国際学部では、急速に国際化しつつある現代社会のなかで活躍できる人材を育成している。そのためには、多様な文化への理解力、コミュニケーション能力、社会の仕組みに対する洞察力を養うことが必要である。本学部は、豊かな日本語能力を備え、外国語の基礎的能力があり、歴史や政治経済などについて一定の学力を持つ学生を求めている。大学で学んだことを将来のキャリアや社会活動に活かそうという意欲に溢れた人たちを歓迎する。
（高校で履修すべき科目や取得が望ましい資格等）

• 特に日常的な学習が十分に行われていることが望ましい教科・科目 ： 国語、外国語（特に英語）
• 専門科目を学ぶために必要となる教科・科目 ： 日本史、世界史、地理、政治経済
• 専門科目を学ぶために参考となる教科・科目 ： 現代社会、倫理、数学

国際学部では、全学統一方式（1月実施）、2月日程前期、2月日程後期として一般選抜を実施します。

国際学部では、基準点型、2月日程、3月日程として大学入学共通テスト利用選抜を実施します。

国際学部では、併設高校からの推薦入学試験を実施しています。

国際学部では、指定校制推薦入学試験を実施しています。

国際学部では、公募制推薦入学者選抜・卒業生子女推薦入学者選抜を実施しています。

国際学部では、面接・プレゼン方式を実施しています。

国際学部では、海外帰国子女特別選抜試験を実施しています。

国際学部では、社会人特別選抜試験を実施しています。

国際学部では、外国人留学生入学者選抜を実施しています。

国際学部では、全学統一方式（1月実施）、2月日程前期、2月日程後期として一般選抜を実施します。全学部共通問題を使用した試験を行い、同一試験日で選択科目が同じであれば、一回の受験で複数の学部・学科を併願でき、短大との併願も可能です。大学入学共通テスト利用選抜との併用もできます。
全学統一方式は試験日を2日間から選択できます。ただし、試験日によって受験できる選択科目が異なります。
共通テスト併用選抜は、国語・英語を2月日程前期の試験、選択科目を大学入学共通テストの結果にて合否を決定します。2月日程前期や大学入学共通テスト利用選抜2月日程との併用もできます。

入試特別措置については、相談に応じて対応しています。

実施していない。

国際学部では、3年次への編入学を認めています。選抜方法は一般入試、併設の短期大学からの特別推薦を実施しています。一般入試は、学力検査（筆記試験）、面接により選抜します。筆記試験は外国語（英語）、基礎的な専門知識を問う試験を課しています。特別推薦は併設短期大学の学科長からの推薦に基づき、面接により選考しています。