北海道（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
育英館大学
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情報メディア学部
- 就職支援？
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●取り組みの内容キャリア支援関連科目を担当する教員は、いずれも豊かな社会経験を有しており、その実践的な指導には定評があり、新聞・テレビ番組でその取り組みが紹介されたこともあります。しかしながら、より専門性が求められる分野については、企業の人事担当者、あるいは経営者などを講師としてお招きし、最新の実際的な情報に触れる機会を設けています。
また、キャリア支援関連科目のほか、教員採用試験対策講座を開講するなど、学生を希望の職場に送り出すための取り組みを幅広く行っています。さらに、検索機能を有したPC上での本学求人情報の提供・開示や、履歴書・エントリーシートの添削、模擬面接などを行っています。
こうした支援に加えて、本学では、本学学生だけを対象に行う企業説明会を毎年開催しています。この説明会は、本学学生の採用を特に希望する多数の企業が、東京や札幌で行う企業説明会の前に本学に赴いて行うものです。学生にとっては、交通費等の心配をせずに意中の企業と接し、日頃の成果を発揮する最大のチャンスです。
また、本学において個別に説明会や採用試験を行う企業もあり、こうした説明会などを通して就職を決める学生もいます。詳細リンク（外部サイトへ） - 進学支援？
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●取り組みの内容進学希望者に対しては教員が進学指導を行い、卒業後も研究を深めたい学生をサポートする体制を整え、進学を支援しています。
2008年度から2014年度まででは、北海道大学大学院（4名）、筑波大学大学院（2名）、室蘭工業大学大学院(2名)のほか北海道教育大学大学院、岩手県立大学大学院、信州大学大学院、大正大学大学院へ各1名が進学しています。
- キャリア教育？
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●取り組みの内容本学のカリキュラムは、今や全ての職場で必須となっているITの技量が無理なく身につくところに特徴があります。もちろん、IT関連の企業に入社後、専門技術者として即戦力になるほどのレヴェルに到達することもできますが、IT分野はほどほどにして、他の分野を重点的に学んだ学生でさえも、一般企業であれば、ITに関する高度な専門知識を有する人材として評価されるのです。本学の教育内容自体が、最大のキャリア支援と言えるでしょう。
また、本学には、「キャリアデザインA・B・C」という科目があります。この講義の最大の特徴は、キャリアデザインの第一関門である職業選択から就職に至るまでの歩みに沿って必要な知識を身につけ、社会的スキルを養い、それらを実践に結びつける作業をリアルタイムで支援するところにあります。
教養分野を強化したい学生に対しては、公務員・教員の一般教養はもちろん、民間企業の採用試験をも視野に入れた「総合教養�機Ν供Ν掘廚�あります。
そのほか、教員採用試験対策講座を開講するなど、学生を希望の職場に送り出すための取り組みを幅広く行っています。
- 資格取得（国家資格受験資格）？
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●取り組みの内容中学校・高等学校「数学」一種免許状、高等学校「情報」一種免許状、司書、司書教諭となるために関連科目で学ぶほか、自主的な勉強会などでも教員がサポートしています。
- 卒後調査の活用？
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サポート体制
進路選択教育の取り組み
取得可能な資格
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●卒業時取得可能な資格本学で所定の単位を取得することで、以下の資格を取得することが可能です。
・中学校教諭1種免許状（数学）
・高等学校教諭1種免許状（数学）
・高等学校教諭1種免許状（情報）
（上記2科目3種類の免許をあわせて取得することが可能です）
詳細リンク（外部サイトへ）●その他の取得可能な資格全学生を対象に「資格取得奨励制度」「資格取得報奨金制度」を実施しています。
「資格取得奨励制度」は、在学中に本学の指定する資格試験を受験する学生に受験料を補助する制度です。
また、「資格取得報奨金制度」は、本学指定する資格試験の指定階級に合格した場合、報奨金を支給する制度です。（資格の難易度に応じて、受験料半額相当〜3万円）
いずれの制度も本学父母会と連携して行っており、資格勉強のための参考書購入・勉強時間の確保を援助する目的で制度が設けられています。
対象科目（一部）：
ITパスポート試験／基本情報技術者試験／応用情報技術者試験／実用数学技能検定（準2級〜）／実用英語技能検定（準2級〜）／TOEIC／Webクリエイター能力認定試験／フォトマスター検定／秘書検定（3級〜）／ビジネス文書検定（3級〜）／eco検定 など
●その他の取得可能な資格（合格実績のある資格）
語学系：TOEIC（本学にて試験実施）
数学系：数学検定（本学にて試験実施）
コンピュータ系：ITパスポート、基本情報技術者試験、CCNA(Cisco Certified Network Associate：本学にて試験実施）
ビジネス系：秘書検定（本学にて試験実施）、ビジネス文書検定（本学にて試験実施）、ニュース時事能力検定（本学にて試験実施）、日商簿記検定
詳細リンク（外部サイトへ）
卒業後の進路
- 主な進学・就職先
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育英館大学は、2002年春に初の卒業生を送り出しましたが、それから14年間2015年春(2014年度)の卒業生までの平均就職率は93.8%です。これは、小規模大学ならではの、きめ細やかな取り組みが実を結んだ結果といえます。
過去6年間の就職先で多い順に「情報通信業」「公務」「サービス業」「教育・学習支援」などとなっています。「情報通信業」は本学のICT（情報通信技術）教育が高く評価されているあらわれとみることができます。「公務」は本学のカリキュラムに公務員試験を意識した科目設定を行っているほか、勉強会を開催して学生同士で切磋琢磨することで就く割合が増えてきています。また、本学では教員免許（中学校・高校「数学」一種免許状、高校「情報」一種免許状）を取得できますので、中学校・高等学校を始めとした教育関係への就職も目立ちます。準公務的な各種団体（農協、漁協、財団法人など「サービス業」）へ就職する割合も増えてきており、ここでも大学で学んだICTや地域経営の知識が活かされると確信しています。この他にも、金融、製造・卸・小売り、建設など多様な業種で先輩が活躍しています。
また大学院博士前期課程へ進学を志望する学生も、この数年間増加の兆しを見せています。2008年度から2014年度まででは、北海道大学大学院（4名）、筑波大学大学院（2名）、室蘭工業大学大学院(2名)のほか北海道教育大学大学院、岩手県立大学大学院、信州大学大学院、大正大学大学院へ各1名が進学しています。進学希望者に対しては教員が進学指導を行い、卒業後も研究を深めたい学生をサポートする体制を整え、進学を支援しています。
詳細リンク（外部サイトへ）
卒業生の声
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【進学：北海道教育大学大学院】
私は、中学校の数学教師を目指し本学の教職課程で４年間学び続けました。教職課程で学んできたことは、教育理論はもちろん、様々な活動の中で実践的な学びも多くできました。私はもっと授業の力を身につけてから教壇に立ちたいと思い、北海道教育大学教職大学院を受験しようと考えました。私のそのような思いにも先生方は応えてくださり、私の大学院受験の支援をしていただきました。そのおかげもあり、私はその大学院に合格することができました。教職課程で学んだことは、これからの教師生活においてきっと役立つものと思っています。それほど、本学の教職課程で学ぶことは非常に中身の濃いものとなっています。
進路データ集
- 卒業者
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卒業者 2020年4月〜2021年3月 15 2021年4月〜2022年3月 25 2022年4月〜2023年3月 44 - 進路別
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男 女 計 進学者 大学院研究科 0 1 1 大学学部 0 0 0 短期大学本科 0 0 0 専攻科 0 0 0 別科 0 0 0 就職者 正規の職員、自営業主等 19 8 27 正規の職員等でない者 1 0 1 臨床研修医（予定者を含む） 0 0 0 専修学校・外国の学校等の入学者 0 0 0 一時的な仕事に就いた者 0 0 0 上記以外の者 進学準備中の者 1 0 1 就職準備中の者 1 0 1 その他 12 1 13 不詳等 0 0 0 計 34 10 44 上記進学者のうち就職している者 0 0 0 - 職業別
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男 女 計 専門的・技術的職業従事者 研究者 0 0 0 技術者 農林水産 0 0 0 製造
（開発）機械 1 0 1 電気 0 0 0 化学 0 0 0 その他 0 0 0 製造
（開発除く）機械 1 0 1 電気 0 0 0 化学 0 0 0 その他 0 0 0 建築・土木・測量 0 0 0 情報処理・通信 6 1 7 その他 0 0 0 教員 幼稚園 0 0 0 小学校 0 0 0 中学校 2 0 2 高等学校 0 0 0 中等教育学校 0 0 0 高等専門学校 0 0 0 短期大学 0 0 0 大学 0 0 0 特別支援学校 0 0 0 その他 0 0 0 医師等 医師・歯科医師 0 0 0 獣医師 0 0 0 薬剤師 0 0 0 保健師・助産師・看護師 0 0 0 医療技術者 0 0 0 その他の
保健医療
従事者栄養士 0 0 0 その他 0 0 0 美術・写真・デザイナー・音楽・舞台 0 0 0 その他 0 0 0 管理的職業従事者 0 0 0 事務従事者 4 4 8 販売従事者 0 0 0 サービス職業従事者 3 3 6 保安職業従事者 0 0 0 農林漁業従事者 農林業従事者 1 0 1 漁業従事者 0 0 0 生産工程従事者 0 0 0 輸送・機械運転従事者 0 0 0 建設・採掘従事者 0 0 0 運搬・清掃等従事者 1 0 1 上記以外 1 0 1 - 産業別
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男 女 計 農業、林業 1 0 1 漁業 0 0 0 鉱業、採石業、砂利採取業 0 0 0 建設業 3 0 3 製造業 食料品飲料・煙草・飼料 0 0 0 繊維工業 0 0 0 印刷・同関連業 0 0 0 化学工業、石油石炭製品 0 0 0 鉄鋼業、非鉄金属・金属 0 0 0 汎用・生産・業務用機械 0 0 0 電子部品・回路・デバイス 0 0 0 電気・情報通信機械器具 1 0 1 輸送用機械器具 0 0 0 その他 1 0 1 電気・ガス・熱供給・水道業 0 0 0 情報通信業 4 1 5 運輸業、郵便業 2 0 2 卸売業、小売業 卸売業 0 0 0 小売業 1 0 1 金融業、保険業 金融業 0 1 1 保険業 0 0 0 不動産業、物品賃貸業 不動産取引・賃貸・管理 0 0 0 物品賃貸業 0 0 0 学術研究、専門・技術サービス業 学術・開発研究機関 0 0 0 法務 0 0 0 その他専門技術サービス 0 1 1 宿泊業、飲食サービス業 4 1 5 生活関連サービス業、娯楽業 0 0 0 教育、学習支援業 学校教育 2 0 2 その他教育、学習支援業 0 1 1 医療、福祉 医療業、保健衛生 0 1 1 社会保険・福祉、介護 0 0 0 複合サービス事業 0 0 0 サービス業（他に分類されないもの） 宗教 0 0 0 その他のサービス業 0 1 1 公務（他に分類されるものを除く） 国家公務 0 0 0 地方公務 1 1 2 上記以外のもの 0 0 0 - 就職地域別
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男 女 計 北海道 11 5 16 青森 0 0 0 岩手 0 0 0 宮城 0 0 0 秋田 0 0 0 山形 0 0 0 福島 1 0 1 茨城 0 0 0 栃木 0 0 0 群馬 0 0 0 埼玉 1 0 1 千葉 0 2 2 東京 2 1 3 神奈川 0 0 0 新潟 0 0 0 富山 0 0 0 石川 0 0 0 福井 0 0 0 山梨 0 0 0 長野 0 0 0 岐阜 1 0 1 静岡 1 0 1 愛知 1 0 1 三重 0 0 0 滋賀 0 0 0 京都 0 0 0 大阪 0 0 0 兵庫 0 0 0 奈良 0 0 0 和歌山 1 0 1 鳥取 0 0 0 島根 0 0 0 岡山 0 0 0 広島 0 0 0 山口 0 0 0 徳島 0 0 0 香川 0 0 0 愛媛 0 0 0 高知 0 0 0 福岡 0 0 0 佐賀 0 0 0 長崎 1 0 1 熊本 0 0 0 大分 0 0 0 宮崎 0 0 0 鹿児島 0 0 0 沖縄 0 0 0 その他（外国等） 0 0 0
卒業者数
就職者分類
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『就職支援』とは？
学生の就職活動に対して大学・短期大学が行う支援やサポートなどの取り組み。
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『進学支援』とは？
進学を希望する学生に対して大学・短期大学が行う支援やサポートなどの取り組み。
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『キャリア教育』とは？
学生に勤労観・職業観及び職業に関する知識や技能を身につけるための教育を行い、自らの個性や適性を理解し、主体的に進路を選択する能力を育てるための教育。
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『資格取得（国家資格受験資格）』とは？
国家資格試験を受験し合格することを目的に、学校が資格取得講座などを用意し、学生が望む進路を実現するための支援をする取り組み。
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『卒後調査の活用』とは？
卒業生を対象に、在学中の進路選択のための教育内容が就職や進学にどのように役立ったなどについて調査し、その結果を在学生の進路選択の教育に活用する取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
