連携活動

高大連携プログラム？

●取り組みの内容

　教育の高大連携の在り方を中心に、高校側との定期的な検討会をもち、高大の相互理解に資するとともに、必要に応じ所要の事業を実施している。具体的には、大学入学にあたり、高校時代に何を学習しておくべきかを高校教員と情報共有するなど、学内の高大連携室を中心に本学としての高大連携の在り方やその内容について密に論議し、一定の全学的なコンセンサスを得た上で、既存の協定校との組織的連携を深めていくとともに、新たな連携校を開拓している。また、出張講義や高校生を本学に招いての体験学習も積極的に企画・実施している。

研究活動

多様な研究内容？

●取り組みの内容

保健・医療・教育などの分野において、調査、研究活動を実施している。例えば、「家族の介護負担」や、「訪問看護に関する研究」「タッチケアの研究」「医療保育士との協働」「睡眠に関する研究」「糖尿病とがんを併せ持つ患者のセルフマネジメント支援」「高齢者と子どもの世代間交流」「地域で生活する独居高齢者への支援」「地域の商業施設と連携した育児中の母親の居場所つくり」「統合失調症とアルコール依存症について」「MSMにおけるHIV感染対策と効果評価」「大腸がん検診受診行動に関する研究」「シミュレーション教育に関する研究」などがあげられる。

研究施設・設備の充実？

●取り組みの内容

 検査・実験機器やシステムの高度化・進展などに対応し、順次設備機器の更新や充実を図っている。

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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。

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『研究施設・設備の充実』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、研究活動の推進のために建物などの研究施設を建てたり、研究機器などの設備を整備したりする取り組み。