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> 文学研究科(博士)
神奈川県(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
鶴見大学
鶴見大学
文学研究科(博士)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
建学の精神・理念・目的に基づく教育課程
文学研究科では、建学の精神・理念・目的に基づき、各専攻の教育課程を、基礎となる学部の教育課程の改編に対応して、常にその内容を精査することにより、その特性に応じて学位授与に相当する水準等の諸要件を維持しつつ、区分制の博士課程として、博士前期課程との連続性を適切に確保したうえで、博士後期課程においては、その学位論文の作成を通じた教育・研究指導をその中心に位置づける一方で、課程制大学院の趣旨を踏まえて、必要かつ十分な授業科目を適切に配置し、学生が十分な成果をあげ得るよう配慮しています。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
●特色を実現するための主な取組
教育内容の体系化とその充実(カリキュラム)
多様な研究内容(研究活動)
文学研究科(博士)においては、論文作成を通じた教育・研究指導、学生に対する履修指導、指導教員による個別的な研究指導、複数指導の際の責任分担、学生からの研究分野、指導教員変更希望への対処などの点で、十分な対応を行うことにより、適切な研究指導体制を整備しています。
今後の大学院教育は、さらに学際的な教育・研究領域が拡大していくことが想定されることから、シラバスの充実や複数指導制の再点検等を実施して、学生の要望により一層応えられる体制の構築にも取り組んでいます。
●特色の目的
学びの質の向上
汎用的な力(学士力・社会人基礎力)の修得
研究活動
●特色を実現するための主な取組
学びの組織的な支援(学びの支援)
多様な研究内容(研究活動)
多様な研究の機会と充実
文学研究科(博士)は、基礎となる文学部の学科に基づいた日本文学専攻、英米文学専攻、文化財学専攻、ドキュメンテーション専攻の4専攻で構成されていますが、神奈川県内の大学院間で締結した「神奈川県内の大学院間における学術交流に関する協定」に基づく単位互換制度に加え、日本文学専攻では、「国文学・国語学分野の単位互換制度に関する協定」に基づく日本大学及び駒澤大学との単位互換制度、英米文学専攻では、「英米文学・英語学分野の単位互換制度に関する協定」に基づく駒澤大学、獨協大学及び関東学院大学との単位互換制度を設け、本学文学研究科の学生に対し多様な学習機会を提供しています。これにより、文学研究科における教育・研究活動は活性化し、さらに幅広い関心と興味を刺激する内容となっています。
●特色の目的
学びの質の向上
研究活動
各種連携(学校間・高大・産官学・地域等)
●特色を実現するための主な取組
学校間連携(連携活動)
多様な研究内容(研究活動)
本研究科の目的
目的
文学研究科(博士)では、高い教養とともに、専門の知識を授け、あわせて禅的行持によって社会福祉の増進及び社会文化の向上に貢献する道義あつき賢良なる人材を育成することを目的とする学部教育の理念をさらに強化し、各分野の教育研究において、文学部の一貫性の維持を図ったうえで、専攻分野について研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的としています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.tsurumi-u.ac.jp/d...
設置専攻の目的
日本文学専攻
日本文学専攻では、高い教養とともに、専門の知識を授け、あわせて禅的行持によって社会福祉の増進及び社会文化の向上に貢献する道義あつき賢良なる人材を育成することを目的とする学部教育の理念をさらに強化し、専門分野の教育研究において、文学部の一貫性の維持を図ったうえで、専攻分野にわたる文学・言語・文化の研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的としています。
英米文学専攻
英米文学専攻では、前期課程で培った研究の基礎、すなわち正確な読みと分析力を基礎に、研究者としての能力を高め、研究成果を学科や世に問うことのできる人材を育成することを目的としています。
文化財学専攻
文化財学専攻では、「文献資料」「考古資料」「美術工芸資料」「分析・保存」の4つの専門分野を設定し、文化財学全般についての深い知見を有する人材の育成を通じ、指導的な研究者と専門的職業人の両者の養成を図ることを目的とします。
ドキュメンテーション専攻
ドキュメンテーション専攻では、図書館学、書誌学、情報学の領域全般にわたる知識を備えながら、各領域においても研究・教育および情報関連組織において指導的立場となる人材の育成を目的としています。
3つの方針
●ディプロマポリシー
文学研究科博士後期課程
文学研究科博士後期課程では、学問の意義と倫理的・社会的責務を理解し、研究者としての能力を錬磨して、所定の年限在籍し必要単位を履修のうえ、適切な研究指導に基づき高度の学術的達成が認められる博士論文を作成し、最終試験合格の要件を満たした場合において、博士(文学・文化財学)を授与します。
上記以外の学位請求論文については、博士後期課程修了者と同等以上の学力を有すると認められ、論文審査及び最終試験合格の要件を満たした場合において、博士(文学・文化財学)を授与します。
学問の意義と研究者の倫理的・社会的責任を深く理解する。
独自の研究を基盤として自己確立を達成する。
高度に専門的な業務に必要な能力と見識を有する。
専門的知識と研究能力を活かし、知的価値創造と社会的貢献に資する。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tsurumi-u.ac.jp/...
●カリキュラムポリシー
文学研究科博士後期課程
文学研究科博士後期課程では、学問の意義と研究者の責任を深く理解し、高い見識と独創的研究への道を開き、専門的職業に従事して社会的に自立し、研究成果を説得的に伝達する能力を備えた人材育成のために、以下の教育課程を編成し、実施しています。
専門教育
徹底した実証性と明晰な論理性を重視する専門性の高い科目を設置し、研究対象の特性に即した犀利な分析法や幅広い視野で研究を構築する能力を養成する。
研究指導
前期課程の成果を踏まえ、より高度で専門的な研究指導を行う。後期課程在学生を自立した研究者として鍛え、獲得した学術的知見を説得的・客観的に伝達し発信する能力を養成する。学術と社会の発展に寄与する指導的人材の育成を目指すものである。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tsurumi-u.ac.jp/...
●アドミッションポリシー
文学研究科博士後期課程
文学研究科博士後期課程では、学問の意義を深く理解し、独創性豊かな研究を遂行して社会に貢献する、以下のような人を歓迎します。
学問の意義を深く理解し、倫理的・社会的責任を自覚している人。
専門分野に関する高度な知識・技能を持ち、独自の発想ができる人。
より高度な専門的業務に従事するための能力を有する人。
研究成果を発信し、学術的・社会的貢献を目指す人。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.tsurumi-u.ac.jp/...
更新情報
2024/04/15 更新
最新のお知らせ
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特色
本研究科の目的
学部・学科情報
文学部
歯学部
歯学研究科
文学研究科(修士)
文学研究科(博士)