宮城学院女子大学
宮城学院女子大学
教育学部
学生生活の支援
- 学生寮？
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●取り組みの内容通学が困難な学生に向けて学生寮を用意しています。学生寮は2013年4月に完成し、キャンパスから徒歩15分の場所にあります。高度な防犯システムを導入した抜群のセキュリティ対策に加え、寮職員が24時間態勢で寮生の生活をサポートしています。
部屋はすべて個室で南〜東向きに配置されているので、日当たりと眺望は良好です。館内はWi-Fiを完備し、セミナー室やピアノの練習ができる防音教室もあり、快適な学習環境が整っています。食堂では栄養士監修の朝食・夕食を提供します。各階にあるリビング・ダイニング・キッチン（ＬＤＫ）で自炊することも可能です。ＬＤＫは自習や共同作業のスペースとして、また友人との語らいの場としても活用されています。
▼寮概要
1.さくら寮
所在地：仙台市青葉区桜ヶ丘2-18-1（大学まで徒歩15分）
タイプ：個室（バス・トイレ付）
定員：160名
入寮費：50,000円
寮費：月額53,600円（光熱水費・Wi-Fi利用料込）
食費：1日750円（日曜・祝日を除く月額約18,000円）●取り組みの目標集団生活による社会性の醸成と、安心した大学生活のために運営しています。
具体的には、寮生自身（寮生委員会）の自主性を重んじた寮運営、寮職員の常駐、様々な行事（寮生交流会・クリスマス会・送別会）を行っています。また、町内会との交流を通して地域住民との関わりを積極的に行う事により、社会性を身につけるきっかけとしています。●取り組みについての検証と評価寮運営と食事に関してアンケートを年1回実施し、内容について検証を行っています。
また、投書箱により寮生の要望・意見を回収し、寮運営に反映させています。詳細リンク（外部サイトへ） - 学費負担の軽減？
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●取り組みの内容入学試験の成績が優秀な新入生に対する�ヽ惷汎誕埔�学金制度があり、毎年の継続審査を経て4年間給付奨学金が受けられます。また、学業優秀で経済的に困窮している学生の学費支援のため、��宮城学院奨学会奨学金（入学前予約）、�５楙覲惘―�子大学奨学金、�て荏覯饐�学金制度を設けています（いずれも単年度給付）。その他、海外協定校へ交換留学することが決まった学生を対象とした�ヂ膤慘嘘愍�学金があります。 - 学生の心身に関する支援？
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●取り組みの内容
私たちは誰でも問題を抱えて思い悩むことがあります。抱えた問題を自分で解決できることもありますが、誰かに一緒に考えてもらうことによって、より一層適切に対処できる場合もあります。本学は皆さんを支援するために、学生相談・特別支援センターを設けています。センターには「学生相談室（カウンセリング・ルーム）」と「特別支援室」の2つの部屋があり、相談員が皆さんのさまざまな問題について、より良い方向をめざして一緒に考えます。どの部屋で支援するのが適切なにかを皆さんと話し合いながら決めるので、初めはどちらにきても結構です。また、毎月1回、専門医による「精神保健相談日」もあります。
課外活動
- 学生の自主活動？
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●取り組みの内容
本学では学生自らが取り組む自主活動や地域活動を奨励しておりリエゾン・アクション・センター（MG-LAC）において，活動のサポートを行っています。地域貢献度の高い活動団体を中心に活動費を助成するほか、定期的に研修会や報告会を開催することで各プロジェクトの企画から運営に至るまで活動を通して学び，学生の成長に繋がるようなサポートを行っています。
- クラブ活動状況
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学友会では、文化系・体育系ともにクラブ・サークル活動が活発に行われています。基本は趣味を同じくする仲間が集まって楽しく活動することですが、なかには東北地区にとどまらず全国大会でも優れた実績を上げる本格派も。夢中になって頑張った日々は決して色褪せることない一人ひとりの宝物になることでしょう。
もちろん新しい団体を作ることも大歓迎です。詳細リンク（外部サイトへ）
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『学生寮』とは？
出身地が遠隔であることや家庭の収入などの経済的な面を入寮の条件としているなど、学生生活をサポートすることを目的とする学生寮を活用した取り組み。
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『学費負担の軽減』とは？
授業料等の減免や奨学金の支給などにより、経済的に苦しい学生に対して学費の負担を軽くすることを目的にした取り組み。
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『学生の心身に関する支援』とは？
心（こころ・精神・メンタル）と身体（からだ）が健康な状態で学生生活が送れるように支援する取り組み。
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『学生の自主活動』とは？
正課（大学・短期大学での授業や研究など）以外の活動で、学生や学生団体などが自主的に行う（ボランティア活動は除く）活動。
