連携活動

地域連携？

●取り組みの内容

教職をめざす学生を対象に、毎年２月に神奈川県立青少年センターとの連携による「小学校理科授業実践講座」、神奈川県立総合教育センターとの連携授業「教職教養特別講座」を開講しています。また総合教育センターの現職教員の研修会へ本学教員を講師派遣し相互の人材・機能を活用することで、優れた教員の養成や現職教員の充実化を図り今日的課題に対応した研究交流を推進し、その成果を活かして地域の教育の充実・発展に寄与します。
また、保育職を目指す学生を対象に、毎年10月に鎌倉市子どもみらい部及び母親懇談会グループと共同開催している「かまくらママ＆パパ‘ｓ」カレッジ特別企画の保育プロジェクトに参加し、地域子育て支援の実情に触れ、大学生ができる子育て支援の取り組みに創意工夫を重ねています。
さらに2019年には鎌倉市との放課後かまくらっ子における保育ボランティアの協定を結び、放課後の子どもたちの居場所としてのアフタースクール事業と子どもの家事業を通して子どもの活動プログラム「日本文化伝承プロジェクト」に参加し、子どもたちが安全・安心な環境の中で豊かな放課後活動が展開できるよう、その支援の充実に貢献しています。

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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。