• こども学専攻が求める学生像

保育士資格・幼稚園教諭免許を取得し、教育・保育・福祉分野で社会に貢献できる人。
食と健康に関心を持ち、食育実践力を持つ保育者を目指す人。
保育の専門的知識・技術を修得できる基礎学力を身に付けている人。
基礎的なコミュニケーション力を持ち、多様な価値観を受け入れ、柔軟に考えることができる人。
 

• 栄養専攻が求める学生像

食生活と栄養の関わりに関心を持ち、専門的な知識・技術・実践力を身に付け、栄養士免許の取得を目指す人。 食育の専門家として、将来職務上で関わる人々が安全な食と健康な食生活に関心を持って暮らせるようリードできる力を身に付けたいと考えている人。
栄養学をはじめとした専門科目を学ぶための基礎として、生物や化学、数学の基礎学力を身に付けている人。
食育や栄養指導にあたって、対象者の方と質の高いコミュニケーションを実現する基礎として、多様な価値観を受け入れ、柔軟に考えることのできる人。

三期入試、四期入試、五期入試で実施し、「一教科型」、「二教科型」、「小論文型」の３種類があります。

附属校からの合格者には、入学金減免制度が適用されます。

合格者の半数が指定校推薦合格者で、一期入試(１１月)、二期入試(１２月)の出願が多いことが指定校推薦入試の特徴です。

本学専願の自己推薦入試と、併願可能な公募推薦入試、専門高校出身者推薦入試、前橋市内高校在学者・同市内在住者推薦入試、科学・芸術分野推薦入試を実施しています。

令和３年度入試から総合型入試となり、前期・後期の二期に分けて実施します。

専願受験者で22歳以上であることを条件として実施しています。

留学生特別入試として、外国籍を有し外国において１２年以上の学校教育を終了した者を対象として実施しています。

　本学の入学試験は、１１月から翌年の３月まで五期にわたって実施しています。入学試験の種別と試験日、入学手続き期限を勘案して出願することで、専願希望の受験生には早期に進学を決めて安心して充実した高校生活を送ってもらえるように、併願希望の受験生には国公立大や私大の合格発表日程を考慮して受験してもらうための配慮です。
　令和２年度入学試験受験者より、推薦入試に専門高校、前橋市内、科学・芸術分野の推薦枠を新たに設けました。

　受験生の身体的その他の事情による特別措置の要望があれば、施設・設備の許容範囲内で最大限に対応します。

　転学を受け入れます。経費については、入学金と該当学年の授業料その他です。

　編入学を受け入れます。経費については入学金と該当学年の授業料その他です。

例年、数は少ないですが意欲ある男子学生が入学しています。

本学は県内出身者が圧倒的多数を占めていますが、例年新潟県や長野県からの入学生がいます。

2年生の実習等の経験が、1年生に効果的に引き継がれています。

現在外国人留学生は在籍していません。