連携活動

地域連携？

●取り組みの内容

児童学部では、大学近隣地域と連携しながら、学生ボランティアの派遣を組織的に支援することで、地域貢献しています。
また本学学術研究所の「子ども・子育て支援施設」が立ち上げた「かまくらプロジェクト」を地域と連携して推進しています。少子高齢社会に対応した子育て支援として「祖父母プログラム」や「潜在保育者プログラム」等、育児期家族の母親・父親・祖父母を対象としたプログラムを年に数回実施しています。
令和元年には、神奈川県の「大学発・政策提案事業」として上記の「かまくらプロジェクト」を活用した本学の「少子高齢社会のかながわ多世代子育て・孫育てコミュニティ構築」の提案が採択され、令和３年度に事業を実施しました。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。