外国人教員

外国人教員雇用・派遣受入？

●取り組みの内容

国際学部では、現在3名の外国人教員を雇用しております。

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？

●取り組みの内容

国際学部では、１年次後期から２年次前期にかけての約１年間、英語圏または韓国への留学を必須とします。この留学によって、最大３２単位までを本学の科目として認定しますが、卒業するためには、最低2単位を修得する必要があります。万一、留学に行くことができない場合や、留学出発後、単位認定に足るだけの語学学習を終えることなく帰国した場合、２単位以上の単位認定をできないことから、進級要件を満たさないため留年となります。卒業するためには次年度以降１年生として再度留学にチャレンジする必要があります。

●取り組みの目標

海外留学により、実践的な語学力を身につけ、早期の海外体験により国際感覚を磨くとともに視野を広げ将来の進路への展望と意欲を高めさせる。帰国後は、さらなる語学力の向上を図りつつ、専門科目の修得に力を入れ、自らの進路に即した専門領域での研究を深め専門的な知識とスキルを身につけさせる。

●取り組みについての検証と評価

学修調査（行動・成果調査）の結果等を参照し、各種語学検定試験の取得状況等の結果と合わせて検証していく。

●取り組みを通した学生の成績評価

留学先での学修は本学部の教育課程である「留学科目」として最大３２単位まで認定する。留学先で履修した授業の成績結果をもとにしながら、本学部が課した留学課題の遂行状況などと合わせて成績評価を行う。

外国人教員

職別

	男	女	計
学長	0	0	0
副学長	0	0	0
教授	0	0	0
准教授	1	0	1
講師	0	0	0
助教	1	1	2
助手	0	0	0
計	2	1	3

外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	0	0	0
２年	0	0	0
３年	0	0	0
４年	0	0	0
計	0	0	0

連携活動

学校間連携？

●取り組みの内容

必修の留学制度を遂行するためアメリカ・オーストラリア・カナダ・韓国の大学、教育機関と連携している。アメリカはカスケディアカレッジ、グリーンリバーカレッジ、オーストラリアはディーキン大学、ビクトリア大学、カナダはヨーク大学、韓国はキョンヒ大学、コングク大学、ハニャン大学と協定を結んでいる。

学科で許可した放送大学の開講科目を特別聴講学生として聴講し、修得した単位を本学の単位として30単位まで認定できます。

●取り組みの目標

留学中の学生の学習指導及び生活を含む学習環境の確保と整備を行っていくための連携を強化する。

●取り組みについての検証と評価

上記目標を達成するために協定先大学・教育機関との情報共有と連絡を密に行い、検証していく。

研究活動

多様な研究内容？

●取り組みの内容

本学の専任教員による多様な研究内容については、下記URLをクリックし、国際学部の教育研究業績目録をご参照ください。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.tsu.ac.jp/guide/...

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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。

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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。

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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。

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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。