神奈川県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
鶴見大学
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文学部
特色
- キャリア教育の充実
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文学部では、広い世界認識と深い自己認識に基づく自己開発の実現、および現代社会の多様なニーズに応えることのできる教養・知恵およびスキルの育成を目的として、６つの科目群から構成される「共通科目」を全学科対象に開講しています。６つの科目群の1つに、入学時の導入教育から、就職対策に役立ち社会での実践力を高める「キャリア形成科目」群を設け、早期から就職に向けた心構えを持つことで高い社会性も養成しています。
「キャリア形成科目」群には、自立した社会人に求められるコミュニケーション能力や自己
表現などのヒューマンスキルの向上をめざす「キャリア形成論」「キャリアスキル演習」が置かれています。情報化社会の必須ツールであるパソコンによる情報処理技術を学ぶ必修科目として、日本文学科、英語英米文学科、文化財学科には「情報リテラシー」、ドキュメンテーション学科には、「情報機器教育論」が設けられています。
英語英米文学科では、正規の授業の中で、企業や自治体などでの就業を体験して、働くことの意義や社会とは何かを実感し、自分の適性や適職について具体的に考えることで進路選択に役立てています。●特色の目的学びの質の向上就職支援・進学支援汎用的な力（学士力・社会人基礎力）の修得●特色を実現するための主な取組教養・リベラルアーツ教育（カリキュラム） インターンシップ（学びの支援） キャリア教育（学びの支援） - 国際化・国際交流の推進
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文学部では英語は勿論、第２外国語として「フランス語」「ドイツ語」「中国語」を全学科の選択必修科目としています。また、世界各地域の言語や文化を学ぶ「地域文化研究」、同じく文学を学ぶ「外国文学」等の科目を設け、外国語のみならず幅広く世界各地域の文化、文学、歴史を学び、国際貢献しうる人材の育成を目指しています。また、国際化等の進展に適切に対応するため、英語能力の向上を重視し、日本文学科では、英語を介して、日本文学、日本文化の海外での受容を学ぶ「世界の中の日本文学」、ドキュメンテーション学科では、コンピュータ等の情報を扱う上で必要な英語能力の習得に特化した専門科目を開講しています。また、米国、カナダ、オーストラリア、韓国、中国等の大学との国際交流協定に基づき、韓国より交換留学生の受入れ、英語英米文学科では長期留学制度を実施し、さらに、文化財学科では、海外での研修や実習を、英語英米文学科では、他学部・学科にも開放している海外英語研修、海外文化研修も実施しています。●特色の目的国際化●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援（学びの支援） 海外留学、スタディ・アブロード（留学支援） - 多様な学びの機会と充実
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文学部では、全学科共通で開講している「共通科目」の他、各学科の専門科目の中に他学科
の学生が履修できる科目を設け、幅広い学習機会を提供しています。これにより、他学科の
特徴ある科目或いは異なる分野の学習を積み重ねることができ、学びの質が向上します。
また、文学部では、横浜にキャンパスを持つ12の大学との間で学術交流協定を締結し、加盟
大学が提供する科目を履修し、それを所属大学の単位として認定する横浜市内大学間単位
互換制度に参加しています。これにより、各参加大学から、人文科学（哲学・歴史・芸術等）、
社会科学（法律・政治経済学）、自然科学（物理・化学・医学工学等）のほぼ全分野にわたる
科目が提供され、本学にない分野の科目を学ぶなど、学生の幅広い関心と興味に応じた履
修の機会が広がるとともに、他大学の学生との交流を深めることができます。詳細リンク（外部サイトへ）●特色の目的学びの質の向上各種連携（学校間・高大・産官学・地域等）●特色を実現するための主な取組教育内容の体系化とその充実（カリキュラム） 学びの組織的な支援（学びの支援） 学校間連携（連携活動）
本学部の目的
- 目的
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日本文学科・英語英米文学科・文化財学科・ドキュメンテーション学科で構成される
本学部は、高い教養とともに、専門の知識を授け、あわせて禅的行持によって社会
福祉の増進及び社会文化の向上に貢献する道義あつき賢良なる有為な人材を育
成することを、教育目標としています。 - 設置学科の目的
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日本文学科日本文学を中心に該博な識見及び論理的思考とそれを他者に伝える発話力と文章力を備え、地道な努力を厭わず、自己を省みて他者への敬意を忘れない、堅実中庸の人を育てます。英語英米文学科地球社会の時代に対応できる広い視野と高い識見を備えた人材の育成を目的とし、この目的のため、英語の高度な運用能力を習得するだけはなく英語資料の調査分析を通じて、英語圏の多様な社会、文化、文学に関する深い知識を身につけるための教育をおこないます。文化財学科人類の長い歴史の中から生み出されて、今日まで伝えられてきた文化財について、その
歴史的意義や材質・製作技法等に関する幅広い知識を学ぶと同時に、その取り扱い方や
調査・研究の手法、保存と修復の技術を身に付け、将来にわたって文化財を守り伝えて
いく専門職に就ける人材を育成します。ドキュメンテーション学科過去・現在・未来にわたる「情報」の多様なあり方について理解し、情報を分析し発信する力を
身に付け、広く社会で活躍できる人材を育成します。
- 3つの方針
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●ディプロマポリシー文学部では、他者に対する思いやりの心を涵養し、幅広い視野と柔軟な思考力及び体系的な専門知識を修得して、これからの社会に貢献しようとする学修者が、所定年限在籍・所定単位数修得の要件を満たした場合において、学士（文学）を授与します。
- 共通教育の多面的履修と人文科学の広汎な学修により、広い世界認識に到達することができる。
- 深い自己認識を備え、他者への豊かな共感を持つことができる。
- 自立した社会人となり、学問の意義と重要性を理解して積極的に生涯学び続けることができる。
- 専門分野の知識・技能を体系的に修得し、社会の多様な問題解決に寄与できる。
詳細リンク（外部サイトへ）●カリキュラムポリシー文学部では、自己を正しく認識し慈愛の心を育み、広い教養と深い専門知識を備え、社会の発展に貢献できる人材を育成するために、以下の教育課程を編成し、実施しています。
※ 以降の文章は、ホームページに掲載しておりますのでご覧ください。詳細リンク（外部サイトへ）●アドミッションポリシー文学部では、自己と世界に関わる諸問題を真摯に学び、各専門分野に積極的関心を持ち、新たな知的価値の創造と未来社会への貢献にむけて努力する人を歓迎します。- 世界や他者に対する幅広い関心と豊かな共感を備えている人。
- 自己を深く認識することに関心があり、常に学びの努力を惜しまない人。
- 社会に貢献する意志を持ち、現実の多様な問題に対して主体的に取り組む人。
- 総合的基礎学力と専門分野の知識を有し、積極的学修をとおして高度な知識・技能を身につける意欲がある人。
詳細リンク（外部サイトへ）
