外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

【一般】
（独）日本学生支援機構が行う「日本留学試験（日本語）」を受験した者もしくは受験見込みの者、（公財）日本国際教育支援協会が行う「日本語能力試験N2」を受験した者もしくは受験見込みの者、または（特非）日本語検定委員会が行う「J.TEST実用日本語検定（A-Cレベル試験）」を受験した者もしくは受験見込みの者。
【外部試験利用】
（独）日本学生支援機構が行う「日本留学試験（教科：日本語／読解・聴解・聴読解のみ。記述を除く）」で240点以上の成績を収めた者、（公財）日本国際教育支援協会が行う「日本語能力試験N2」に合格した者、または（特非）日本語検定委員会が行う「J.TEST実用日本語検定（A-Cレベル試験）」で600点以上の成績を収めた者。
【指定校推薦】
（独）日本学生支援機構が行う「日本留学試験（教科：日本語／読解・聴解・聴読解のみ。記述を除く）」で220点以上の成績を収めた者、（公財）日本国際教育支援協会が行う「日本語能力試験N2」に合格した者、または（特非）日本語検定委員会が行う「J.TEST実用日本語検定（A-Cレベル試験）」で600点以上の成績を収めた者。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://admissions.rku.ac.jp...

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？

●取り組みの内容

本学では、以下3つの留学制度を設けている。
1．交換留学
本学と学生交換に関する協定のある大学に1年以内の期間での留学
（留学先大学の学費免除、ただし、本学の授業料等は全額納入）
2．海外留学
2ヵ月以上1年以内の期間での留学
（留学期間が6ヵ月以上となる場合は、留学期間中の授業料が50％減免）
3．異文化研修
2週間以上2ヵ月未満の期間で、原則として夏季、冬季及び春季の休業期間中の留学
なお、交換留学、海外留学については、留学奨学金制度がある。
留学が決まった学生には、留学前後で面談を行うほか、渡航前に留学時における諸注意、健康管理・安全管理についてのオリエンテーションを実施している。
さらに、本学の国際交流スペースでは、ネイティブスピーカーとの会話が気軽に楽しめる環境であるが、ICP講座、CLIP Speaking Clubといった語学力向上および留学後の語学力を維持するためのアクティビティも行っている。
また、学内留学説明会、学内スピーチコンテストを開催し、学外での学生ファーラムに積極的に参加するなど、留学時のみならず、継続的なサポートを提供している。

●取り組みの目標

海外に留学することで、語学力やコミュニケーション能力の向上と、様々な経験や体験を積むことにより、グローバルな意識・思考力を高めることを重要な目標の一つとしている。
また、国際交流課では、留学体験が点で終わることのないように、留学中に学んだこと、体験したことを活かせる機会を設けているが、学生にはできるだけそのチャンスを活用し、活動の幅を広げていきたい。

●取り組みについての検証と評価

昨年度の派遣留学数は、10年前と比べて増加しているが、交換留学の派遣者が横ばいの状況であり、例えば英語圏の協定校を増やすなど派遣の選択の幅を広げる方策が必要である。
学生自身からは、留学体験が実りの多いものであったことを示す前向きな意見がほとんどであり、また、帰国後の学生の面談を担当した教員も「充実した留学生活を過ごしたことが伺える。」「語学力の向上が感じられる。」「有意義な留学だったと評価できる。」と概ね留学に対するプラス評価をしている。
　さらに、留学した学生の多くが、帰国後、前述の学内留学説明会、学内スピーチコンテストといったイベント、活動に参加し、留学を通じて得たその成果を遺憾なく発揮していると感じるところである。
その一方で、今回のコロナウイルス感染拡大に伴い、留学途中で帰国を余儀なくされた学生や留学先での授業がオンライン化となり、留学の醍醐味である対面における人的交流がほとんどできずにいる学生もいた。

●取り組みを通した学生の成績評価

学生の成績は、派遣先教育機関から発行された修了証明書及び成績証明書を基に、成績評価を行っている。研修期間終了後、それら書類の他に「帰国届」を提出させ、国際交流センター等での会議を経て、単位の認定を行っている。
留学前後に、教員による面接を行い、留学前に目的を明確にさせ、1人1人に即した留学への心構えや準備・語学力へのアドバイスを行う。留学後は、語学力の評価の他に、海外で得た経験や意識・意欲の変化を活かして、これからの国際社会を担う人材となるようアドバイスを行っている。
学生の中には、帰国前の面談時と比べ、英語でのコミュニケーションが明らかに上達したと分かる学生もおり、留学中にTOEICスコアを350点も伸ばした学生もいた。
 
 

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.rku.ac.jp/abroad...

外国人教員

職別

	男	女	計
学長	0	0	0
副学長	0	0	0
教授	2	0	2
准教授	1	0	1
講師	0	0	0
助教	0	0	0
助手	0	0	0
計	3	0	3

連携活動

高大連携プログラム？

●取り組みの内容

進学支援に係る連携事業として、キャンパスのある茨城県・千葉県をはじめとする近隣高等学校からの要請に応じて、体験授業のための教員派遣やキャンパス見学の受け入れを行なっている。
付属高等学校との連携も継続的に行われており、課外活動（スポーツ活動）では合同練習が頻繁に行われ、高大が連携して競技力の向上が図れる環境づくりにも努めている。

生涯教育

科目等履修制度？

●取り組みを通した学生の成績評価

成績評価の基準は、S・A・B・C・Dの５級に分かち  S・A・B・Cを合格とし、  Dを不合格とし評価している。

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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。

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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
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