東北公益文科大学
東北公益文科大学
公益学研究科（博士後期）
- ディプロマポリシー
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〇ディプロマ・ポリシー（学位授与方針）
必要な単位数を修得し、別に定める審査基準による博士論文審査に合格した人材に学位を授与します
＜人材育成像＞
公益の視点から新たな学術的知見を開拓・先導する研究者
〇カリキュラム・ポリシー（教育課程編成・実施の方針）
・公益の視点から研究テーマに関する高度な専門知識を身につけるため、「公益学研究」を配置します。
・主研究指導教員1名及び副研究指導教員2名から成る研究指導グループの指導により、博士論文を作成します。
〇アドミッション・ポリシー（入学者受け入れ方針）
・国際的な視野を持ち、日本及び地域社会における様々な課題の解決策を提示し、公益の実現に向け公益学研究の理論化、体系化を図りたいと考えている人材
・博士後期課程での研究に必要な高度な専門知識と基盤的実績及び論理的思考力を持つ人材詳細リンク（外部サイトへ）
カリキュラム
- 教育内容の体系化とその充実？
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●取り組みの内容研究テーマに関する高度な専門知識を身に付けるために６つの科目と、研究者としてのキャリアを支援する科目を配置しています。
博士後期課程は、特に研究活動・論文作成が院生生活の主体となります。研究指導体制として、主研究指導教員１名と副研究指導教員2名で構成する研究指導グループによる指導を行います。この指導システムが実効性、創造性に富み、効率的な
指導体制となるよう、指導方針や内容に関するナビ・ミーティング（研究指導会議）を開催ます。研究計画に基づき、個別指導、グループ指導、ナビ・ミーティングを繰り返しながら、研究を進めていきます。
教育方法
- 少人数教育？
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●取り組みの内容講義の多くは、教員に対し、5人以下の少人数で行われています。
学びの支援
- 学びの組織的な支援？
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●取り組みの内容【 指導体制 】
「博士（公益学）」が取得できる唯一の大学院です。 博士号取得に向けて主研究指導教員１名および副研究指導 教員２名から成る研究指導グループの指導により、博士 論文を作成します。学内の「院生研究報告会」だけでなく、学会論文誌への論文投稿や学会発表等を通して研究を深めます。
- 学修成果のフィードバック？
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●取り組みの内容【 院生研究報告会 】
年に２回、院生研究報告会を開催し、全院生が現在の研究状況について報告を行います。
この報告会は、さまざまな分野の教員や他の院生との意見交換等によって、多角的な視点で、自分の問題を見つめなおすことができる機会となっているため、出席・報告が必須となっています。 - 学修ポートフォリオ？
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●取り組みの内容【 学修・研究計画書の作成 】
本大学院の院生は、それぞれの研究テーマ及び研究の目標を定め、確実に研究を遂行するため、「学修・研究計画書」を作成しています。
「学修・研究計画書」には学期毎に自分が履修した授業の記録を残し、自分自身の研究実績を振り返って来学期の目標を立てたり、研究計画の見直しや更なる知見の必要性などを確認するために活用されます。 - 中途退学防止？
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●取り組みの内容酒田キャンパス教育研究棟と別の建物に学生相談室を置き、退学の要因になりやすい学修上の困難や対人関係の悩みなどについて、他の学生の目を気にせずに相談できる体制を整えています。
大学院生については、大学院事務室でも相談に応じています。 - 入学前教育？
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●取り組みの内容本学大学院の入学選抜試験受験にあたっては、研究計画書を提出いただきます。研究計画書は、教員が研究の支援をできるかを判断するためのものではありますが、なによりも、受験者ご自身が研究の目的を明確にし、どのように研究を進めていくのか等を考える重要な機会となります。
なお研究計画書の書き方・参考図書については、本大学院ホームページに示しています。ぜひご参照ください。 - 特色ある教育施設・設備の整備？
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●取り組みの内容【 個人専用研究ブース 】
院生一人につき一つの研究ブース（デスク、書棚付サイドデスク、ネットワーク，コンピュータなど）が用意され、２４時間いつでも使用できます。研究室のセキュリティはカードキーで管理されています。
- ラーニングコモンズ？
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●取り組みの内容【 ラーモンズ（酒田キャンパス）】
院生は酒田キャンパス教育研究棟にあるラーニングコモンズ（愛称ラーモンズ）が利用できます。
学生教職員は、平日は毎日9時〜23時まで、土日祝日、長期休暇中は9時から17時まで利用できます。
室内には可動式の机やホワイトボード、電子黒板などを備え、学生と教職員がグループワークやディスカッション、プレゼンテーションの練習をすることができます。
また、自習エリアで集中して学修したり、ゆったりしたソファ席で仲間と学びあうことも可能です。
受付カウンターでは短焦点のプロジェクター、タブレット、ノートパソコン、ディスプレイなども貸し出しています。
【 自習室（鶴岡・致道ライブラリー内）】
センター等２階にある致道ライブラリーには自習室を完備しており、院生と市民の方との学びの場として活用できます。 - 学生アンケートの活用？
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●取り組みの内容本大学院では年2回（毎学期末に実施）、カリキュラムや研究指導等について、院生からの意見を聴き、より魅力的な大学院にしていくことを目的に院生等アンケートを実施しています。
また院生からの意見については、研究科教授会で共有し、院生へ回答としてフィードバックしています。
学修についての評価
- アセスメントポリシー？
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●取り組みの内容本大学院では、学生の学修成果を評価（アセスメント）するために、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて「大学院アセスメントポリシー」を定めています。
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『教育内容の体系化とその充実』とは？
教育の目的や成果を明確に設定し、その達成のため、各授業間の関連性を明確にするなど、体系的な学びを可能にすることで、教育内容の一層の充実を図る取り組み。
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『少人数教育』とは？
学習効果を高めるために、１人の教員が教える学生の数を少なくして授業を行う学習方法。
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『学びの組織的な支援』とは？
学校側が組織的かつ恒常的に学びに対するサポート体制を用意し、授業に対する学生の不安を解消するなどの学びに対する様々な支援をすることで、より学習効果を高める取り組み。
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『学修成果のフィードバック』とは？
授業や講義などを通して学生が学んだ知識や技術や成績などの「学修成果」を、可視化するなどして学生にわかりやすく還元することで、学生自らの学びへの姿勢を支援する取り組み。
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『学修ポートフォリオ』とは？
授業を通じた学生の学びの過程や成果（学習計画表やレポート・成績表など）を記録し、それらを評価することで学びの振り返りを行い、学生が自ら学ぶことを支援する取り組み。
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『中途退学防止』とは？
学びに対する意欲の減少などを理由に修業期間の途中で学校を退学しようとする学生に対して、学びのサポートを行うことで、教育の問題解決を図り、学びの環境を改善し、中途退学を防ぐ取り組み。
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『入学前教育』とは？
入学予定者（主にＡＯ入試や各種推薦入試などで、早期に入学が決定した入学予定者）に対して、入学後の学びの準備や学習意欲の維持などのために、入学前に行う教育。
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『特色ある教育施設・設備の整備』とは？
特別な校舎や教室、実習室などの教育施設や教室等にある機器などの設備を整備し活用することで、教育内容やプログラムの充実などに活かす取り組み。
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『ラーニングコモンズ』とは？
学生の自主的・自律的な学習のため、電子情報や印刷物など様々な情報資源を使って議論などができる共有の「学習の場」。
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『学生アンケートの活用』とは？
新入生や在学している学生に対し、大学の授業やカリキュラム、学修状況などについてアンケートを行い、その結果を分析・活用して、教育方法やプログラムの改善などに活かす取り組み。
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『アセスメントポリシー』とは？
学生の学修成果の評価（アセスメント）について、目的や達成するべき質的水準と具体的な評価の実施方法などについて定めた学内の方針を活用した取り組み。
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