三重県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
皇學館大学
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現代日本社会学部
外国人留学生受入
- 外国人留学生受入？
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●取り組みの内容平成27年度より外国人留学生入学試験を導入しました。また、平成30年度より中国・河南大学および河南師範大学から毎年2名の編入留学生を受け入れています(令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、受入中止)。●取り組みの目標平成26年度に策定、令和2年度に改定を行った「皇學館大学グローバル人材育成ポリシー」では、学生の国際感覚を磨き、また我が国と諸外国との架け橋となる人材を育成するために、海外協定校等からの外国人留学生を受け入れるとともに、「グローバルラウンジ」を活用し、外国人留学生や教員等との外国語での交流機会・行事を充実することとしています。詳細リンク（外部サイトへ）
留学支援
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容平成26年度に『グローバル人材育成プログラム』が始動し、短期語学研修や海外インターンシッププログラムの充実を図りました。「海外提携大学語学等研修」では既存の英国・ケント大学に加え、27年度にニュージーランド・ワイカト大学および中国・復旦大学、29年度に台湾・南台科技大学およびマレーシア・アジアパシフィック大学、30年度にカナダ・ヨーク大学およびオーストラリア・シドニー大学でのプログラムを新設しました。また、フィリピンやマレーシアで英語を集中的に学ぶ「短期海外語学研修（語学専門学校）」も実施しています。さらに、地元企業との協働で、中国およびマレーシアの日系企業等での「海外インターンシップ」も実施しています。中期留学としては、29年度よりニュージーランド・ワイカト大学、30年度よりカナダ・ヨーク大学でのセメスター留学制度を導入しています。
外国人教員・留学生データ集
外国人留学生
- 学年別
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男 女 計 １年 0 0 0 ２年 0 0 0 ３年 0 0 0 ４年 0 0 0 計 0 0 0
連携活動
- 学校間連携？
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●取り組みの内容【三重県内校との連携】
三重県内の14の高等教育機関で「高等教育コンソーシアムみえ」を形成し、県内企業と連携して、地域課題に対して関心を持ち、主体的に活躍できる人材「三重創生ファンタジスタ」を養成しています。本学では、ベーシック資格（講義５科目と実習１科目）、アドヴァンス資格（ベーシックに加え演習１科目）及びエキスパート資格（アドヴァンスに加え学校からの推薦+面接審査）を資格対象科目として開講しています。本資格を取得することで、地域理解・課題解決力を高めるとともに、県内就職活動において自己アピールに活用できます。
【県外・海外校との連携】
教育・学術研究交流を促進するため、国内（國學院大學・高野山大学）、国外（9大学）の学校間で学生・教員・研究者等の相互交流、教育及び研究上の情報並びに資料の交換、国外については国際的な研究・教育活動の交流協定を締結しています。
（国外協定校の国別内訳：中国3校・オーストラリア1校・ニュージーランド・台湾・マレーシア・カナダ・ポーランド各1校） - 産官学連携？
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●取り組みの内容次世代社会の中核を担う『中核的職業人育成』をめざす特別プログラム（キャリア・コンパスNEXT）では、企業・団体からの実務家教員を迎えた授業科目の充実によりキャリア教育の強化を図っています。
【授業科目：人生と仕事、グローバル化と地域の経済社会、社会人課題解決力養成演習など】
また、地元企業との協働で中国及びマレーシアの日系企業での海外インターンシップのほか、地域（企業・行政等）との連携協定に基づく多様な課題解決学習（正課内・正課外）の実施により、自ら学び続け克服する力を養います。
【体験学修：地域貢献活動、学校ボランティア活動、作物栽培学講義・実習など】 - 地域連携？
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●取り組みの内容■社会連携・社会貢献に関する方針
皇學館大学は、高等教育機関として、大学の立地する地域社会及び我が国の持続的発展のために、社会連携・社会貢献に関する方針を次のとおり定める
１ 地域社会等との連携
地（知）の拠点として、社会の要請に応じて、地域、自治体、教育機関、産業界等多様な諸機関・諸団体との連携を図りながら、本学における教育研究活動等の成果を積極的に還元し、地域の課題解決と発展に貢献します
２ 学生及び教職員の地域への貢献
学生及び教職員が、主体的・積極的に取り組む地域貢献活動を支援・推進します
３ 社会連携・社会貢献活動の発信
社会連携・社会貢献活動を積極的に社会に発信します
４ 大学施設の開放等
地域に開かれた大学として、大学施設の開放や教育研究資源の活用等により、知的基盤社会の発展に貢献します
５ 点検・評価
社会連携・社会貢献活動の実施状況に関する実態の把握と、それらに対する評価および効果の検証を定期的に行います
【連携による活動実績例】
EPAに基づく外国人看護師候補者への日本語の教育支援
理科出前授業および国語出前講座
生涯教育
- 科目等履修制度？
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●取り組みの内容本学では、学部・大学院を対象に「科目等履修制度」を設けています。
毎年、３月初旬までに出願することで、教授会の審議のうえ、科目等履修生として許可されます（秋学期開講科目に限り、８月下旬まで出願することができます）
出願資格は、本学の入学者と同じ要件となり、履修できる単位数は一年間に40単位以内若しくは半年間に20単位以内です。また、履修できる科目は原則、講義科目のみとなり、教育実習などの学外における実習科目は本学出身者に限ります。
科目等履修生として履修した科目については、試験を受け、合格すれば単位が付与されます。 - 社会人教育？
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●取り組みの内容社会人等を対象とした「履修証明プログラム」制度を設け、修了者には履修証明書を交付しています。
本学開設の３学部６学科より１つ以上のコースを設定し、履修者はコースのテーマに基づき科目の選択を行なうことができます。（令和４年度は９つのコースを開設）
出願資格は本学の学部入学者に同じ要件となり、毎年３月初旬までに出願することで、教授会の審議のうえ、聴講生として履修が許可されます。履修証明プログラムは社会人が学びやすいよう、登録は2年間有効です。（別途手続きにより、最長４年間まで延長可能） - 生涯学習？
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●取り組みの内容地域社会への貢献と「開かれた大学」をめざして広く一般の方にも教育・研究成果を発表しています。昭和37年より開講する「月例文化講座」のほかに、毎年多くの公開講座を企画・実施しています。
【主な公開講座】
・月例文化講座：時代の思潮や課題に応え、年度ごとに学部学科で統一テーマを設定した市民講座
・神道博物館教養講座：神道や地域文化に関する様々なテーマを設定した講座
社会貢献
- ボランティア活動？
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●取り組みの内容学内にボランティアルームを置き、学生スタッフが中心に運営を行い、地域と大学をボランティアで結ぶコーディネータの役割を担っています。
学内外のボランティアの受付・コーディネートを行い、地域の依頼者からの情報を受信し、学生に情報を発信して依頼者と学生を結びつけています。
他に、地域と連携した企画（サマースクール・ちょこっと福祉体験・老人ホーム訪問）の運営・実施に携わったり、学生のコミュニケーション力を高めるトレーニング講座等を開催しています。
また、ボランティアルーム主催の活動も、地域に発信して募集をしています。
研究活動
- 多様な研究内容？
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●取り組みの内容研究開発推進センターは、新たな研究プロジェクトや研究のグローバル化推進等の全学的な研究計画を立案、推進し、研究展開及び成果の発信を行っています。
具体的には、学内外の共同研究者との伊勢神宮の総合的研究をはじめ、歴史研究の基礎となる史料の研究、寄贈された鏡鑑類についての三重県立総合博物館との共同研究、地域自治体の課題解決を主とした受託研究、地域と連携した研究等を実施しています。
また、大学全体として取り組むプロジェクト研究として、「ＧＩＳを活用した分野横断型研究プラットフォーム構築にむけた基礎的研究」を実施しています。さらに、様々な研究交流について、国内では國學院大學との共同研究を、海外では中国社会科学院日本研究所、ケント大学（イギリス）との共同研究を、プロジェクト研究として実施しています。
その他、研究活性化のための各種取り組みを推進しています。 - 研究施設・設備の充実？
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●取り組みの内容【研究施設】
本学では、平成25年4月に、研究開発推進センターを設立し、それまで個別で運営していた神道研究所、史料編纂所、佐川記念神道博物館を一元的に運営するとともに、新たな研究プロジェクトを推進しています。附置研究機関等における全学的な研究計画を立案、推進し、研究展開及び成果の発信を行い、社会から本学に期待されている新たな研究教育機能を果たすとともに、本学の建学の精神を闡明・具体化し、もってそれを将来にわたって強固なものにすることを目的としています。
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『外国人留学生受入』とは？
国際交流の活性化や教育の活性化を図ることを目的として、制度的に海外からの留学生を日本の大学・短期大学等に受け入れる取り組み。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『学校間連携』とは？
主に高等教育機関（大学、短期大学、高等専門学校、専門学校など）同士がより良い教育や充実した研究活動をすることを目的に連携協力する取り組み。
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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
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『生涯学習』とは？
人が生涯にわたり学びや学習の活動を続けていく生涯学習について、大学や短期大学が学びの場や機会を提供するなどの取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。
更新情報
2023/07/04 更新
令和5年度 皇學館大学月例文化講座のお知らせ
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2023/07/04 更新
数理・データサイエンス、AI教育プログラムについて
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2023/07/04 更新
学園報 第９５号を発行しました
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2023/07/04 更新
令和6年度大学案内が出来ました！
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2023/07/04 更新
数理教育コース（中高教員）開設
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学部・学科情報
