スポーツ健康科学部は、「人間力と生命の尊厳を柱に多様な経験と専門的知識をもって諸問題を積極的に解決できる人材の養成」を教育目標として掲げています。この目標を達成するため、スポーツを基点とする実践から導き出した知恵と専門的知識を活用して、より良い社会の創出に貢献したいという強い思いを持つ学生を求めています。
　スポーツ健康科学部が具体的に求める学生像は、以下のとおりです。

知識と理解力
　体育および保健に限らず高等学校で学習する教科において、高等学校卒業相当の知識や技能を有している学生
関心と意欲
　スポーツと健康の領域に関心を寄せつつ、同領域での多様な経験と専門知識をもって諸問題を解決したいという意欲を持ち、そして自らの価値を高めたいという志を持つ学生
共感力と行動力
　多様性を尊重しながら、何事にも積極的にチャレンジし続けることができる学生
思考と表現力
　多様で複雑な事象を複数の視点から捉え、そうした視点から導き出した自らの考えを他者に分かりやすく伝えることを心がけている学生

一般選抜

大学入学共通テスト利用型選抜

学校推薦型選抜付属校推薦

学校推薦型選抜指定校推薦

総合型選抜課外活動型

総合型選抜課題チャレンジ型

総合型選抜エントリー型

外国人留学生選抜

一人ひとりの能力や適性を「見いだし」「育む」入試です。

【給付型奨学生選抜】
入学試験で優秀な成績を収めた者を奨学生に採用し、原則4年間（※）にわたり年間授業料相当額、もしくは年間授業料半額相当額の奨学金を給付する。学校推薦型選抜と総合型選抜の合格者は、給付型奨学生選抜を1回に限り入学検定料免除で受験できる。
※毎年審査を行い、適格者のみ継続して奨学生とする。

受け入れは各学部学科2年および3年とし、出願前に短期大学等の単位修得状況を提出してもらい、出願資格、編・転入できる学年について確認している。