィードバックは軌道に乗っていると理解しています。

学修ポートフォリオ？

●取り組みの内容

国際教養学部では、e-ポートフォリオを実施しています。学生は目標を設定し、そのために学習し、成績を記録し、意欲向上に繋げています。課題などをアップロードし、学修の成果を可視化することにより意欲向上を図ります。

初年次教育？

●取り組みの内容

新入生オリエンテーション、英語の習熟度別学習、TOEIC Workshop、本学独自の科目である「フレッシュマン・セミナー」、「世界市民入門」、「キャリア・デザイン」などを実施しています。

卒後調査の活用？

●取り組みの内容

本学の4年次卒業時点での就職・進学状況については担当課で100％把握しており、卒業生へのアンケートや卒業生の在籍する企業のニーズ調査を実施しています。

中途退学防止？

●取り組みの内容

中途退学防止について、学生の欠席や学習態度などがそのサインとなる場合が多いことから、各学期途中に授業担当教員による中間報告制度を設けています。新入生については、アドバイザーが毎月一回学部長に面談報告書を提出し、必要に応じて、アドバイザーによる指導や学部長による保護者を交えての三者面談を実施しています。また、英語力に不安を抱える学生のために、ASC(アカデミック・サポート・センター)を設置し、基礎的な英語能力の向上支援、各種試験対策、宿題のサポートを行っています。

●取り組みについての検証と評価

履修状況についての中間評価の実施、また修学が困難だと予想される場合、直ちに学部長を含めた三者面談の実施、保護者への連絡等は効果的であり、学生の留年や卒業延期、退学などを事前に防止する措置にもなっています。

●取り組みを通した学生の成績評価

毎年さまざまな要因により中途退学する学生がいますが、アドバイザーや学部長等の学業面でのアドバイスは中途退学防止の一翼を担っています。

入学前教育？

●取り組みの内容

入学予定者を対象に大学での学習に少しでも慣れるため、入学前に課題を送付し、レポートあるいは解答を提出してもらっています。また、入学予定者に対し入学前教育（プレセミナー）を本学で実施しています。

特色ある教育施設・設備の整備？

●取り組みの内容

就職活動のスキルを身につける自己開発センター、海外研修の相談に応じるグローバル教育センター、学生の自主的な学習を促進するアカデミック・サポート・センター、教職課程履修学生の支援を行う学生教職支援センター等が整備されています。

ラーニングコモンズ？

●取り組みの内容

大学内や図書館などに、IT機器や学習スペースを備えたラーニングコモンズを設置して、学生の自主学習の場として利用に供しています。また、ロビーの空きスペースを活用して、椅子、テーブルを配置し、グループでの学習やコミュニケーションの場所としています。

学生アンケートの活用？

●取り組みの内容

学生による授業評価アンケート結果をうけて授業改善を行っている他、学生の学習・生活実態調査と卒業生満足度調査結果（コンピュータ室において自由に使用できるPCが少ない、学生の自由に使用できるスペースの不足、トイレの改修などの指摘）を受けて計画的に整備・改修を行っています。加えて、学生からの要望が多かった、WiFiシステムの増強、増設も行っています。

インターンシップ？

●取り組みの内容

インターンシップについて、本学が加盟している高等教育コンソーシアム宮崎や宮崎県・市主催及び各種団体が主催する企画について、学生の参加を促しています。また、連携協定を締結した企業・団体等のインターシップにも参加させています。これらのインターンシップ事業に学生が参加する場合、事前説明会やマナー研修会を開催する他、インターンシップ体験中のフォローアップや終了後に報告会を行っています。

キャリア教育？

●取り組みの内容

卒業のための必修単位として、キャリア教育科目６単位が設定されており、学生は１〜３学年に各２単位（2020年入学生より２単位）のキャリア科目を履修します。

学修についての評価

アセスメントポリシー？

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外部テストの活用？

●取り組みの内容

TOEFL、TOEICテストを進級の要件などに活用しています。

学修ルーブリック？

●取り組みの内容

2015年度より全ての教科目に導入し、ルーブリック・ベース・シラバスなどで学生個人の本学における学びの総体を測る指標として活用しています。

GPAの活用？

●取り組みの内容

成績通知書には、各科目の評定のほかに、1学期ごとの評定平均値GPAと、それまでに履修した全ての科目の加算評定平均値(Cumulative GPA)が記載されます。卒業時にはGPA1.5以上が必要となります。また学期のGPA、もしくは加算評定平均値が1.5未満である場合は、教育的観察が適用されます。また、加算評定平均値3.5以上あった学生には、卒業式において、「成績優秀賞」が授与され、また加算評定平均値の最も高い学生には、「成績最優秀賞（バレディクトリアン）」が授与されます。
また、卒業時に学生は各講義等のGPAをもとにディプロマポリシーに対する達成度評価としてディプロマサプリメントが授与されています。

●取り組みについての検証と評価

現状では規定に問題は生じていません。

●取り組みを通した学生の成績評価

GPAの活用により、学生は学業に真摯に取り組んでいます。

成績評価の厳格な運用？

●取り組みの内容

履修義務の規定、授業の名称、単位数、卒業に必要な単位数、登録単位の制限など定め、厳格な運用を行っています。

学修成果のフィードバック？

●取り組みの内容

学修成果については、前期、後期各修了後に、本学（教務部）から学生へ通知しています。また毎学期、７、８週目に全科目の学業状況について、担当教員による中間報告を行います。単位修得が困難だと予想される場合は、学生と保護者へ連絡し、その後、三者面談が実施される場合があります。また成績が優れた学生（GPA３.５以上）については、当該学期において「学部長リスト」に載せています。

●取り組みについての検証と評価

履修状況についての中間評価の実施、また修学が困難だと予想される場合、迅速な三者面談、保護者への連絡等は効果的であり、学生の留年や卒業延期、退学などを事前に防止する措置にもなっています。

●取り組みを通した学生の成績評価

履修規定によれば、学生は学習成果について異議申し立てができますが、これまではそのようなケースはないので、学習成果のフィードバックは軌道に乗っていると理解しています。

学修ポートフォリオ？

●取り組みの内容

国際教養学部では、e-ポートフォリオを実施しています。学生は目標を設定し、そのために学習し、成績を記録し、意欲向上に繋げています。課題などをアップロードし、学修の成果を可視化することにより意欲向上を図ります。

●取り組みの目標

学生が目標に対する達成度を自己評価し、次の改善を図る履修計画を作成実行します。そして自らの学びの成長の軌跡を確認しながら、意欲的に学習に取り組みます。

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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『教養・リベラルアーツ教育』とは？
幅広い分野の教養などを身につけ、専門知識に偏らない汎用的能力を育成するために大学・短期大学で行われる教育。
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『アクティブラーニング』とは？
一方的に講義を聴くスタイルの授業ではなく、学生が積極的に学修に参加することを取り入れ、能動的（アクティブ）な学びを促すことで、知識をしっかり定着させることを目的とした学習方法。
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『課題解決型学習（PBL）』とは？
プロジェクト活動を通じ、学生が自主的・自律的に課題を発見・解決する過程において、それまでに得た知識を実践的に活用することや、より学びを深くすることなどを目的とした学習方法。
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『サービスラーニング』とは？
地域社会における社会貢献活動等を体験するなかで、学んだ知識を社会で実践的に活用し、社会に対する責任感を育むことなどを通じて、より学習効果を高める体験型の学習方法。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。

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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。

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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。

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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『初年次教育』とは？
大学や短期大学の新入生を対象に、高校までの学びから、能動的な大学・短期大学での学びにスムーズに移行するための基本的なスキルなどを身につける教育プログラム。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、就職や進学などの状況や、学修成果の活用状況など、大学での学びの充実度などを調査し、その結果を教育方法やプログラムの改善などに活用する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。

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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。

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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。

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『インターンシップ』とは？
自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験や社会貢献活動に参加する制度を授業やカリキュラムに取り込むことで、学生が学問や研究分野への理解をより深めるための取り組み。
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『キャリア教育』とは？
大学や短期大学の学修プログラムの一環として、カリキュラムに社会人・職業人として必要な能力などを身に付けるための科目等を組み入れ、学生のキャリア形成計画や目標設定を支援する教育。
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『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
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『外部テストの活用』とは？
ＴＯＥＩＣやＴＯＥＦＬといった学校の外部で行われているテストを、大学や短期大学の入試や単位認定などに活用する取り組み。

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『学修ルーブリック』とは？
表の縦軸に「学習目標」や「何を学習するのか」、横軸に「学生が到達しているレベルを示す特徴を記述した文言」を置いて、学生の学習成果を評価する方法を利用した取り組み。
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『GPAの活用』とは？
科目の成績評価に応じてポイント（例：５段階評価Ａ〜Ｅに対し４〜０点等）を付与し、その平均点（Grade Point Average）による学習成果の評価方法を大学や短期大学での教育に活用する取り組み。
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『成績評価の厳格な運用』とは？
明確な成績評価の基準を定めて厳格に運用して、単位取得や進級などを判定することで、教育の「質の保証」を実現する取り組み。

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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術、成績などの「学修成果」を活用し、学生の学びの振り返りを促すことで、学びの定着を図ることを目的とした取り組み。

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『学修ポートフォリオ』とは？
学生が授業を通じた学びの過程や成果（学習計画表や成績表など）を記録し、それらを評価に活用し、成果だけでなく過程も含めた学修の評価を行うことで、一層の学びの定着を図る取り組み。
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