外国人教員

外国人教員雇用・派遣受入？

●取り組みの内容

　　文学部では、外国語教育及び専門教育科目の担当者として、外国人教員を専任教員5名、非常勤教員20名雇用しています。日本語日本文学科所属の非常勤が1名、英米語英米文学科では、専任が2名、非常勤が7名、中国語中国文学科の専任が1名、非常勤が6名、外国語学科では専任が2名、非常勤が6名となっています。
　これらの教員は、学生がそれらの言語を学ぶ上で不可欠の存在であるほか、その言語によって授業をすることで、より高いレベルの指導ができます。ゼミナール指導では卒業論文を英語、中国語で書く学生にとってよき指導教員であり相談相手になります。
　また学生の海外留学や海外研修を実施する上で、現地の感覚を身につけた教員が身近にいることでよりよきアドバイスが受けられます。

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http://www.bunkyo.ac.jp/facu...

外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

　文学部では留学生入学試験要項に基づき、留学生を受け入れていますが、入学する留学生のほとんどは、日本語日本文学科で学んでいます。1年生の春学期には留学生一人一人に学生のチューターをつけ、文学部での学びや生活面でのサポートを行うほか、それが学生個人レベルでの国際交流になるように指導しています。
　また、本学の協定校であるデュッセルドルフ大学（ドイツ）、カンタベリー大学（ニュージーランド）、北京外国語大学・北京師範大学珠海分校（中国）、韓国外国語大学校・誠信女子大学校・極東大学校（韓国）からの派遣留学生も、1年間、文学部で学生生活を送ります。デュッセルドルフ大学からの派遣留学生は外国語学科、カンタベリー大学からの留学生は英米語英米文学科、中国の各大学からの留学生は中国語中国文学科、韓国の各大学からの留学生は日本語日本文学科がそれぞれ受け入れています。

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http://www.bunkyo.ac.jp/stf/...

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？

●取り組みの内容

文学部外国語学科の2年生は春学期、3〜4ヶ月の留学が必修となっています（アメリカ・カナダ・アイルランド・ニュージーランド・マレーシア）。また、以下の海外研修、短期留学を実施しており、一定の成績をおさめれば単位が認定されます。
○中国日本語教育研修／シドニー大学日本語教育研修
2月下旬〜約3週間／8月下旬〜約2週間、中国の大学／シドニー大学で日本語を学ぶ学生に日本語教育実習を行う。
○イギリス語学・文化研修　○中国短期語学・文化研修
ロンドン・Frances King School of Englishでの約4週間の語学研修、北京外国語大学での約2週間の語学研修で、異文化体験と語学力向上・異文化理解を深める。　　　　　　　　　　　　　　　　　
○マギル大学英語・文化集中プログラム／マギル大学春期・夏期イマージョンプログラム／マルタ春期・夏期英語研修　
3月上旬から約6週間／2月・8月のそれぞれ約3週間、カナダ・モントリオールのマギル大学でプログラムを受講。　また、2月、8月のそれぞれ約3週間、マルタ共和国ＥＣマルタ校において語学研修。異文化体験と英語能力の向上を目指す。

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外国人教員

職別

	男	女	計
学長	0	0	0
副学長	0	0	0
教授	1	0	1
准教授	1	0	1
講師	1	0	1
助教	0	0	0
助手	0	0	0
計	3	0	3

外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	0	1	1
２年	0	1	1
３年	2	1	3
４年	3	1	4
計	5	4	9

連携活動

地域連携？

●取り組みの内容

　日本語教員養成コースでは、松伏町と連携して「まつぶし日本語ひろば」を開講、同町在住の外国人に対し、学生が日本語を教え、日本文化交流を行っています。また、春日部市で開催されている、外国にルーツを持つ子供たちの学習教室「たけのこ」で学習支援を行いました。

研究活動

多様な研究内容？

●取り組みの内容

　　文学部では、大学院言語文化研究科・言語文化研究所とともに、毎年中国・韓国の海外提携校と共催で日中韓三国日本言語文化に関する国際シンポジウムを開催し、多くの教員が参加、研究発表を行っています。2023年度は、北京外国語大学において開催（オンライン併用）、本学学長の基調講演と本学教員7名の研究発表等がありました。

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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。

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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。

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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。