学生生活の支援

学生の心身に関する支援？

●取り組みの内容

学生一人ひとりが個人レッスンやゼミを受講することから、学生に対して目が届きやすく、心身の変調を初期段階で把握し、対応出来る本学ならではの特徴を活かした支援体制を整えています。
保健管理室に保健師が常駐し、疾病や怪我等の救護、健康相談に訪れた学生に対する指導を随時行っています。また、保健管理室内にカウンセリングルームを設け、臨床心理士が心の悩みの問題解決のサポートにあたっており、そこでは守秘義務も遵守さえています。
また、全専任教員によるオフィスアワーを実施し、勉学面や友人・先生関係まで複数の要素が絡んだ問題にも対応できる体制を整えています。
学生教育研究災害傷害保険や学生賠償責任保険は大学側が費用を負担し、学生全員加入しています。また、任意で、学生総合保障制度（こども総合保険）や保護者総合保障制度（所得補償保険）などに加入できるようになっています。
 

●取り組みの目標

心身ともに健康で充実した学生生活を通して、学生が豊かな人間性を養い、専門的能力を高めるため、大学における学修に専念できる適切な環境を整えることを目的としています。
学生の心身に関する支援については、学生の相談体制を整備し、心身の健康、生活上の諸問題、将来のキャリアに関する悩み等の解決に向けたきめ細かな支援を行うことを目標とします。
そのために、学内に多様な窓口サービスを提供しつつ、その窓口間の連携を強化し、よりきめ細かな相談体制を構築してゆきます。

●取り組みについての検証と評価

教員と学生との関係が密接な音楽大学ならではの特徴を活かし、きめ細かな支援を行っていると言えます。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.kunitachi.ac.jp/...

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『学生の心身に関する支援』とは？
心（こころ・精神・メンタル）と身体（からだ）が健康な状態で学生生活が送れるように支援する取り組み。