鶴見大学
鶴見大学
文学部
外国人教員
- 外国人教員雇用・派遣受入？
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●取り組みの内容文学部英語英米文学科では、外国人教員のみで担当する実践的英語能力を高めるための授業科目を開講し、英語でのコミュニケーションやプレゼンテーションの能力、実社会で役立つビジネス英語のほか、異文化理解を通して国際的視野を養います。また、授業以外でも、専任の外国人教員と楽しく話せるイングリッシュ・カフェ、アイリッシュ・カフェ、大学公認の課外活動団体であるESS等があり、英語英米文学科以外の学生でも、これらに参加することで、大学生活がそのまま実践的英語能力を養うことのできる有益な環境が整っています。●取り組みについての検証と評価常勤の外国人教員担当の、英語による実践的な授業科目が開講されていることから、英語英米文学科の学生の学修能力は確実に向上しています。また、外国人教員が行っているイングリッシュ・カフェには、文学部のみならず、他学部の学生が参加することもあり、全学的な英語力の向上に有意義な役割を果たしています。
外国人留学生受入
- 外国人留学生受入？
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●取り組みの内容本学では、平成１９年に韓国にある韓国外国語大学校との間で学生の交流を含む組織的な学術交流を図る協定が締結されました。その協定に基づき、毎年前期・後期の各学期に１名〜３名の学生が交換留学生として来日し、文学部の「科目等履修生」として在籍しています。
在籍期間は半期で、その間に修得した単位は協定に基づき派遣元大学の規定に従い認定することになっています。
留学支援
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容英語英米文学科では、平成15年度よりカナダのリジャイナ大学ＥＳＬセンターにて短期留学を実施していましたが、平成21年より1年間の長期留学に変更しました。平成23年よりオーストラリアのニューイングランド大学ＥＬＣセンターでも1年間の長期留学を実施しています。現地でホームステイをしながら滞在し、各大学での英語コースを所定の期間履修することにより、英語英米文学科の単位として認定されます。両プログラムとも英語英米文学科の1・2年生を応募資格者とし、各3名ずつの留学生を委員会で選考の上決定することになっています。留学が決定した学生は、2年次か3年次に1年間留学することになりますが、留学中は休学扱いとはならないため、4年間で卒業が可能です。また、留学が決定した学生には、現地でのホームステイ及び授業料に対し、支援金が支給されます。また、アメリカの大学を拠点とした海外英語研修と、オーストラリアの大学を拠点とした海外文化研修が交互に隔年開講され、毎年十数名が参加しています。
外国人教員
- 職別
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男 女 計 学長 0 0 0 副学長 0 0 0 教授 1 0 1 准教授 0 0 0 講師 1 0 1 助教 0 0 0 助手 0 0 0 計 2 0 2
修業期間の多様化
- 飛び入学・早期卒業・長期履修？
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●取り組みの内容大学院科目の履修
本学文学部４年生を対象として、文学研究科博士前期課程の授業科目を早期に履修することができます。本制度により修得した単位については、本学文学研究科へ進学後、学生からの申請により「修了に必要な単位」として認定することができます。
連携活動
- 学校間連携？
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●取り組みの内容○横浜市内大学間学術・教育交流協議会
本学では大学間の連携として、横浜市内大学間学術・教育交流協議会に加盟しており、横浜市内の大学間で単位互換制度を行っています。この制度では各参加大学から人文科学、社会科学、自然科学のほぼ全分野にわたる科目が提供されています。自分の専攻を深めるため、あるいは自分の大学に無い分野の科目を学ぶためなどに活用しています。受講料は原則として無料です。また、単位互換により修得した単位は、本学で修得した単位として認定されます。
○神奈川県大学教務連絡協議会
神奈川県内の教務系事務の交流として神奈川県大学教務連絡協議会に加盟し、実践的な情報の取得や研修を行っています。
- 高大連携プログラム？
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●取り組みの内容１ 学校法人白鵬女子学院 白鵬女子高等学校
協定締結日：平成20年10月1日
具体的活動：白鵬女子高等学校キャリア・ガイダンス・プログラムへの協力
２．神奈川県立横浜桜陽高等学校
協定締結日：平成21年7月15日
具体的活動：高等学校生徒のインターンシップ受入（図書館各年度１名）
３．学校法人三浦学苑 私立三浦学苑高等学校
協定締結日：平成21年11月27日
４．神奈川県立保土ケ谷高等学校
協定締結日：平成22年6月11日
具体的活動：高等学校図書委員生徒の大学図書館1日体験学習
ＰＴＡの大学訪問・見学
５．神奈川県立永谷高等学校
協定締結日：平成25年10月15日 - 産官学連携？
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●取り組みの内容文学部では、産学官連携活動として、地方公共団体の受託研究等に積極的に取り組み、教育・研究活動等の発展への寄与、社会貢献に尽力しております。
- 地域連携？
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●取り組みの内容1.鶴見大学と豊岡商店街協同組合との地域交流協定の締結
2.横浜市鶴見区との包括連携協定の締結
3.石川県輪島市との包括連携協定の締結
4.鶴見大学施設の開放
生涯教育
- 科目等履修制度？
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●取り組みの内容本学の学生以外の者で、本学において開講されている科目の単位修得を目的として授業科目を履修し、単位を修得することが可能な制度です。
本学が指定する科目群のうち、所定の期間内に履修を希望する科目を申請し、本学で審議した後、履修が認められれば、正規学生と一緒に学修することが可能です。
履修生の中には、本学学部を卒業した者、短期大学部保育科保育専攻を卒業した者、本学の科目履修制度を知った一般の方などがいます。 - 生涯学習？
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●取り組みの内容平成９年度から鶴見大学生涯学習センター「出会いの広場」を開設し、毎年、生涯学習セミナーを開講している。
本セミナーは、３つの柱（智慧・創造・向上）を軸に構成しており、学内外の優れた講師陣により「文学」「歴史と文化」「趣味」「創作」「実務・検定対策」「ふれあいと育み」「健康と生活」「宗教と生きがい」「語学」「パソコンと実用」等、幅広いテーマで展開し、２０１９年度第１クール（４月〜７月初旬）は８３講座を開講し、第２クール（9月下旬〜３月）は１０２講座の開講を予定しています。
社会貢献
- ボランティア活動？
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●取り組みの内容鶴見大学では、大学・短期大学部各学科の学生が集い、ボランティア活動をしています。地元地域に寄り添った様々なボランティア活動や、学生ひとりひとりが地域社会の抱える問題と向き合い、主体的に関わり合うことを目標として、日々活動しています。
地域行政や地元の商店街とも協力をしながら、子どもたちの学習支援、地域活性化への取り組みを積極的に行っております。
研究活動
- 多様な研究内容？
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●取り組みの内容文学部では、大学内での研究の他に、受託研究、公的研究費による研究に積極的に取り組み、実施件数は毎年増えております。文化財関係の研究では、文化財の保存修復や分析の協力も行っております。
- 研究施設・設備の充実？
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●取り組みの内容本学の図書館は蔵書数約87万冊、貴重資料の収集という面からも高い評価を得ており、大学図書館ランキングでは常にトップクラス入りを果たしているほどです。国内外の図書、雑誌、新聞、多彩な視聴覚資料等を備えており、日本全国から研究者が訪ねてきます。文学の勉強には数多くの資料を読むことが重要です。本学の図書館では学生が自由に資料を手に取ることができます。また、PCが50台以上設置されており、蔵書検索、インターネット、電子メールだけでなく、予習や復習に必要な各種ソフトも利用できる環境となっています。大学院生が学習アドバイザーとして勉学の道案内を行っているので、学生は気軽に相談できます。
教室設備においては、パソコン教室だけでなく、学生がノートパソコンを持ち込んで使用できる教室もあり、AV機器も充実しています。
全ての教室から学内LANに接続できる大学専用のWi-Fiおよび教育機関の間で相互利用を実現する国際的な仕組みのWi-Fiであるeduroamを整備しています。情報教育の授業のみならずインターネットのコンテンツを利用した教育や遠隔授業、学習管理システム（LMS）の利用にも使われています。
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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。
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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『飛び入学・早期卒業・長期履修』とは？
より効果的な教育を行うことなどを目的として、通常よりも早い大学への入学や卒業を許可したり、通常の修業期間（大学であれば４年）よりも長い修業期間の制度を作る取り組み。
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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。
