連携活動

地域連携？

●取り組みの内容

教育学部の学生のほとんどが小学校・中学校・高等学校・特別支援学校のいずれかで教育実習を行っています。実習期間中に学部の教員が実習校を訪問し、教育実習の指導を行い、学校長および現場の指導教員から実習状況について報告を受けています。また実習校の校長先生方との懇談会を開催し、相互に情報交換を行っています。
神奈川県立総合教育センターと神奈川県立青少年センターとの連携事業も、地域連携の一環として実施しています。本学部が前者の教員研修に協力し、両センターからは学生向けの特別演習、たとえば「教員の心構え」、「理科実験」という内容の演習を実施してもらっています。
なお、これらの地域連携は教職センターおよび他学部と協働で実施しています。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。