外国人留学生受入

外国人留学生受入？

●取り組みの内容

　次の学術国際交流協定締結大学から毎年12名程度の短期留学生（１〜２か月程度）を受け入れ，留学生が希望する分野の講座等において研修を行っている。
　・　南イリノイ大学医学部（アメリカ）
　・　コンケン大学医学部（タイ）
　・　ルール大学医学部（ドイツ）
　・　ウッチ医科大学（ポーランド）
　・　バーモント大学（アメリカ）
　・　ポズナン医科大学（ポーランド）
　・　タマサート大学チュラポーン国際医学部（タイ）

●取り組みの目標

　受入学生が日本で医療を学ぶことを通じて，受入学生のみならず本学学生の医学教育環境の質的向上に寄与することである。
　具体的な達成目標は，１）受入学生が母国と日本との医学教育システムの差異や日本特有の疾病に対する治療，日本における臨床の現場や診療姿勢を習得すること，２）本学の学生が受入学生と共に勉強することを通じて，改めて我が国の医療を振り返ること，３）双方の学生が，他国の人々との友好関係を樹立する技術を取得することである。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.aichi-med-u.ac.j...

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？

●取り組みの内容

次のとおり学術国際交流協定締結大学へ毎年15名前後の学生を派遣し，研修を行っている。
　・　南イリノイ大学医学部（アメリカ）【３週間（PBLコース）又は２か月の研修コース（エレクティブコース）】
　・　コンケン大学医学部（タイ）【１か月の研修コース（エレクティブコース）】
　・　ルール大学医学部（ドイツ）【１か月の研修コース（エレクティブコース）】
　・　ウッチ医科大学（ポーランド）【１か月の研修コース（エレクティブコース）】
　・　バーモント大学（アメリカ）【１か月の研修コース（エレクティブコース）】
　・　ポズナン医科大学（ポーランド）【１か月の研修コース（エレクティブコース）】
　・　タマサート大学チュラポーン国際医学部（タイ）【１か月の研修コース（エレクティブコース）】

●取り組みの目標

　医学・医療研修を通じて，派遣学生が国際感覚や幅広い視野に基づく見識と洞察力を獲得するとともに，強い精神力と状況に応じた柔軟な対応能力を涵養し，将来は国内外で活躍する優れた医師となるための基盤を固めることである。
　また，海外留学の継続によって教職員・学生を含め，学内全体に国際的な気運を醸成し，グローバルな医育医療機関として本学が発展することである。

詳細リンク（外部サイトへ）

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外国人教員

職別

	男	女	計
学長	0	0	0
副学長	0	0	0
教授	0	0	0
准教授	1	0	1
講師	1	0	1
助教	2	2	4
助手	0	0	0
計	4	2	6

外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	0	0	0
２年	0	0	0
３年	0	0	0
４年	0	0	0
５年	0	0	0
６年	0	0	0
計	0	0	0

研究活動

多様な研究内容？

●取り組みの内容

　本学では，基礎医学・臨床医学を融合し，分野横断的な幅広い視野を持った研究者の育成を目指しており，研究施設・設備もこれに対応した整備を行っています。
　本学全体の研究活動の成果として，2018年度には文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」に採択されていますが，大学が所在する長久手市と連携しながら研究活動を遂行しており，研究を通じて行う生体試料の収集は研究創出支援センターバイオバンク部門と連携し，研究者が共通で利用する研究機器を総合医学研究機構高度研究機器部門に整備するなど，大学を挙げて高度な研究を行う基盤を整備しつつあります。
　また，複数の研究者の研究課題が，国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）の研究開発課題（代表）として採択されており，個々の研究者の成果として具現化されています。
　さらに，医学部カリキュラムに「基礎医学セミナー」を開講し，学生を基礎医学講座の研究室に配属し，少人数で医学研究のトレーニングを受けることで，学生時代から研究の重要性の理解とリサーチマインドの涵養を図っています。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

　本学では，分野の異なる研究者が共通利用できる施設として，大学に「研究創出支援センター」，医学部に「総合医学研究機構」を設置し，研究活動を支援できる体制を整備しています。
　研究創出支援センターでは，「研究支援部門」，「共同実験部門」，「バイオバンク部門」を設置し，若手研究者の研究技術の習得，論文作成支援を行うほか，バイオバンク部門では，生体試料を適切に管理，研究者へ提供し，研究の質的向上に寄与することを目指しています。
　また，総合医学研究機構には，「高度研究機器部門」，「動物実験部門」，「核医学実験部門」を設置し，それぞれが連携しながら，最新の研究機器を用いた実験手法習得のための指導，動物実験技術の指導，核医学を用いた研究技術の供与などの研究支援業務を行っています。

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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。

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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。

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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。