山梨英和大学
山梨英和大学
人間文化学部
外国人教員
- 外国人教員雇用・派遣受入？
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●取り組みの内容本学には、専任外国人教員として、3名が在籍しています。 2024年度シラバスより
（１）教授（韓国籍・女）
担当科目：アジアの社会と文化、国際交流論、民族と社会�供�外国語（韓国語）、アジア短期留学�供�美術と表現、特別講義�機▲哀蹇璽丱襯好織妊�ーズ専門ゼミナール1・2、卒業プロジェクト
（２）専任講師（米国籍・男）
担当科目：英語音声学、Globalization and Culture�機Ν供�外国語 （英語１・２）、基礎ゼミナール、グローバルスタディーズ専門ゼミナール1・2、卒業プロジェクト
（３）専任講師（中国籍・女）
担当科目：アジアの社会と文化、民族と社会�機�外国語 （中国語）、ジェンダー論、基礎ゼミナール、グローバルスタディーズ専門ゼミナール1・2、卒業プロジェクト
外国人留学生受入
- 外国人留学生受入？
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●取り組みの内容建学の精神、そして真の国際的な大学となることを目指し、2002年の開学以来海外からの留学生を積極的に受け入れています。日本国内から入学を希望される方は、私費外国人留学生特別選抜や私費外国人留学編入学試験を受験してください。
また、海外協定校との間では半年から1年間の交換留学・推薦留学制度もあり、学生の相互交流を図っています。
留学生支援としては、入国時の空港出迎え、宿舎手配、市役所手続き等を行っています。また、留学生オフィスアワーを設け、修学や生活全般についても指導し、留学生ができるだけ早く日本の生活に適応し、学習に取り組むことができるよう併せて支援しています。
留学支援
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容山梨英和大学は建学の精神に基づき、グローバル化した社会において活躍できる人材育成を目指し、積極的に海外留学を支援しています。
海外研修プログラムとして以下のプログラムを提供しています。
短期：アジア短期留学（韓国または中国語圏）、英語圏短期留学 約2週間前後
中期：カナダ中期留学 約4か月
長期：オーストラリア単位認定留学 約1年間、中国・韓国交換留学 1年間または6ヶ月
外国人教員
- 職別
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韓国籍(教授・女、准教授・男）、米国籍（専任講師・男）、中国籍（専任講師・女）4名の外国人教員が在籍しています。
連携活動
- 高大連携プログラム？
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●取り組みの内容山梨英和大学では、幅広く、多様な研究分野を持つ大学教員の魅力や大学の授業に触れることで、学ぶ楽しさや進学意欲の気付きを促し、教育・進路選択の一助となることを目指して、下記のような教育交流・高大連携の取り組みを行っています。
（1）大学教員の出張講義（講師派遣）
（2）山梨英和大学 模擬授業・見学ツアーの受入れ
（3）連携授業
その他、高等学校等のご要望に応じて、校内研修会や講演会への講師派遣などのプログラムも用意しています。
- 産官学連携？
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●取り組みの内容山梨県中小企業団体中央会、県内4大学と共に山梨経済同友会と連携協定を結んでおり、学生の進路支援に関する活動における協力関係を構築しています。
- 地域連携？
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●取り組みの内容地域社会を教育・研究のフィールドにして、地域を知り、地域の課題や活性化に取り組むことで地域に関する学びを深め、地元大学、自治体等との連携を深めています。教職員個々人および学生個人や個別の学生団体による地域への貢献は、大学開設以来地道に行われ、年々取り組みを充実させています。6つの自治体（山梨県、甲府市、甲州市、笛吹市、山梨市、早川町）等と包括的連携協定を締結し、より緊密な協働のもと、地域に根差す大学としての使命を果たせるよう努めています。次のような活動をはじめとして、大学の地域志向の強化に取り組んでいます。
１．「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業（通称COC+R）採択（2020-2024年度）
２．「VUCA時代の成長戦略を支える実践的教育プログラム」参加
３．地域連携セミナーの開催（心理臨床センター主催）
４．生涯学習教育・社会教育・図書館活動への貢献
５．子育て支援事業への貢献
６．小、中学校教育への補助業務支援
生涯教育
- 科目等履修制度？
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●取り組みの内容開講科目の多くを科目等履修生へ公開しています。（必修科目や実験・実習系科目は非公開です）
講義の受講・単位取得のみでなく、司書課程科目と日本語教師養成課程科目についても公開しているため、要件を満たした場合は修了証の発行が可能です。 - 社会人教育？
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●取り組みの内容社会人を対象とした入学者選抜制度を設け、学部正規生としての受け入れを行っています。
また、人間文化学部人間文化学科の3つの領域「心」「言語」「情報」で展開する開講科目から、30ほどの講義を特別開放講義とし、社会人の方々が、様々な学びに触れる機会を設けています。
- 生涯学習？
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●取り組みの内容山梨英和大学メイプルカレッジは、地域に開かれた大学の社会貢献事業の一環として、リカレント教育のニーズの高まりに先駆けて開設されました。人生100年時代に向かい、高まる社会人の知的好奇心とやりがい、生きがいの要求にお応えするための変革に取り組んでいます。
科目群の分類と構成を体系的に組み立て、受講者にわかりやすく受講して頂けるよう工夫し、従来の講義型授業に加えてゼミ形式やグループワークなどを取り入れ、双方向型の講座を用意。受講者がより自主的に、より広く、より深く学習し、学びの喜びと学友づくりができるような環境づくりをしています。
メイプルカレッジで開講する講座、講義を60時間以上受講し、申請された方には、「履修証明書」を交付しています。
社会貢献
- ボランティア活動？
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●取り組みの内容開学以来、地域社会のために自分たちができることを考え、自主的にボランティア活動に参加することで大学での学びをみつめ深める姿勢と伝統があり、地域の自治体との緊密な連携を進め、次のような活動に学部生及び大学院生、留学生が積極的に参加してきました。
新型コロナウイルス感染状況と活動の再開状況に応じ参加を促進していきます。
１．甲府市及び笛吹市教育員会教育支援事業
２．山梨県警察本部犯罪被害者支援事業
３．山梨県生涯学習事業・読書推進活動支援
４．児童養護施設児童への学習支援
５．甲州市立図書館読書感想文講座支援
研究活動
- 多様な研究内容？
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●取り組みの内容6名の教員が科学研究費助成事業（学術研究助成基金助成金）他の交付をうけ、次のような研究題目で多様な研究に取り組んでいます。
・視覚・聴覚等に障害をもつ人の英語能力の測定法の開発
・オンラインで語用能力を評価する「ことばのつかいかたテスト」標準化と実施サイト構築
・機械と人間との感性および創造性の異同をめぐるネオ・サイバネティクス的研究
・先住民仮装と残余的南部性−トウェイン中期作品における自伝的構築をめぐって
・人民公社期の中国農村における生活秩序の変化とジェンダー
・地域特性に応じた発達障害児の多領域連携における支援体制整備に向けた研究
・療育手帳の交付判定及び知的障害に関する専門的な支援等に資する知的能力・適応行動の評価手法の開発のための研究
・発達障害児の障害児サービス利用に係る医療受診の現状把握及び発達支援の必要性の判定のためのアセスメント方法の確立に向けた研究
・プラスチック資源循環・排出抑制のための社会システム・経済学的研究
・「むなしさ」に関する精神分析的研究第1回
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『外国人教員雇用・派遣受入』とは？
外国人教員を雇用したり、外国の学校と協定などを結んで派遣してもらった外国人教員を受け入れて、教育や研究活動をさせる取り組み。
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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
