Ａ．他者と協力して共に創り上げる力
ファッションに敏感で、高校時代に生徒会活動、クラブ活動、学校行事やボランティアなどの経験がある人
Ｂ．自己肯定感をもって最後までやり遂げる力
規則正しい生活習慣を備え、課題に誠実に好奇心をもって取り組むことができる人
Ｃ．目標と計画を立てて課題を解決する力
ファッションの専門分野に興味・関心があり、進学・就職に向け高い目標と意欲がある人
Ｄ．ファッションの知識を活かして考える力
自分のファッションや興味のあるデザインについて、知識や情報をもとに論理的に説明することができる人
Ｅ．学んで理解する力
高等学校の教育課程を幅広く修得し、基礎的な学力を身につけており、何ごとにも好奇心を持って学ぼうとする意欲のある人

学科試験による入試方法。服飾芸術科は必須1科目の学科試験を実施します。特待生制度、第2志望制度を実施しています。

出身高等学校長推薦による入試方法。選考方法は、面接と書類審査（調査書）。選考日はA日程(11月)・B日程(12月)の2回あります。出願時に第2志望学科を申請できる『第2志望学科制度』を実施しています。

本学のAO入試は、教員との面談を中心とした「対話型入試」です。エントリーした上で面談を通じ出願する方式。エントリー期間が2014年8月（1期）〜2015年3月（4期）までと長いのが特長。社会人のエントリーも可能です。服飾芸術科のAO1〜2期は『AO入試奨学生チャレンジ制度』を実施しています。

受験資格は必ず事前に入試・広報部までお問い合せください。

面接試験による入試方法。満23歳以上の方が対象です。選考日はA日程（11月）、B日程（2月）の2回あります。

ひとりでも多くの受験希望者の話を聞くために、より柔軟で多くの受験機会を提供するために、戸板では複数の入学試験方法を実施しています。
また、社会人の高まる学習意欲に応えるために、「社会人入試」を実施しています。

がんばる学生の編入学を応援します
いろいろな未来図を描く学生のために、編入学に対しては大学が全面的にバックアップしています。
他の分野の資格取得をめざすため、興味のある分野をより深く学ぶためなど、理由も人それぞれです。
まったく違う学部へ編入学する学生もいます。
しかし、何より大切なのは目標を持つということと、最後まであきらめない本人の意欲です。
 
それまで専攻していた分野とは異なる分野に編入することも可能
編入学についての基本的な質問から、4年制大学に進みたいけれどどうすればよいのかといった悩みや相談まで、懇切丁寧に指導しています。
短期大学を卒業・卒業見込みの人は4年制大学の3年次に編入することになります。
また、それまで専攻していた分野とは異なる分野に編入することもできます。
ただし、異分野への編入学は編入先の大学で認めてもらう単位数によっては、2年次への編入になることがあります。
戸板では複数の4年制大学と編入学推薦制度の協定を結んでいますが（編入学提携）、それ以外の大学にも編入学は可能です。