名古屋外国語大学国際コミュニケーション研究科（博士後期課程）様々な取組

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愛知県（所在地都道府県）／大学院研究科（部門種別）

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国際コミュニケーション研究科（博士後期課程）

外国人留学生受入

外国人留学生受入？: ●取り組みの内容

・正規学生：留学生、外国人学生を受け入れています。
・研究生：留学生、外国人学生を受け入れています。
・特別聴講学生：大学院博士後期課程交換留学生を受け入れています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.nufs.ac.jp/facul...

留学支援

海外留学、スタディ・アブロード？: ●取り組みの内容

長期留学として次の種類があります。
（１）留学費用全額支援留学（ＴＥＳＳ留学）
　この留学制度は、留学にかかる経費を大学が全額支援する画期的な制度で、以下の２種類があります。
　①ＴＥＳＳ Ⅰ（ダブルディグリー）
　本学と共同学位授与協定を交わした外国の大学院に留学し、所定の課程を修了すれば、本学と留学先両方の学位が認定される制度です。留学にかかる費用は本学からの奨学金でほぼ賄うことが出来ます。(対象：天津外国語大学大学院、大連大学大学院)
　②ＴＥＳＳ Ⅱ（スタンダード）
　本学と学生交流協定を締結した外国の大学院課程に留学する制度です。留学にかかる費用は本学からの奨学金でほぼ賄うことが出来ます。
（２）交換留学
　本学と学生交流協定を締結した外国の大学院に留学する制度です。授業料は先方より免除または本学より支給されます。その他、規定の奨学金が支給されます。
（３）認定留学
　外国の正規の大学院に本学の許可を得て留学する制度で、規定の奨学金が支給されます。

●取り組みの目標

本大学院の「国際コミュニケーション研究科」は、本学の留学制度を利用し、学際的で豊かな研究能力を備えた人材、さらに創造性にあふれるアイデアと強いリーダーシップを備えた人材の育成を目標としています。

詳細リンク（外部サイトへ）

https://www.nufs.ac.jp/facul...

外国人教員・留学生データ集

大学院の教員数は、調査を行っていないため表示されません。（大学院大学を除く）

外国人留学生

学年別

	男	女	計
１年	0	0	0
２年	1	0	1
３年	0	0	0
計	1	0	1

修業期間の多様化

飛び入学・早期卒業・長期履修？: ●取り組みの内容

〔早期修了〕
本学大学院学則第41条の2に基づき、優れた業績を上げた者については、博士後期課程に1年以上在学すれば、後期課程の標準修業年限未満での修了を認定することができます。

連携活動

地域連携？: ●取り組みの内容

２０１５年３月、本学と愛知県は多文化共生社会づくりに連携して取り組む協定を締結しました。本学では災害時の通訳ボランティアの育成、日本語教育の推進等に協力していきます。

研究活動

研究施設・設備の充実？: ●取り組みの内容

院生専用のパソコン教室や個人ブース、個人ロッカー、ミーティング・テーブル等を設置しています。パソコン教室のパソコンには、「SPSS（統計解析プログラム）」などのソフトも入れ院生の研究に役立てています。この棟への入出は個人識別システムにより時間外でも可能とし、院生は帰りの時間をあまり気にすることなく個人研究に打ち込むことができます。

●取り組みの目標

・学修、研究に専念することを目標とします。
・学生同士の交流を深めることを目標とします。

●取り組みについての検証と評価

研究に集中して取り組め、各々の専門の領域を超えた学生間の意見交換も行えます。