兵庫県（所在地都道府県）／大学学部（部門種別）
兵庫大学
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教育学部
連携活動
- 高大連携プログラム？
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●取り組みの内容本学は、教育・研究と並び社会貢献を重要な使命と位置付けています。その意味で、高大連携においても、地域唯一の高等教育機関として、地域の高等学校と連携して地域に貢献できる高度専門職業人を育成することで地域社会に貢献するプログラムを推進しています。
具体的には、附属校との教育連携の他に、地域人材を高大連携により育成する「地域活性化連携」（近隣高校１７校）、専門職育成のための「分野別包括連携」（2校）と連携協定を結んでいます。
連携内容は、本学教員による出前授業に留まらず、総合的な探究の時間や学校設定科目、特色ある学科を持つ学校では専門科目の授業を大学教員と高校教員が連携して授業設計を行うなど一歩踏み込んだ高大連携を実施しています。●取り組みの目標[附属校]
高大一貫教育システムの強みを生かし、大学のもつ領域や学習方法を教え、生徒の志向や適性を見極めることで、生徒一人ひとりの学修に対するモチベーションを高めることを目標としています。
[協定校と他高校]
連携協力に関する協定締結高校とその他の高校へ大学のもつ学習方法を教え、生徒一人ひとりの学修に対するモチベーションを高める。また、地域の高校との連携を図ることで、地域貢献につながることを目標としています。●取り組みについての検証と評価附属校から、入学した学生の大学への適応力はとても良く、それが周りに相乗効果となっている学科があります。
また、個々の高大連携プログラムの効果について検証をおこない、高等学校や高校生との情報交換を通して、高大連携プログラムの見直し・再構築に向けた取り組みを開始する必要があります。 - 産官学連携？
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●取り組みの内容本学は、社会貢献を教育・研究と並ぶ大学の重要な使命の一つとして位置付けています。その中でも、産官学連携は「研究成果」の地域社会への還元という社会貢献の一翼を担う重要な活動であることから、積極的に推進するために「兵庫大学・兵庫大学短期大学部産官学連携ポリシー」を平成23年に制定しました。このポリシーに基づき、様々な取り組みを行っています。
（取り組み例）
・「播磨町と地域の未来を考える会」（外部サイトへ）
http://www.hyogo-dai.ac.jp/social/news/2019/12244511.html
- 地域連携？
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●取り組みの内容本学は地域に根ざす大学として、所在する加古川市をはじめ、明石市、高砂市、稲美町、播磨町を中心に様々な取り組みを行っています。
自治体（加古川市・高砂市・稲美町・播磨町・東播磨県民局・加西市・明石市）と連携協定を締結し、地域の課題解決に向けた取組を学生が主体的に実施。経済団体（加古川商工会議所、高砂商工会議所、稲美町商工会、播磨町商工会、兵庫県商工会連合会）と連携協定を締結し、学生インターンシップ先の提供、地域企業の課題解決に向けた取組などを実施。教育関係、企業等（県立・私立高校20校、今治明徳短期大学、兵庫県生きがい創造協会、但陽信用金庫、日の出医療福祉グループ、桜谷福祉会、正久福祉会、仙齢会、太子福祉会、ASハリマアルビオン、トップラン、NPO法人シミンズシーズ、加古川ヤマトヤシキ、ＪＡ兵庫南等）とは各学科の特性を活かした商品開発や健康教室の実施など、地域での教育成果を実践する場としています。
地域課題の共有や解決策を地域と共に考える場として、平成23（2011）年より「大学と地域との連携推進懇談会」を、平成24（2012）年より「熟議 in 兵庫大学」を開催しています。
研究活動
- 多様な研究内容？
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『高大連携プログラム』とは？
高校と大学の協力により、高校生が大学の学びを体感し、学びに対する意欲を向上させるため、大学の授業への参加や、大学教員の高校での出張講義などの教育プログラムを行う取り組み。
用語辞典を開いて詳しく調べる
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『産官学連携』とは？
大学や短期大学が、産（産業界・民間企業等）、官（政府・地方公共団体等）、あるいはその二者と連携することで、効果的な研究や教育などを行う取り組み。
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『地域連携』とは？
大学や短期大学が地域社会のニーズに応え、地域と積極的に関わることで、地域の活性化などに貢献し、地域の各市町村などと連携する取り組み。
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『多様な研究内容』とは？
大学の重要な目的である学生への教育と研究活動のうち、大学が行っている様々な研究活動についての取り組み。
