京都府（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
京都橘大学
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看護学部
留学支援
- 海外留学、スタディ・アブロード？
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●取り組みの内容○長期留学制度
提携大学等への1年間の留学を通じ、現地で正規科目等を受講します。本学を休学せずに留学できるので、4年間で卒業することが可能です。留学先大学の授業料の免除や奨学金が支給される制度もあります。(資格・免許の取得希望により、４年間では卒業できない場合もあります。)
○海外研修制度
外国語教育を補完するための特別講座として実施される海外語学研修と、専門分野に現地で実際に触れることを目的とした短期海外研修の２つの制度があります。
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連携活動
- 地域連携？
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●取り組みの内容基本となる知識と技術をまず教室で修得し、実際に人々とふれ合うことでそれらを磨いていきます。１回生から地域の方々と関わる機会を数多く設け、「地域と連携した看護教育」を実践しています。
○地域の医療機関との連携強化
学部を開設して以来、京都府・滋賀県を中心とした多くの病院施設から、質の高い実習施設と研究フィールドを提供してもらっています。なかでも、京都第二赤十字病院からは「たちばな看護」を高く評価してもらっていることから、2013年４月から主要実習病院としてさらに連携を強化することが決まりました。今後は看護に関する共同研究をおこなうなど、今まで以上にレベルの高い教育環境を実現します。
○地域の方々の健康診断
授業の一環として、近所にある老人クラブの方々の健康診断をおこなったり、大学祭では、訪れた方々の健康チェックをおこなったり、学んだ技術を用いて段階的に経験を積んでいきます。
○医療救護ボランティア
京都マラソンでは、救急救命や理学療法学科の学生と共に、医療救護ボランティアとして大会をサポートしました。
生涯教育
- 社会人教育？
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●取り組みの内容卒業後も看護技術や専門性、実践を高められる支援事業を多く行っています。母校でキャリアアップが図れるのは、教員陣が充実しているからこそ。看護技術についての不安を解消する「たちばなSIM」、看護職としてのキャリアを伸ばす認定看護師教育課程や、高度な看護を実践できる人材を育成し、専門看護師を養成する大学院看護学研究科看護学専攻博士前期課程・博士後期課程を設置しています。
○たちばなSIM
主に本学看護学部の卒業生を対象に、日々進歩する医療技術を獲得するために、高機能人体シミュレータを使って実習します。また、職場ではなかなか話せないような悩みを教員に話すなど、看護職を続けるためのフォローの場としての役割も担っています。
○認定看護師教育課程
特定の看護分野で熟練した技術と知識をもち、高い水準で看護の実践を行う看護職です。本学は皮膚・排泄ケア分野の認定校となっています。看護師として5年以上の経験を積むと受けられる教育課程です。
社会貢献
- ボランティア活動？
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●取り組みの内容地域との関わりの中で、教室で学んだ技術や知識を、ボランティアの形でも実践する場を設けています。
○地域の方々の健康診断
授業の一環として、近所にある老人クラブの方々の健康診断をおこなったり、大学祭では、訪れた方々の健康チェックをおこなったり、学んだ技術を用いて段階的に経験を積んでいきます。
○医療救護ボランティア
京都マラソンでは、救急救命や理学療法学科の学生と共に、医療救護ボランティアとして大会をサポートしました。
研究活動
- 多様な研究内容？
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●取り組みの内容大学院課程を整備することで高い水準での研究活動を実現しています。
○博士前期課程
現代社会において、看護の役割は増大しています。それに応える看護を提供できる人材を育てるため、特定の分野で高度な看護をもつ専門看護師（CNS）コースと、指導的役割を担う看護職者や看護管理者などを育成する研究コースの2分野を設けています。また、2015年度には「精神看護分野」を開設しました。
○博士後期課程
関西の私立大学において初の博士後期課程を2014年4月に開設。看護学の知識をさらに発展させ、より高度な研究能力をもつ研究者や、高等教育機関における看護教育者、組織の変革や人員マネジメントのできる看護管理者を育成します。
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『海外留学、スタディ・アブロード』とは？
日本の学生が海外の学校で学ぶときに、短期間のプログラムから１学期や１年間以上の長期プログラムの留学制度を設定するなどして、大学等として留学を支援する取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。
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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。
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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
