社会福祉科子ども福祉専攻は保育士・幼稚園教諭・保育教諭の養成を目指しています。そのため、次の項目に該当する人を求めています。
1. 児童家庭福祉、幼児教育、障がい児・者福祉の現場の教育者や援助者を志す強い意欲をもっている人
2. 本学、学科、専攻の理念を踏まえて積極的に本専攻を志願している人
3. 本学での授業の受講や実習等で必要となる基礎的な学力、理解力、学習習慣、学習意欲などがある人
4. 対人的な教育・援助の関わりで他者と良好な関係を築くために必要な自立性、協調性、基本的なマナー等を身につけている人
 
　社会福祉科介護福祉専攻は地域の福祉的課題の解決や生活課題を有する人の支援のために必要となる知識と技能、倫理的態度をもった介護福祉士の養成を目指しています。そのため、次の項目に該当する人を求めています。
1. 介護福祉士の資格を取得し、介護福祉分野で社会貢献したいという意思をもつ人
2. 多様な価値観や文化を持つ他者に誠実な関心を寄せ、相手の立場に立って理解しようとする人
3. 地域・社会の問題や事象に幅広く関心をもち、多角的な視点で思考し行動しようとする人

　大学入学共通テストの成績により選考し、本学独自の試験は課しません。なお、第2志望の学科・課程専攻を希望することができます。

　社会福祉科子ども福祉専攻の選考方法は20分程度の個人面接と諸論文を実施します。社会福祉科介護福祉専攻の選考方法は20分程度の個人面接と書類選考を実施します。

　（指定校）学校推薦型選抜の他に（公募制推）学校推薦型選抜を実施します。なお、第2志望の学科・課程専攻を希望することができます。学校推薦選抜(公募制)は小論文試験を実施しません。

　帯広大谷短期大学総合型選抜は、まずエントリーカードを提出します。そして、1回の面談と1回の小論文提出を行うことで、総合的多面的に評価し、帯広大谷短期大学で学びたいという強い関心を持っている人を広く求めています。なお、社会福祉科子ども福祉専攻は実施しません。

　選考方法は日本語能力検定(N２)程度試験及び作文、個人面接を実施します。

　筆記試験等の学力試験は課さず、面接試験を実施します。なお、受験前に担当教員との予備審査（面談）を実施し、社会人の方の進学をサポートしています。

　選考方法は日本語能力検定(N2)程度試験及び作文、個人面接を実施します。

　保育・幼児教育で活用できる特別な技能、学習意欲を評価する入学試験制度として、特別技能選抜を実施します。なお、社会福祉科子ども福祉専攻のみが実施します。

2019〜2021年度入学者の男女別人数です。

2021年度入学者の出身県別人数です。

2021年5月1日現在の年次別学生数です。