連携活動

高大連携プログラム？

●取り組みの内容

高校のニーズに合わせた出張講義、本学での体験授業・見学の受入も積極的に行い、大学の教育内容への理解を深め、学習意欲や進路意識の向上を図っています。
　また、近隣高校への図書館利用開放も行っています。その他、学校評議員として高校教育へのアドバイスや小・中・高校教員に対するエンパワメント講座を開催するなど、教員研修の場も設けています。
　現在、近隣の高校31校と連携協定を締結し、各校に応じた連携事業を推進しています。連携校では、本学教員の特別講義や上級学校進学者へのインターンシップ受入などを行っています。
　高大双方の教育内容の充実と学生および生徒の学ぶ意欲向上のため、地域社会に貢献できる人材を育成するため、緊密に連携をしていきます。

 

生涯教育

科目等履修制度？

●取り組みの内容

本学では、「地域社会の発展に貢献する開かれた大学」を基本理念の一つに掲げて、その具体的な取り組みの一環として、本学で開講される講義の一部を地域の方々にも受講して頂けるよう、科目等履修生制度を設けています。地域の方の正しい知識や教養の向上の一助になることを願って、教養科目や専門科目まで幅広い講義科目の一部を開放しております。
 

社会人教育？

●取り組みの内容

社会人教育を実施するために、以下の取り組みを行っています。
・社会人入試の実施
・科目履修制度
・公開講演会の開催
 

社会貢献

ボランティア活動？

●取り組みの内容

　本学では、学生の主体性を最大限に尊重しながら様々な分野のボランティア活動を支援、育成し、学生のボランティア活動の取り組みを推進するため、「附属地域センター」でボランティア関連業務を統括しています。センターの主な活動は、ボランティア活動の促進、ボランティアに係る啓発、災害学生ボランティアの養成及び災害発生時における実動組織の編成、派遣のために必要な連絡・調整です。
　学外の様々な組織・団体から寄せられるボランティアの要請はセンターが一元的に集約し、学生ボランティアセンターに伝達します。この情報を「学生ボランティアセンター」が学内のボランティア情報専用掲示版に掲示し、参加学生を募ります。また、センターから教員に対してゼミの機会などを通して学生に情報提供するよう呼びかけています。
　センターの目的達成と学生によるボランティア活動の活性化のため、センターは学生ボランティアセンターの代表学生と情報・意見交換を行っています。

●取り組みの目標

学生自身による自発的な取り組みによるボランティア活動の活性化

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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
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『科目等履修制度』とは？
社会人などのその学校や学部などには在籍していない者に対し、特定の授業科目の履修を認め、正規の学生と同様に授業や試験を行い、単位を授与する制度。
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『社会人教育』とは？
社会人を対象とした新たな知識や技術の修得や学び直しに対して、カリキュラムや授業の配慮をするなど学びを支援し、推進することで大学を活性化させることを目的とした取り組み。

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『ボランティア活動』とは？
学生が自発的に行うボランティア活動に対して、大学や短期大学が活動の支援や単位認定などをすることにより、学生生活が活性化することを目的とした取り組み。