外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	0	1	1
２年	1	0	1
３年	0	2	2
計	1	3	4

連携活動

地域連携？

●取り組みの内容

 　駒澤大学法科大学院は、世田谷区にある唯一の法科大学院であり、身近な法律の問題に関する情報や知識を提供するための講座として2012（平成24）年度より「市民ロースクール」を継続して開講しています。
　毎回、本大学院専任教員、弁護士等により、80分程度の講義とともに質疑応答などを行っています。
　各回の講義終了後は、その内容を編集し、 「せたがやeカレッジ」 （https://setagaya-ecollege.com/）で無料公開しています。

　※各コンテンツは駒澤大学の著作物として登録されており、複製・持ち出し等は不可。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.komazawa-u.ac.jp...

生涯教育

社会人教育？

●取り組みの内容

　法曹養成研究科では、社会人等として経験を積んだ者を含め、多様なバックグラウンドを有する人材を多数法曹に受け入れるため、入学試験において社会人・非法学部出身者優先合格枠を設け、募集定員の3割以上、社会人・非法学部出身者を受け入れることを目指しています。ここで定義する「社会人」とは、大学卒業後実務経験3年以上の者としています。
　

●取り組みの目標

　入学者の選抜において、公平・公正・客観的な手続に基づき、大学の学修分野を問わず、かつ、社会的経験を有する者を含めて、本法科大学院の教育研究上の理念・目的を体現する法曹となるべき資質、能力及び意欲のある者を、多面的・総合的評価に基づき選抜し受け入れることを目標としています。

●取り組みについての検証と評価

　法曹養成研究科では、設立当初より入学試験において社会人・非法学部出身者枠を設けて多様な人材の受け入れを心がけています。2022年度入学者の社会人割合は38%でした。

研究活動

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

　司法研究所は、2008（平成20）年4月に創設されました。設立目的は、「理論と実務との実践的な架橋教育」を行い「人に寄り添い、社会と繋がる駒澤法曹の育成」という本学法科大学院の教育目標、及び「仏教の教義並びに曹洞宗立宗の精神」という本学の建学理念に支えられた「慈悲の心をもつ優秀な法曹の養成ないしその法曹の活動支援」をすることです。
　司法研究所は、2012（平成24）年5月に深沢キャンパスから駒沢大学駅近くの駒澤大学法科大学院棟に移転しました。それに伴い、固定席（キャレル）を使用できる研修員の数が増え、法科大学院教育支援システムやLLI判例秘書が利用できるなど学習環境も法科大学院生とほぼ同等なものとなっています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.komazawa-u.ac.jp...

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。

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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。